ハイエースのキャンピングカーおすすめ15選!内装・用途別にご紹介!

まず、バスコンは後ろがダブルタイヤのため履き替えなどが不便な事がデメリットのです。その反面、ハイエースはほとんどのところでメンテしてくれるので非常に楽です。やはりメンテナンスをしてくれるという点は自分でやるよりも安心だし面倒なことも無くなるのですごく便利で良いです。

初心者には安心なサイズと運転のしやすさ

ハイエースの方は、横幅も乗用車感覚で乗れるので非常に乗りやすくて初心者にも便利で向いています。また、バスコンの方は、ベースが無いためハンドルの切りと感覚が合わずフラフラした不安定な運転になることがありますので初心者には向いていません。

ハイエースのキャンピングカーが軽キャンより優れているポイント

軽キャンは軽自動車なので色々良い点もありコンパクトで手軽に乗れて良いのですが、ハイエースの方はそれ以上に良い所もあって優れているキャンピングカーなんです。そこで、どういったところが優れているのかをいくつか解説していきます。

車内で就寝できる人数

軽キャンは車内で寝れる人数が2人がMAXなのに対して、ハイエースの方は2~4人は寝れます。家族みんなで旅行やキャンプなどする時はハイエースの方が寝られる人数が多いので家族行事が多いご家庭は軽キャンよりもハイエースを使うのがおすすめです。

車載できる荷物の量

単純に車の大きさで積める荷物の量が違い、期間が長い時などはハイエースの方が便利です。軽自動車に乗っている人ならわかりますが、やはり軽だと荷物を積める量が普通車やバンなどと比べると少ないです。反面ハイエースは余裕で荷物を倍載せることができます。

高速での運転のしやすさ

軽キャンだと上り坂はもちろん、高速で走る時などもアクセルを踏み込んで運転しなければならないことがほとんどです。しかしハイエースはエンジンの排気量が全然違うので、軽みたいに思い切りアクセルを踏み込まなくてもスムーズに高速を走行することができるので非常に楽です。

ハイエースのキャンピングカーを使い方で考える

キャンピングカーをどんな使い方をしたいのかは人それぞれ違います。ハイエースは基本どんな用途でも使えますが、キャンピングカーを購入したらどんな風に使うのかを一度考えておいた方が買う時もあれこれ悩まずに済むし、購入した後で後悔することも無くなります。

車内で寝るだけ

後部座席の所を全面フラットにして寝るだけのスペースを作れます。就寝スペースはキッチンなどがあるよりも広くとれるので良いです。食事はキャンプ場でテーブルとイスを展開して、テントの替わりに寝るという人には向いてます。

車内で食事もしたい

ただ食事をするだけでなく、キッチン付きなので料理を自分で作って楽しむこともできます。また、テーブルや椅子ももちろん付いてくるので雨の日や移動中の休憩などにゆったりできる環境なので便利です。特に料理が好きな人などには嬉しい設備です。

冬の寒さから解放されたい

キャンピングカーだけでなく車全般でも同じですが、冬の車内の寒さはどうしよもなく辛くてなんとかならないかと思ったことも何度かある事でしょう。しかし、ハイエースにはFFヒーターが付いているので車内はいつまでも暖かくいられることができます。FFヒーターとは、エンジンをかけずに暖房を入れられる車内で安全に使えるものです。

ハイエースのキャンピングカーの冷暖房が故障したらどうする?

ハイエースに限らず他の車種でも同じですが、冷暖房が万が一故障して使えなくなってしまったら夏や冬を乗り過ごすのに不便になってしまいます。車屋さんの関係や、金銭面的の関係があったりですぐに修理に出せないこともあるでしょう。そこで、そういう時はどうすればよいのかを説明していきます。

冬はFFヒーターを使って夏は換気扇や窓を使ってやり過ごす

暖房機能をを主に使ってた人で冬に暖房が故障してしまった場合、FFヒーターを使えば良いです。夏に冷房が故障した場合は、窓を開けたりするのも手ですが、換気扇をも一緒に使うのが良いです。これが意外と涼しくて汗の匂いも換気してくれます。しかし、冷房暖房機能をいち早く直すようにすることが1番でしょう。

ハイエースで就寝中心のキャンピングカーおすすめ5選

キャンプなど車中泊を中心にしたいと思っていてハイエースのキャンピングカーを購入したいけど、どういうのを選んだら良いのかわからないと言う人におすすめのキャンピングカーをご紹介していきます。後で後悔しないよう外でもぐっすり眠ることができそうなキャンピングカーを選んでいきましょう。

rem second act KULOS(レムセカンドアクトクロス)

出典:CCN

このキャンピングカーは、6人まで乗車が可能なので大家族で出かけても大丈夫です。また、キャンピングカーが初心者の人でも充分に楽しめるでしょう。外観からはキャンピングカーだと全然わからないのでどこへ行っても違和感はありません。

快適な睡眠ができる安心感がすごい個室空間

出典:CCN

このキャンピングカーの1番のこだわりは、まるで車の中ではないような安心感がして快適な眠りにつけるところです。また、ベッドは3層立体構造のベットマットを使っているのでふかふかして気持ちよく寝ることができます。4人まで寝ることができるので家族全員でキャンプなどに行っても楽しく過ごせます。

スペック

  • タイプ(種類):バンコン
  • ベース車両:ハイエース、スーパーロング、ワイドボディ、ハイルーフ、キャンパー専用車
  • 登録ナンバー:8
  • ビルダー:キャンパー鹿児島
  • 乗車人数:6人
  • 就寝人数:4人
  • 標準装備:コンロ、排水&給水タンク、ルームエアコン、シンク、インバーター、外部AC電源入力、サブバッテリー、シャワー
  • 価格:6,580,000円
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