そんなD&Rのおすすめモデルは「3mハイクオリティティピーテント」です。直径は製品名にありますとおり3メートル、このシリーズの中ではこのモデルが最小ですが、他にも4メートルから6メートルまでのものがラインナップしています。
とにかくコスパが高い!
前述しました通り、D&Rのモデルは価格が低めに設定されています。10万円を超えるようなモデルがザラにあるベルテントの中で、このモデルは3万2千円程度と非常に安価です。撥水やカビの防止機構など、しっかりした機能も備わっています。
スペック
- サイズ: 直径3m
- コーティング:綿ズック、撥水、カビ防止
- 耐水圧:3000mm
オガワのベルテント
2点目のアイテムでグランピングという単語が出てきましたが、こちらはアウトドアの中でも贅沢で豪華な暮らしをするというスタイルのことを指しています。荷物無しでもできる施設もありますが、優雅に過ごしたいのならば紹介しているアイテムがおすすめです。
オガワってどんなブランド?
後半になってきましたが、5点目はオガワ製のテントをご紹介します。こちらのブランドは北欧のブランド今までご紹介してきましたが日本国内のテントメーカーであり、現在はキャンパルジャパンという名称で活動を行っています。
オガワのベルテント「フルインナーテント3572」
そんなオガワ、もといキャンパルジャパンからおすすめするのは「フルインナーテント3572」になります。使用可能な人数は4人ということでファミリーでの使用がおすすめでき、こちらも価格は35000円程度ととてもリーズナブルです。
2重幕が結露を防ぐ
こちらはシングルルーフ構造のピルツへ取り付けることで虫が入ってくるのを防止し、また幕を二重の構造にすることで雨が降ってきたときに困る原因になる結露の発生も防いでくれますので、どんな状況でも快適に生活できます。
スペック
- 素材:ポリエステル
- サイズ:410450×200cm
- 重量:約4.7kg
- カートン人数:4
ドッペルギャンガーのベルテント
テントの設置の動画内でもやっていましたが、ベルタイプに限らずテントを設置するときにはグランドシートを先に敷いておくことをおすすめします。一緒に使うことで単純にテント自体が汚れるのを防ぎ、地面からの水の侵入なども防ぎます。
ドッペルギャンガーってどんなブランド?
6つ目のブランドはドッペルギャンガーです。DODとしても知られているブランドで、国内においてテントのみを扱っているキャンパルジャパンとは異なりアウトドア用のアイテムを幅広く取り扱っている総合メーカーといえます。
ドッペルギャンガーのベルテント「タケノコテント」
そのドッペルギャンガー、DOD製のテントは「タケノコテント」です。かわいらしい製品名ですがウォールの高さが1.4メートルとベルタイプの中で非常に高めになっており、隅々までしっかり使い切ることができるようになっているモデルです。
ベージュとオレンジの2カラー
ご紹介しました通り、こちらのモデルの特徴は1.4メートルもあるウォールです。その部分が低いモデルでは使えないスペースになってしまいますし、カラーリングも2カラー、収容人数は大人5人と大人数を収容できます。
スペック
- カラー:ベージュ/オレンジ
- 組立サイズ:350×350×220cm
- 収納サイズ:72×32×32cm
- 重量:14.9kg
- 収容可能人数:大人5名