ホットサンドメーカーは直火式が美味しい!おすすめ商品15選&簡単レシピ紹介

目次

鋳物製(鉄製)とアルミ製

まず、鉄製かアルミ製でできているかの違いです。鉄製に関しては重量があり、錆びやすい点がありますが、熱が伝わり安く短時間でパリッとした触感のホットサンドを作ることが可能です。アルミ製は、重量が軽くさびにくいので携帯性も持ち運びは楽々、しかし熱が伝わりにくいので、火加減が難しいという点があります。

上下分割タイプかどうか

材質だけでなく製品によっては形状にも大きく違いがあります。その違いが上下で分割できるかという点です。一般的に、上下に閉じてパンを包むようにして焼きますが、その上下のパーツが取れるものとそうでないものがあります。取り外せるものであればお手入れは楽ですし、分割した状態でフライパンとしてそれぞれ利用することが可能なものもあります。ホットサンドメーカーとして以外の利用法もあるというわけです。

便利なIH対応の商品

一部のアイテムには、直火式で調理できる機能に加えてさらにIHでも調理を可能とする機能が付いた製品もあります。こちらはその名の通り、家庭でIHをしようした際にも使えるアイテムとなっているので、アウトドアでは直火で家庭ではIHと利用の幅を増やすことが可能です。

ホットサンドメーカーのプレート交換でさらに利用幅アップ

ホットサンドメーカーと聴くとパンを用いた料理というイメージが最も強いと思います。そのままでおやつ作りができるといってもパンの域を出ないものも多いのではと思う人もいるでしょう。しかし、プレートを変えることでさらに調理の幅を持たせることも可能です。

一部の商品では交換式のプレートで、その他の料理もホットサンドメーカーで作成できることもあるようなので、そういった色々なメニューに挑戦できる点も大きな魅力といえるでしょう。

ホットサンドメーカー直火式の使い方を見てみよう!

美味しく調理を可能とするホットサンドメーカー。とはいえ、使い方もわからず使っては何事も失敗するもとです。直火式ならではと使い方を紹介していきましょう。これで美味しいホットサンドは目の前です。

まずはお好みの具材を挟む!

まずは具材を選んで挟みましょう。具材はお好みでいいですが、ガッツリ食べたいときと甘いスイーツサンドを作りたいときとで分けるならば、ガッツリ食事ならハムや卵といった惣菜系の具材はなんでもあいます。また、スイーツ系ならば果物やクリームなどとにかく何でも合うので色々と挑戦も楽しいでしょう。

挟む際には具材の料と厚みには注意をしてください。具材が多すぎると横からはみ出る可能性があります。厚みがある場合もメーカーが閉まらない可能性が高くなりますので注意が必要です。また、バターなどを塗るかどうかはメーカーごとに違いがあり、原則塗らないで使用するものもあるので注意しましょう。

直火であぶって焼き上げる!

パンにはさみ終えたらメーカーを閉じて直火であぶり始めましょう。直火であれば、焚き火でもバーナーでも、グリルスタンドでもどれでも調理は可能です。火加減の調節は必要になりますが、どれも基本的に火力は十分なので火を入れる意味での心配はありません。

おしゃれなメーカーロゴも入る!

じっくり火を入れて焼き上げていくので、ホットサンドメーカーのロゴが入る商品もあります。その商品であれば、パンにきれいな焼き目としてロゴを入れることができます。おしゃれなホットサンドを作りたいと考えているのであれば、お気に入りのメーカーロゴが入る製品選びから楽しいでしょう。

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