串刺せる穴があるのも何気に便利です。(引用:Amazon)
サイズが大きくなったことでより安定感があり、網の対応サイズも幅広くなったようです。コンパクトモデルでもありましたが、串焼きプレートの存在も大きく、大きな火で焚き火を楽しみながら、串料理を楽しめるのは非常に快適な時間を作り出してくれそうです。
商品詳細
- 使用時サイズ:39×38.5×28cm
- 収納時サイズ:42×26.5×7.5cm
- 重量:3.1kg
Contents
LOGOS the ピラミッドTAKIBI XL(旧ロゴスピラミッドグリルEVO-M)
同じくピラミッドモデルの製品で、サイズがもっとも大型のモデルになります。より大妊図の利用に適しており機能性はそのままに使い勝手も抜群なので、大人数でのキャンプであれば力を発揮してくれること間違いなしです。
大人数の利用に!カスタム自在で機能性抜群
大型サイズでシンプルな構造と機能はそのままに使い勝手のいい製品です。大きくとも安定感は損なわず。焚き火台底部にある灰の受け皿も完備してあるので、漏れてインカの危険などもありません。費用はどのサイズよりも高くなりますが、安全面も高く安心して使用できるのが魅力です。
LOGOS the ピラミッドTAKIBI XLの口コミ情報
「大人2名・小学生以下1名の場合、XLでは大きいかなあ」と思いましたが、大正解でした!
・小さめの鉄板(下記ご参照)を置いて焼肉をしたのですが、
焦げ始めた時はスペースがあって動かせるので、遠火も自在。
・焚火のマキを切らないでそのままくべられるので、楽。等々。。。買って良かったです。(引用:Amazon)
大人数でなくとも家族での利用で広く使用したい際にも適しているようです。決してオーバースペックというわけでなく、各スタイルに合わせて答えてくれるので非常に快適に使用できるようです。サイズが大きいので薪もそのままくべられて使いがっ手が向上しているのも魅力です。
商品詳細
- 使用時サイズ:53.5×52.5×32cm
- 収納時サイズ:53×35×8cm
- 重量:5.4kg
焚き火台に関する記事はこちら
ロゴスピラミッドグリルコンパクトの組立て方
製品とそれぞれの特徴を紹介しえきましたが、何度かコンパクトで組み立ても簡単と伝えてきました。しかし、どれほど組み立てが簡単なのか、コンパクトン収納できるのかといった部分は不明な人も多いでしょう。改めてコンパクト性能と組み立て手順を押さえておきましょう。
スタンドとグリルを組み立てる
組み立て手順を紹介しましょう。まずはスタンドを組み立てていきます。収納時は折り畳まれた状態のスタンドで、これを開くことで台形状になります。安定した地面の上に開き次にグリルを組み立てていきましょう。
スタンドは全ての部品の中で最も重量がありましたが、グリルは非常に軽量でスチールで作られています。コンパクトにたたまれた状態ですので展開して、逆さのピラミッドの形にしましょう。
灰受け皿を組み立てる
次に灰の受け皿を設置します。フックがついており、スタンド上部にフックをひっかけて固定する設計となっています。これがないと、床に燃えた後の灰が落下して火災を起こす危険性があるので、しっかりと固定するようにしましょう。
グリルと焼き網を置く
先ほど用意した逆さピラミッド状に開いたグリルをスタンドの上に乗せ、ちょうど灰の受け皿の上に来るように固定します。この時、ずれ防止のために、グリルヒンジとスタンドが凹凸でしっかりと固定できるはずなので、注意してはめ込みましょう。次に火皿を置いていきます。火皿は炭を置くために必要な部品で最も熱に強く作られています。
傾かないようにしてグリル中央に設置しましょう。そして最後に焼き網をセッティングします。焼き網に関しては火を要した後に乗せるので、操作を行うには耐火性の軍手かトングを用いてセッティングを行いましょう。ここまでの手順でも10秒程度で用意完了してしまうのでスムーズに組み立てができます。
LOGOS the ピラミッドTAKIBI シリーズの組立て方
ピラミッドグリルコンパクトの組み立て方は以上ですが、その他TAKIBIシリーズについても見て言いましょう。上記との違いや組み立て時のポイントも合わせて紹介していきますので、使用感も把握できるでしょう。
どのサイズも組立て方はおなじ
押さえておくポイントとして、TAKIBIには3種類のサイズ展開がありますが、どのサイズも共通した組み立て手順で行うことができます。サイズが違ってもパーツも、収納方法も同じなので準備も同じですむので、ここで押さえておけば手間取ることはないでしょう。