さずが信頼のブランド
組み立てや収納の説明書が収納袋に縫い付けてある親切設計です。これを見ながらやればどちらも1分程度で行うことができます。生地の防水が効いているので多少の雨でも慌てることはありません。
前面と背面はメッシュにして風通りを良くしたりフルクローズにして視線を遮ったりできます。またその際のファスナーの動きもスムーズだと評判です。さすがアウトドアの老舗が作るだけあり使い勝手と信頼性が高いモデルです。
詳細
- 本体サイズ:約200x150x125cm
- 収納時サイズ:約直径59x8cm
- 本体重量:約2.5kg
- 素材:シェードスキン(68Dポリエステルタフタ/UVPRO,PU加工)、フロアシート(ポリエチレン)、フレーム(スチール)
- その他:2〜3人用、ペグ・砂袋・収納ケース付属
③テントファクトリー サンシェード TF-TP4G
強度の高いボディー
4つの面それぞれにスチールワイヤーのフレームが入っている本体は強度が高く安心感があります。メッシュ窓も全部の面にあり全て閉じることもできるので風を通したり視線を遮ったりといろいろな使い方ができます。
室内は広く家族4人くらいで使うのにちょうどいいサイズになっています。内部にはポケットやタオルなどを干すためのロープがかけられるようコーナーリングが設けられていてちょっとしたキャンプにも使えるモデルです。
詳細
- 本体サイズ:172x172x135cm
- 収納時サイズ:直径60cm
- 本体重量:3.8kg
- 素材:フライ(ポリエステル/シルバーコート)、フロア(PE)、フレーム(スチールワイヤー)
- その他:キャリーバッグ・ペグ8本・ロープ4本付属
④キャプテンスタッグ ポップアップシェルターUV
浜辺でも便利
本体には普通の地面で使用するペグ以外に砂袋も4つ付属しており、ペグの効かない砂浜などでもしっかり固定して使用することができます。トンネル型のユニークな形状をしていますが袋から取り出すとさっと開くポップアップ式です。両側から通り抜けができるのでキャンプのときに子供用として持っていくと秘密基地のように遊べて楽しいです。
詳細
- 本体サイズ:約120x220x100cm
- 収納時サイズ:直径80x8cm
- 本体重量:約2.8kg
- 素材:ウォール(ポリエステル68D/シルバーコート/防水)、フロア(ポリエステル68D/PU加工)、フレーム(Φ3.5mmバネ綱)
- その他:ポップアップ式、ペグ2本・砂袋4枚・キャリーバッグ付属
⑤ZOMAKE UVプロテクション付きの簡単なセットテント
開放的な室内
フルクローズにはできないので着替えなどには適しませんが、前面はフルオープン残りの3面もメッシュパネルと明るく風が通り抜ける開放的なモデルです。前面にはひさしが張り出しておりメッシュパネルも閉じることができるので、あらゆる方向からの日差しを遮断し快適に休憩できます。
詳細
- 本体サイズ:240x135x130cm
- 収納時サイズ:90x20x20cm
- 本体重量:3.05kg
- 素材:フレーム(グラスファイバー)、フロア(PE)
- その他:ワンタッチ式
⑥コールマン スクリーンIGシェード 2000033128
防虫機能で屋外でも安心
Olytecという住友化学が開発した防虫成分を繊維に編み込んだ生地を使用しています。アブやアリ・ガ・カメムシ・ブヨなどに効果がある素材なので夏場の林間などでは活躍してくれるでしょう。
コールマンの商品だけありフレームもしっかりしており多少強い風が吹いても本体がしなって変形するようなこともありません。レジャー用でもしっかりした作りのモノが欲しい方にもおすすめです。
詳細
- 本体サイズ:約210x180x120cm
- 収納時サイズ:約直径15x60cm
- 本体重量:約3kg
- 素材:シェードスキン(68Dポリエステルタフタ/UV/PU加工)、フロアシート(ポリエステル)、フレーム(約Φ9.5mm/FRP)
- その他:3〜4人用、砂袋・ペグ・収納ケース付属
⑦ロゴス サンシェード 71809011
設営は放りなげるだけ
収納袋から取り出して空中に放りなげるだけで拡がり組み立てが完成するお手軽モデルです。ヨーロッパ風のおしゃれなデザインは他のブルーやグリーンのものの中で目立つことうけあいです。おしゃピクのインスタ映えアイテムとして使うのもいいでしょう。2人用なのでカップルにも最適です。
詳細
- 本体サイズ:約122x122x95cm
- 収納時サイズ:約直径70x3cm
- 本体重量:約1.7kg
- 素材:シート(ポリエステルタフタ/耐水450mm/UV)、フロア(PEラミネートクロス)、フレーム(スチールワイヤー)
- その他:2人用
⑧Tophatte ワンタッチテント3〜5人用
3WAYで使える
撥水性ポリエステル素材を使用したサンシェードとテント本体は分離して別々に使用可能です。日差しを遮りたいだけならサンシェード単体を使うと風が通り抜けるオープンな空間でくつろぐことができます。両方を組み合わせることにより多少の雨でも大丈夫なシェルターが出来上がります。使用するシーンに合わせて使い分けができるのが便利です。
詳細
- 本体サイズ:240x210x135cm
- 収納時サイズ:75x15x15cm
- 本体重量:3.4kg
- 素材:外シート(190T撥水ポリエステル)、内シート(190Tポリエステル/PU加工)、フロア(210Dオックスフォード)、フレーム(グラスファイバー)
- その他:ワンタッチ式
⑨Wnnideo ワンタッチテント 3〜4人用
大家族でも大丈夫
およそ3×2.4mの室内は大人3人子供2人でもくつろぐことのできるスーペスがあるので、大きなお子さんがいても余裕を持って使うことができます。大きなサイズですがワンタッチ式で女性1人でも簡単に組み立てできるので安心です。計4箇所のメッシュ窓と前後2つの出入り口で風通しが良く快適にくつろげます。
詳細
- 本体サイズ:約305x240x145cm
- 本体重量:3.8kg
- 素材:生地(210Tポリエステル/3000mm耐水)、ポール(グラスファイバー)
- その他:ワンタッチ式
⑩XINQIU ワンタッチテント 3〜4人用
親子4人でも使える
大人2人と子供2人くらいなら余裕を持って使える広さです。傘を開くようにワンタッチで開くので女性1人でも組み立てが可能です。室内には小物用のポケットやランタンを吊るすフックまで付いておりちょっとしたキャンプ気分で楽しむことができます。
詳細
- 本体サイズ:240x220x135cm
- 収納時サイズ:約78.5×15.5×15,5cm
- その他:3〜4人用、ワンタッチ式
Contents
ピクニックにおすすめテント4選|10,000円以上
このクラスになるとピクニックや日よけにも使えるキャンプ用テントといったモデルが多いです。今までご紹介してきたモデルに比べるとフライシートとインナーに分かれているので結露や雨につよく宿泊にも十分使えます。キャンプもピクニックも1つで楽しみたい方には注目する価値のある価格帯です。
①LOGOS ROSY Q-TOP サンドームM
キャンプ入門者にも最適
本格的なテントのようにインナーとフライシートの2重構造になっています。ただし組み立ては折り畳み傘のように簡単にできるタイプで本体だけなら1分ほどで設営できます。フライシートが短く横から降るような雨には弱いですが、天候の良い日であればキャンプ用として十分使用できます。
詳細
- 本体サイズ:約210x210x140cm
- 収納時サイズ:約17x17x74cm
- 本体重量:約3.6kg
- 素材:フライシート(ポリエステルタフタ/耐水圧1000mm)、インナー(ポリエステルタフタ)、フロア(PEラミネートクロス)、フレーム(グラスファイバー)
- その他:2〜3人用
②DOD ワンタッチテント 5人用 T5-23
ワンタッチの本格テント
インナーテントは傘をさすように簡単に拡がり15秒ほどで設営できます。4面がメッシュパネルなので夏場は蚊帳のようにして使うことができます。インナー全体を覆うことができるフライシートも付いているので普通にキャンプ用として使用可能です。キャンプ入門者にもおすすめです。
詳細
- 本体サイズ:306.5x238x176cm
- 収納時サイズ:990x直径17cm
- 本体重量:5.9kg
- 素材:フライシート・インナーテント(190Tポリエステル)、フロア(PE)、ポール(Φ9.5mmグラスファイバー)
- その他:5人用、ペグ・ロープ・キャリーバッグ・取扱説明書付属
③キャプテンスタッグ CS クイックドーム
簡単設営の本格テント
インナーは出入り口と天井部のメッシュで換気が簡単にでき、フルフライシートで多少の雨でも大丈夫など普通のテントとして十分使用できます。それでいて組み立てや撤収はワンタッチで5分もかからずにできるのでキャンプ入門者にも最適です。親子4人でゆとりを持って使うことができます。
詳細
- 本体サイズ:250x400x160cm
- 収納時サイズ:90x24x24cm
- 本体重量:6.4kg
- 素材:フライシート・インナー(ポリエステル70D)、フロア(ポリエステル150D)、ポール(Φ9.5/11.2mmグラスファイバー)
- その他:ワンタッチ式、4〜5人用
④キャプテンスタッグ テントCS 270UV M-3132
低価格で買える本格テント
上でご紹介しました同社のCSクイックドームより一回り大きなサイズなのでグループでの使用に向いています。組み立て方式は一般的なものと同じポールをスリーブに差し込むタイプになります。ワンタッチと比べると設営の手間はかかりますが収納サイズは逆に小さくなるので運搬には便利です。低価格のキャンプ用テントです。
詳細
- 本体サイズ:270x430x184cm
- 収納時サイズ:62x21x22cm
- 本体重量:6.8kg
- 素材:フライシート・インナー(ポリエステル70D)、フロア(ポリエステル150D)、ポール(Φ11.2mmグラスファイバー)
- その他:5〜6人用、UVプロテクションコーティング(紫外線95%カット)
ピクニックのテントをよりおしゃれにするアイテム
テントを持って青空の下でゆっくり過ごすのならよりかわいい空間を作っておしゃれに楽しみたいですよね。それには一緒に持っていくアイテムにも気を使う必要があります。おしゃれアイテムで自分たちだけのピクニックを演出しましょう。
レジャーシート
広げると面積も大きいので全体の雰囲気を決定する大切なアイテムです。大人っぽくアースカラーで他のアイテムと合わせてコーディネートするのもいいですが、思い切って派手めのカラーを使い気分を盛り上げてみるのもありです。例えば緑豊かな野原や芝生の上なら反対色に当たる赤色系のものを使ってみてはどうでしょうか。
ミニテーブル・ローテーブル
お弁当や飲み物などを置くために1つ持っていくと便利なアイテムです。テントの高さも含めて座った状態で使うことが多いのでサイズの小さいロータイプがおすすめです。持ち運びのしやすい折りたためるタイプのものが便利ですね。
ピクニックバスケット
せっかくならお弁当や食器類を入れていくバッグにもこだわりましょう。大きめのトートも便利ですがバスケットに入れて持っていくのをおすすめします。見た目はナチュラル感たっぷり、中はおしゃれなチェック模様という定番が良いですね。これがあるだけでピクニックのおしゃれ度がぐっと上がりますよ。通気性がいいなど機能面でもおすすめです。
ピクニックバスケットに関する記事はこちら
ピクニックでインスタ映えしてみよう!
上でご紹介したようなテント周りをおしゃれに演出してくれるアイテムが揃ったら写真にもこだわってみましょう。ピクニックにはインスタ映えの狙えるシーンがたくさんあります。いくつかご紹介しますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
お弁当でインスタ映え
緑の芝生の上にカラフルなシートを敷きつめたら、持ち寄ったお弁当やスイーツを並べてみましょう。ジュースなどはジャーにいれサラダ類もメイソンジャーにいれてテーブルにおいておくとより映える写真が撮れますしおしゃれ感がアップします。場所が許せばガーランドで飾り付けするのもいいですね。
海辺ピクニックでインスタ映え
海辺の砂浜は影がなく全体的に明るいので綺麗な写真が撮れるスポットです。砂浜の淡いカラーの上には色のはっきりしたシートがよく映えますね。ピクニック風景のバックにはどこまでも広がる青い海と空を入れて開放感あふれる写真を撮ってください。
ビュッフェピクニックでインスタ映え
ピクニックだからといって必ず海や山に出かける必要はありません。もちろんアウトドアでお弁当を食べたり遊んだりするのは最高に楽しいものですが、たまには趣向を変えてホテルビュッフェでビクニック気分を味わってみてはいかがでしょう。荷物を持っていくこともありませんし料理類もインスタ映えするレイアウトのところがたくさんあります。
ちょっとした小道具でインスタ映えする写真を撮ろう!
みんなが驚くような綺麗な写真を撮ろうと思うとミラーレスカメラやコンパクトデジタルカメラなどの専用機が必要だと思われるかもしれませんが、最近のスマホのカメラ性能には目を見張るものがあります。
それにおしゃれを演出してくれるアイテム類を持って行こうと思うと結構荷物も増えてしまいます。そこで荷物にならずスマホでも簡単に綺麗な写真が撮れるちょっとした小道具をご紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。
Arrinew スマホ用レンズ クリップ式
クリップ式でスマホに挟むだけで簡単に取り付けられています。魚眼・広角・マクロの3つのレンズがセットになっていますが特に威力を発揮するのは0.67倍の広角レンズです。これを取り付けるだけで今までだと自撮り棒を使う必要があった広い範囲の写真も無理なく撮れます。
例えば仲間が集まった写真も無理なく全員が入るように画面に収まりますし、レジャーシートに並べたお弁当やおしゃれアイテム全体が写ればおしゃれ感やゴージャス感がより伝わりやすい写真になります。ぜひお試しください。
Max Tech フレキシブル ミニ三脚
広角レンズがあったもやはり三脚もあったほうがより多彩な角度からの撮影ができて便利です。そこでおすすめなのが上のフレキシブルタイプのミニ三脚です。長さは30cmほどで350gととても軽量なのでかさばらず楽に持ち運びできます。さらにいいところはあらゆる地形に対応できるところです。
砂地であろうが岩場であろうが足を曲げて調節すればスマホを安定させることが可能です。さらに木の枝やポールなどにも巻き付けるように取り付けられるので、今までにない角度からピクニックの風景を撮影することだってできるのです。構図を工夫してみんながあっと驚くような写真に挑戦してみてください。
ピクニックグッズに関する記事はこちら
おすすめ「おしゃピク」ポイント
「おしゃれなピクニック」略して「おしゃピク」は芸能人などのおしゃれな投稿写真が話題になり今や大人気になっています。お気に入りのテントを見つけ小物類が揃ったら早速どこかへ出かけおしゃれな写真を撮って投稿したくなりますよね。そこで都内で簡単に行けるおすすめのおしゃピクポイントをご紹介したいと思います。
葛西臨海公園
ディズニーランドにもほど近い東京湾に面した都立公園です。JR京葉線の葛西臨海公園駅でおりればすぐの立地です。ここの魅力は広大な芝生エリアと東京湾が一望できる海辺の両方を楽しめるとこです。先ほどのインスタ映えの記事も参考におしゃれな写真に挑戦してみてください。他にも大きな観覧車や水族館などのインスタスポットもあります。
代々木公園
都立の公園で広さが約54万平方キロメートルと23区内では5番目に大きな公園です。魅力的なのはその広大な敷地の40%近くが草地であるところです。緑豊かなとろこで上でご紹介したレジャーシートやバスケットなどのアイテムも駆使しておしゃピクを楽しんでください。
ピクニックをテントで彩ろう!
いろんなタイプのテントをご紹介してきましたがあなたが使ってみたいモデルは見つかりましたか?お手軽なものからキャンプにも使えるようなものまでたくさんのモデルがありましたが、そのほとんどが袋から出すだけもしくはワンタッチ操作で設営できる便利なものばかりです。ぜひ素敵なテントを見つけてあなたのピクニックを彩ってください。