イグルーのクーラーボックスがアツい!
非常に高い人気のメーカーですが、なぜそんなに人気があるのでしょうか?物の紹介をする前に、まずはその魅力について見ていきます。クーラーボックスの購入を検討している人はきっと興味を持ってくれるでしょう。
イグルーはアメリカのメーカー
クーラーボックスの他にも、イグルーは水タンクとして使われるウォータージャグを取り扱っているメーカーです。クーラーボックスとウォータージャグ共にレビューではとても高い評価を得ています。主な評価は以下の通りです。
高い保冷力
クーラーボックスである以上こちらの項目は見逃せません。実際のレビューでは真夏の炎天下に放置しても氷がほんの少ししか解けていなかったとの実績があります。しかもアメリカのメーカーということでサイズもかなり大きいです。
コストパフォーマンスの高さ
イグルーはコストパフォーマンスが高いことも魅力です。26Lのサイズを比べても他のメーカーは¥8000ほどですが、イグルーは¥6000ほどで、保冷力のレベルが高いと値段も高くなるにも関わらず、他のメーカーと比べても安い価格で購入できます。
イグルーのクーラーボックスのおすすめ24選をご紹介!
保冷力は文句なし、コストパフォーマンスは高い。そんなイグルーに興味を持ってくれた人へ、本題である紹介に入りましょう。次の見出しからはシリーズ別に分けておすすめのクーラーボックスを見ていきます。
イグルーのおすすめクーラーボックス①マリンウルトラ
真っ先にイメージするのはキャンプでしょう。ですがキャンプ以外でも使い方は様々です。イグルーは釣り具の取り扱いはしていませんが、マリンウルトラは釣りで使うことを焦点に置いて開発されているシリーズになります。
とにかく丈夫
特徴としては丈夫に作られていることでしょう。ほとんどのクーラーボックスは腰をかけることは前提として作られていないのが現状ですが、マリンウルトラは丈夫に作られているため、腰をかけたとしても全く問題ありません。釣りで待っていても楽な姿勢でいられます。
マリーンブリーズウルトラ 28 ROLLER
クーラーボックスを使う上で一番ネックとなるのが持ち運びでしょう。中身の量や乗せ降ろしの状態によって変わりますが、持ち上げている時は腰に負担がかかってしまいます。そんな心配がある人はこちらがおすすめです。
キャスター付き
こちらはキャスターがついているクーラーボックスになります。そのため移動をしている時には腰に負担は一切かかりません。キャリーバッグと同じような作りになっているため、初めての人でも簡単に取り扱えるでしょう。
スペックor詳細
- サイズ:45.5cm×34.5cm×42.5cm
- 取手伸縮最大高さ:93cm
- 本体重量:4kg
- 有効内寸:36cm×21.5cm×32cm
- 収納目安:2Lペットボトル6本収納
- 断熱材:超高密度ウレタンフォーム
- 価格:2019/3/15現在で¥6,458
マリーンウルトラクォンタム 55QT & 12QT
使用する用途によって大きいクーラーボックスと小さいクーラーボックスを使い分けたいという人はいませんか?その場合は2つ購入しなければなりませんが、費用もかかってしまうためあまり好ましくありません。費用がかからず2つ用意したい人におすすめです。
2つセット
こちらは2つセットになっていることが特徴のクーラーボックスです。52Lのものと11Lのものがセットになっているため、状況によって使い分けることができます。容量が足りないのなら大きい方を使えば解決しますし、小さくて済むのなら持ち運びも楽になるでしょう。
詳細
- サイズ:60cm×38cm×40cm(55QT)・30cm×29cm×32cm(12QT)
- 容量:52L(55QT)・11L(12QT)
- 価格:2019/3/15現在で¥7,700
マリーンウルトラ 54
クーラーボックスを持って運ぶのは腰に負担がかかりますが、手にも負担がかかります。手で持って運んでいる時にグリップが効かないで、一度地面に置いてからまた握り直して運んだことはありませんか?握りやすさを求めている人はこちらがおすすめです。
持ちやすい取手
こちらは横についている大きなハンドルにゴムがついていることが特徴です。これによってしっかりと握れるため、一度地面に置いて握り直す必要はありません。上げ下げの回数が減るので腰にかかる負担も減らせますし、無駄な体力の消費も抑えられます。
詳細
- サイズ:65cm×46cm×39cm
- 本体重量:4.5kg
- 有効内寸:55cm×30cm×27cm
- 収納目安:2Lペットボトル14本分
- ハンドルグリップ:ゴム(黒い部分)
- 価格:2019/3/15現在で¥7,729
イグルーのおすすめクーラーボックス②マックスコールド
クーラーボックスを購入するときに持ち運びやすさや使いやすさよりも、とにかく保冷力が欲しいという人もいるでしょう。マックスコールドのシリーズは、そのようなものを求めている人におすすめです。マックスコールドの詳しい記事についてはこの見出しの一番下からどうぞ。
非常に高い保冷力
こちらのシリーズは長い時間でも保冷力が持続することが特徴でしょう。気温が高い日や1日以上出しっぱなしにするキャンプといった場面でも、冷えた飲み物を保管しておくことが可能です。長時間の保冷が難しい場面で非常に便利なシリーズとなっています。
マックスコールド クーラーボックス62QT
クーラーボックスは保冷力も大事だけどデザインもかっこいいものが欲しいという人はいませんか?身の回りのものの見た目にもしっかりと気を使う人もいるでしょう。そんな人には見た目が良くて、機能もしっかりとしているこちらをおすすめします。
デザイン良し
複雑なデザインは使用しておりません。黒を基調としたボディに青いラインが入っているだけで目を引くほどのかっこよさが特徴になります。周りをおしゃれなもので取り揃えたい人には、そのおしゃれな空間を台無しにすることはないでしょう。
詳細
- サイズ(外寸):55cm(取手含む)×45cm×(キャリーハンドル含む)×52cm
- サイズ(内寸):52cm×51cm×42cm
- 容量:58L
- 収納目安:350ml缶98本収納
- 価格:2019/3/15現在で¥8,570
マックスコールド 40 ホイール
人と似たようなものは所有したくはないが、あまりにも人と違いすぎるのも嫌だという人はいませんか?なかなか難しい条件かもしれませんが、ド派手ではなくて、かつ周りの人たちと少しだけ差をつけたいという人にはこちらがおすすめです。
後ろに長いタイプ
キャスターがついているタイプのクーラーボックスは、ほとんどがキャリーバッグのような見た目をしていることでしょう。こちらのクーラーボックスはハンドルとキャスターがついているのに後ろに長いのが特徴であまり見かけることはありません。周りの人と少しだけ差をつけられるでしょう。
詳細
- サイズ:58.5cm×33cm×44.5cm
- 重量:4.8kg
- 容量:38L
- 収納目安:350ml缶37本収納
- 価格:2019/3/15現在で¥12,592
マックスコールド 70 ローラー
大きめのタイプになるとサイドに持ち手がついているものが多いです。ですが中身の量が多い状態は、そのタイプだと手が痛くなるでしょう。2人で運ぶと楽にはなりますが人手が必要になります。そんな困りごとを抱えている人におすすめです。
大きめサイズでキャスター付き
こちらのタイプは容量が66Lで大きめにも関わらず、キャリーバッグのようにキャスターがついているタイプになります。そのおかげで一人でも楽々と運べますし人手も必要ありません。何よりも体にかかる負担を減らせるでしょう。
詳細
- サイズ:51.4cm×47.2cm×59.6cm
- 重量:6.57kg
- 容量:66L
- 収納目安:350ml缶101本収納
- 価格:2019/3/15現在で¥15,990
イグルーのおすすめクーラーボックス③スタンダード
単刀直入に言いますが、この記事で紹介しているイグルーの中にはスタンダードというシリーズはありません。シリーズこそはありませんが、イグルーの中でもスタンダードなクーラーボックスをこの見出しで紹介します。
イグルー初心者におすすめ
スタンダードなモデルというのは初めて使う人にとても適していることが特徴です。なぜなら価格も安めに設定されていてメーカーを初めて使う人にとっては、この製品はどんなものか?というのが一番わかりやすく伝わるからです。
ミニシティトート 9
こちらはソフトタイプのクーラーボックスになります。ソフトタイプはハードタイプに比べて保冷力が落ちてしまうことが難点です。せっかく冷やすために飲み物を入れておいたのに、飲む時に温くなってしまっては意味がありません。そんな心配がある人はこちらがおすすめです。
直接氷を入れられる
こちらのクーラーボックスは飲み物を一緒に氷を直接入れられることが特徴です。氷を直接入れられるので飲み物を直接冷やせるため温くなりにくいです。ソフトタイプのためお手入れも簡単で初めて使う人にはとても使いやすいでしょう。
詳細
- サイズ:25cm×16.5cm×23cm
- 重量:0.3kg
- 容量:7L
- 収納目安:500mlペットボトル6本収納
- 価格:2019/3/15現在で¥2,523
デイープドロー 50
最近のクーラーボックスはおしゃれなものが多いです。中にはそれってクーラーボックスなの?と思ってしまうくらいおしゃれなものもあります。ところがおしゃれなものは必要なく「まさにクーラーボックス」というシンプルなものが欲しい人もいるのです。そんな人はこちらがおすすめになります。
スタンダードで目を惹くかっこよさ
シンプルなデザインが特徴のクーラーボックスです。ボディの真ん中にイグルーのロゴがあるだけでスッキリしています。外観は「クーラーボックス」そのものです。にも関わらずどこか目を惹かれるようなかっこよさがあって、そのシンプルさが周りの人と差をつけるでしょう。
詳細
- サイズ:63cm×37cm×37cm
- 重量:4.8kg
- 容量:47L
- 収納目安:350ml缶81本収納
- 価格:2019/3/15現在で¥7,990
パーラー 120
初めてクーラーボックスを購入したいが、いきなり大容量のタイプを購入するのは少し勇気がいりますね。例えば大家族で初めてのキャンプ、またはご近所さんとご一緒に。なんてこともあるでしょう。そんな場面にはこちらをおすすめします。
大人数に最適
こちらはクーラーボックスに必要な最低限の機能だけを持たせていて、容量がたくさんあることが特徴です。最低限の機能しかないので初心者にも使いやすく、容量もたくさんあるので大人数で使用する時に複数のクーラーボックスを準備する必要はありません。
詳細
- サイズ:97cm×44cm×45cm
- 重量:8kg
- 容量:114L
- 収納目安:350ml缶188本収納
- 価格:2019/3/15現在で¥16,990
イグルーのおすすめクーラーボックス④ウォータージャグ
キャンプに必ず持っていく必需品になるでしょう。ですが活躍の場はキャンプだけに限りません。例えば子供のスポーツチームの練習の場に1台あるだけでも非常に便利になります。そんなウォータージャグの紹介です。
無駄なく費用も抑えられる
ウォータージャグの特徴は飲みたい分だけ無駄なく飲めることが特徴です。ペットボトルだと飲みきれなかったり、飲み足りなかったり、さらには飲みたい分だけ購入する必要が出てお金がかかってしまうでしょう。こちらは飲みたい分だけ飲めて無駄な費用も抑えられます。
ウォータージャグ 42115
水を好きな時に飲めるウォータージャグですが、中身に水を入れるとかなりの重量になります。そうなると移動が大変で体にも負担がかかるでしょう。力に自信がなくて体の負担をできるだけ減らしたい人はこちらがおすすめです。
移動が楽
こちらのウォータージャグにはキャスターがついていることが特徴です。そのおかげで中身に水を入れている状態でもキャリーバッグの要領で力のない人も楽に運べます。また移動中は体に一切負担がかからないでしょう。
詳細
- サイズ:37.8cm×34cm×55cm
- 重量:4.5kg
- 容量:19L
- 価格:2019/3/15現在で¥15,990
ウォータージャグ 400S
ウォータージャグは蛇口が下の方にあるため、台に乗せて使用するのが一般的な使い方になります。ですがこの台に乗せる作業が重くて体に負担がかかります。台に乗せやすいような工夫がされていて、少しでも体に負担がかからないものを探しているならこちらがおすすめです。
大きな取手付き
このウォータージャグの特徴としては、バケツについているような大きな取手がついていることでしょう。バケツのようなとっては持ちやすくて力が入りやすくなるので、台に置くようなちょっとした動作が行いやすいです。
詳細
- サイズ:280mm×270mm
- 重量:1.4kg
- 容量:7.6L
- 価格:2019/3/15現在で¥8,679
レガシィー 2.5ガロン
キャンプの雰囲気にこだわりを持っている人はウォータージャグの見た目にもこだわりを持っている人もいるでしょう。あまり派手な色合いをしていると雰囲気に違和感を与えてしまいます。そんな見た目を重視したものを探している人はこちらがおすすめです。
唯一のステンレスジャグ
こちらのウォータージャグの特徴としてはステンレスでできていることでしょう。そのためアンティークのような雰囲気を出しており、ランタンといった道具との相性が抜群です。雰囲気を一切壊すことなくキャンプを楽しめるでしょう。
詳細
- サイズ:31cm×31cm×56cm
- 重量:4.3kg
- 容量:10L
- 価格:2019/3/15現在で¥28,051