ベルテントに設営を動画で確認②GEテント5
続いても同じくナチュラルアウトドアの「GEテント5.0」です。まずグランドシートを敷き出入り口の位置合わせ、ポールを立ててペグを宇トコミ張り網を張れば完了とやはり手順は簡単です。1人だけでも設置できる点はうれしいです。
ベルテントの選び方
ここまではこのテントの特徴と実際に使用する時の設置の手順を動画でご紹介しました。さて、興味を持たれた方もいると思われますがモデルを選ぶときにはどのように選ぶべきなのでしょうか。続いてはテントの選び方を見ていきます。
サイズ、収容人数で選ぶ
まずはテントのサイズと収容できる最大の人数を見ておきましょう。小さいモデルを選んでしまうとせっかくの広さが魅力のベルテントも扱いにくくなってしまいますので、どれくらいの人数で使用できるのか、どのくらいの広さなのかを確認しましょう。
コスパで選ぶ
続いてコストパフォーマンス、つまりお値段と性能で見ましょう。性能はもちろん重要ですが、ベルテントのような大きなサイズのテントというのはコストもかかりがちです。費用は少ないに越したことはありませんので、費用対効果をしっかり見ておきましょう。
お気に入りのブランドで選ぶ
最後に、自分が好んでいるブランドがあるのであればそのブランドのモデルを選択するのを推奨します。テント以外の他のアイテムも同じブランドのアイテムで揃えれば統一感も出て満足感も増すでしょうから、好きなアウトドアのブランドの中で探してみましょう。
コットン素材の使用されているテント
今回ご紹介するタイプのテントというのは、大抵コットンが生地の素材に使用されています。冬場向けのテントやタープなどによく使用されているのですが、こちらの素材はその季節に使用されているだけの特徴があるのです。
ストーブや火器系に強い
ポリエステルだけが素材に使われているテントなどは、飛び移った火で損傷を受けてしまう可能性が高いです。しかしコットンであればそんな心配もありませんので、しっかり換気できるものであればテントの中でも薪ストーブや焚き火ができます。
ベルテントの使用人数目安
サイズや収容人数も選ぶ上で重要なポイントであるとご紹介しましたが、それぞれだけではどれくらいのサイズのものがどれくらいの収容人数なのかはわかりません。ということで、参考程度にサイズと収容人数の目安をご紹介します。