キャンプ用のアイテムというのはテントやタープといったものを始めとして、クーラーボックスなどの重いものをいろいろと持っていかなければなりません。そういったときは、頑丈なキャリーを使用することで重い荷物でも楽に運んでいくことが可能となります。続いてはSableより「折りたたみキャリーワゴン」です。
重くとも楽々移動
こちらは実際に使用されている方から、居住区系統のアイテムを始めとした重いアイテムを載せて移動したとしても移動がしにくくなるようなことが無く、楽に移動することができるという評価があります。製品名にありますとおり折りたたむことももちろんできるようになっています。
スペック
- 容量: 108L
- 使用時のサイズ:79~100×51×91cm
- 収納時のサイズ:79~100×55×22cm
- タイヤサイズ: 8×20cm
- 耐荷重量:100kg
- 重量:13kg
Contents
- 1 キャリーワゴンおすすめ25選⑫OSJ「折りたたみ式キャリーカート」
- 2 キャリーワゴンおすすめ25選⑬MoonLence「折りたたみキャリーワゴン」
- 3 キャリーワゴンおすすめ25選⑭ダバダ「アウトドアワゴン」
- 4 キャリーワゴンおすすめ25選⑮レイチェルアウトドア「グランドキャリア」
- 5 キャリーワゴンおすすめ25選⑯クイックキャンプ「ワイドホイールワゴン」
- 6 キャリーワゴンおすすめ25選⑰ウルトラスポーツ「折りたたみ式ハンドカート」
- 7 キャリーワゴンおすすめ25選⑱ONESORA「折り畳みキャリーワゴン」
- 8 キャリーワゴンおすすめ25選⑲キーンズワゴン2「折りたたみ式キャリーワゴン」
- 9 キャリーワゴンおすすめ25選⑳ニュートラル「オフロードキャリアワゴン」
- 10 キャリーワゴンおすすめ25選㉑WAQ「自立収納アウトドアワゴン」
- 11 キャリーワゴンおすすめ25選㉒ヴァストランド「アウトドアワゴン」
- 12 キャリーワゴンおすすめ25選㉓山善「エブリデイキャリー」
- 13 キャリーワゴンおすすめ25選㉔タンスのゲン「ENDLESS BASE」
- 14 キャリーワゴンおすすめ25選㉕DAIM「アウトドアキャリーワゴン」
- 15 キャリーワゴンの活用方法
- 16 荷物の運搬は便利なキャリーワゴンにお任せ!
キャリーワゴンおすすめ25選⑫OSJ「折りたたみ式キャリーカート」
12点目はOSJより「折りたたみ式キャリーカート」のご紹介になります。こちらも容量は概算で90リットル程度、重量も最大150キロまで耐えられるようになっていたりと非常に容量が大きなモデルとなっています。カラーはブラックとレッドの2カラーがラインナップしています。
大容量なのにリーズナブル
こういった大容量のモデルというのは大きさ相応にお値段もかかってしまいがちで、事実フィールドアのモデルは1万円以上の価格設定となっています。しかしこちらは6000円を切るお値段ということで、非常にコストパフォーマンスに優れているモデルということになるでしょう。
スペック
- 本体サイズ:幅53cm×奥行き86cm×高さ76~102cm
- 折りたたみ時サイズ:幅53cm×奥行き20cm×高さ76~102cm
- 重量:11kg
- 耐荷重:100kg
- 材質:スチール / アルミニウム / ポリエチレン / ゴム
- ワゴン容量:約90L
キャリーワゴンおすすめ25選⑬MoonLence「折りたたみキャリーワゴン」
大体の折り返し地点となる13点目にご紹介するおすすめのキャリーワゴンのモデルは、MoonLenceの「折りたたみキャリーワゴン超コンパクトストッパー付き」になります。容量は多く120リットル、耐重量も150キロと大型のアイテムであってもたくさん収納できる余裕を持っているモデルです。
大容量ながら軽量
前述のとおり120リットルもの非常に多くの容量を確保できるこちらのモデルですが、だからといって無駄に重量が重くなっているわけではなく、平均的な本体重量である10キロを切り、9.8キロ程度まで軽量化されています。大型ではありますが女性にも扱いやすいモデルといえるでしょう。
スペック
- 使用時サイズ:90×48×97cm
- 収納時サイズ:20×25×72cm
- 荷台:81×41×29cm
- 本体重量:9.8kg
- 耐荷重:150kg
- 材質:フレーム — スチール ・生地 — ポリエステル
キャリーワゴンおすすめ25選⑭ダバダ「アウトドアワゴン」
ここからは後半になります。14点目はDABADA(ダバダ)より「カバー付きアウトドアワゴン」になります。これまでご紹介してきたモデルと同様折りたたむことができるモデルで、容量は推定で95リットルほど、重量は80キロまでということで、大容量モデルには及ばないかもしれませんが、アウトドアには十分でしょう。
カラーリングが豊富
こちらはワゴンの外部、持ち手のある箇所の元部分に350ミリのペットボトルなどを入れておくことができるものと、内部に雑誌などを入れておくことができるポケットがそれぞれついています。またカラーリングもグリーンやピンクなど明るいカラーのものが全部で4カラーラインナップしています。
スペック
- 使用時サイズ:88×48×98cm
- 折り畳み時:16.5×58×74cm
- 荷台:80×44×27cm
- 重量:11kg
- 耐荷重:80kg
キャリーワゴンおすすめ25選⑮レイチェルアウトドア「グランドキャリア」
今回ご紹介しているアイテムは重いものを運ぶためのものでもあるので、手でもって移動するというわけにはいきません。そのため度のモデルであってもタイヤが必ずついているのですが、続いてはそんなタイヤに重点を置いたモデルになります。
大型タイヤでどこでも移動
15点目はレイチェルアウトドアより「グランドキャリアワゴン」のご紹介になります。容量こそ60キロと比較的控えめにはなっていますが、タイヤには大型のものを採用しており、凸凹の道であろうと安心して荷物を運ぶことに集中していられます。カラーはカー期とBlackの2カラーです。
スペック
- フレーム材質:スチール
- カバー材質:ポリエステル
- タイヤ材質:ポリウレタン
- サイズ:112x51x120 cm
- 収納サイズ:22x51x76 cm
- 重量:10.8 kg
- 積載重量:
- 60 kg
キャリーワゴンおすすめ25選⑯クイックキャンプ「ワイドホイールワゴン」
16点目にご紹介するのはクイックキャンプから登場している「ワイドホイールアウトドアワゴン」というモデルになります。本体の重量は11キロと重めではありますが、積載重量は100キロで容量も120リットルと、本体の重量に見合うだけの容量を備えています。
ビッグタイヤで楽々移動
こちらも前述のレイチェルアウトドアのモデルと同じく、非常に大きなタイヤを備えているモデルです。そのため大きな石や木の枝などが落ちているような悪い道であっても何の心配もなく進むことができ、カラーもブラックやカーキを始めとして4カラーが、そして交換用のカバーのセットも3カラーラインナップしています。
スペック
- 本体サイズ:107×55×90cm
- 本体サイズ:89×43×32cm
- 容量:約120L
- 収納サイズ:23×42×77cm
- 重量 : 11kg
- 耐荷重:100kg
キャリーワゴンおすすめ25選⑰ウルトラスポーツ「折りたたみ式ハンドカート」
17点目はウルトラスポーツより「折りたたみ式ハンドカート持ち運びケース付き」になります。製品名通り使わない時には被せて手持ちで持っていくことができる専用のケース付きで、収納時は4つの車輪を揃えてコンパクトにしておくことができますので仕舞う場所にも困らないでしょう。
全方向可動式タイヤ
こちらはタイヤが持ち手を持って移動する方向だけでなく、全ての方向に動かすことができるようになっています。またペットボトルを入れられるポケットやサブのラックなども付属していますし、重量も重くありませんので取り回しが非常に良くかつ実用的なモデルといえます。
スペック
- 使用時サイズ:88 x 45 x 17cm
- 後部コパートメント:23 x 50 x 17cm
- 最大使用重量:100kg
- 梱包物:4車輪とステアリングバー付き折り畳み式カート
キャリーワゴンおすすめ25選⑱ONESORA「折り畳みキャリーワゴン」
18点目はONESORAより「折り畳みキャリーワゴン」のご紹介になります。細大の荷重量は80キロまで、外側にはペットボトルなどを入れておけるポケット、内側にはスマホなどの収納ポケットが付属しており、カラーリングはブルーとなっています。
コンパクトで収納が楽!
持ち手のハンドルの長さは85センチと長めになっていますので、足のかかとが車台にぶつかってしまうようなトラブルも起きにくくなっています。また折りたたんだ時には厚さ19センチとなり収納する場所に困らないようなコンパクト設計となっています。
スペック
- 組立サイズ:102×51×60
- 収納サイズ:52×19×78cm
- タイヤ径:17.2×3.67cm
- 重量:9.8㎏
- 耐荷重:80㎏
キャリーワゴンおすすめ25選⑲キーンズワゴン2「折りたたみ式キャリーワゴン」
19点目はキーンズワゴン2というブランドから「クーラーボックス&カップホルダー付きキャリーワゴン」になります。こちらのブランドはアメリカやヨーロッパの安全協会から認められている、安全性に配慮したアイテムを多数取り扱っているブランドです。
おしゃれかつ実用的
このモデルは製品名通り外気の影響を軽減する小型のクーラーボックスと、カップホルダーが付属しています。メインの収納ボックスは容量50キロ、前と後ろに持ち手が付いていますのでどちらからも動かすことができるようになっています。見た目もスタイリッシュです。
スペック
- 重量:13kg
- 使用時サイズ:110×42×83cm
- 収納時サイズ:42×33×96㎝
- 最大積載重量:50kg
キャリーワゴンおすすめ25選⑳ニュートラル「オフロードキャリアワゴン」
おすすめのキャリーワゴンのモデルも20点目になってきました。20点目はニュートラルアウトドアより「オフロードキャリアワゴン」です。キャンプ場のサイトまで荷物を移動させるのに便利な折りたたみ式のワゴンで、幅が広く溝の付いているタイヤを使用しています。
オフロードでも走行可能
前述の幅広の溝アリタイヤのおかげで、荒れているオフロードの中であってもスムーズな移動を可能としています。また組み立てと折り畳みはワンタッチでできる構造になっており、何かと便利に活用することができるサイドポケットも付属しています。
スペック
- サイズ:51× 112×48
- ハンドル高:120cm
- 収納時サイズ:51× 22×76cm
- 重量:約10.8kg
- 積載量:60kg
キャリーワゴンおすすめ25選㉑WAQ「自立収納アウトドアワゴン」
21点目はWAGより「自立収納アウトドアワゴン」です。荷重のテストで150キロまで耐えられるようになっているようで、容量も106リットルと非常に多め、そして21センチの大型タイヤを装着しているので段差でも砂利道でも荷物運びができます。
通販サイトでも高評価
こちらは使用する時と使わない時にはわずか1分程度で組み立てと収納をすることができる、ワンタッチ設計です。落下防止用のゴムバンドも付属しているなどが相まって、Amazonではキャリーカートの部門で第2位を獲得するなどユーザーからも人気の高いモデルとなっています。
スペック
- 使用時サイズ: 49×95×90cm
- 収納時 サイズ: 34×23×82cm
- 耐荷重:150kg
- 容量:106L
キャリーワゴンおすすめ25選㉒ヴァストランド「アウトドアワゴン」
22点目はVASTLAND(ヴァストランド)より「折りたたみ自立式アウトドアワゴン」のご紹介になります。耐荷重はWAQと同じく150キロまでと頑丈で、本体の重量は11キロとなっており、大量の荷物であっても一度で運搬することができるため、アウトドアでしっかり活躍してくれます。
便利な機能で快適に活用
こちらのモデルはタイヤにロック機能が付いており、手を放して作業をしている時や坂道などでの走り出し防止や荷物を入れるときなどに便利です。また中央のつまみを上げることでサッと折りたたみをすることができる設計になっており、簡単に展開と折り畳みができます。
スペック
- サイズ:90×45×31cm
- 重量:11kg
- 耐荷重:150kg
- セット内容:本体、収納カバー、ラバーバンド、底板
キャリーワゴンおすすめ25選㉓山善「エブリデイキャリー」
そろそろ終盤に差し掛かってきましたが、23点目は山善の「キャンパーズコレクションエブリデイキャリー」になります。耐荷重が80キロであるのに対し本体の重量が9キロと軽量になっていて、カラーリングもブラックやブルー、ベージュとレッドの4カラーがラインナップしています。
底の広いキャリー
こちらは荷台の高さが47センチと非常に高めになっているので、長細いアイテムも縦にしてどんどん入れておくことができるようになっています。また深さがあるということなので単純に容量も多く、たくさんの荷物をいっぺんに運べるでしょう。
スペック
- 本体サイズ:94×50.5×71cm
- 本体重量:9kg
- 折りたたみサイズ:20×39×71cm
- 荷台有効サイズ:39×75×47cm
- 耐荷重:80kg
キャリーワゴンおすすめ25選㉔タンスのゲン「ENDLESS BASE」
24点目はタンスのゲンより「ENDLESS BASERaxus OFF ROAD EXTRA」のご紹介になります。容量が170リットル、耐荷重が150キロとキャリーワゴンというアイテムの中で比較してみてもトップクラスの大容量を誇るモデルです。
一発運搬、頑丈設計
前述しました通り170リットルという今回ご紹介している中でも最大の容量を誇り、耐荷重も十二分となっています。そしてそれを支えるためにフレームは頑丈さに優れるスチールを使用していますので、重い荷物も一発で楽に運んでいくことができます。
スペック
- サイズ:116×64×66cm
- 収納時サイズ:94×56×32cm
- 容量:約170L
- 重量:約12kg
- 耐荷重:約150kg
キャリーワゴンおすすめ25選㉕DAIM「アウトドアキャリーワゴン」
いよいよ最後のおすすめモデルのご紹介となります。最後の25点目にご紹介するキャリーワゴンは、ダイムの「アウトドアキャリーワゴン」というモデルです。耐荷重は80キロ、容量が106リットル程度とアウトドアでは十分な容量を持っています。
どこでも使えるオーソドックスモデル
荷物が多くなってしまっている時は専用の固定バンドを使用して荷物を留めておくことができ、フレームもスチールを使用しています。使わない時はこちらも付属している専用の収納袋を被せて持ち運ぶことができます。
スペック
- 本体サイズ:52×106×52cm
- 収納時サイズ:22×42×77cm
- 色:ブラウン
- 耐荷重:100kg
キャリーワゴンの活用方法
全25点のおすすめのキャリーワゴンのモデルをご紹介しました。荷物を入れて運ぶことが本来の用途ですのでその通りに使ってももちろん問題は無いのですが、ただ荷物運びのためだけに使うだけでなく、他の活用の方法だってあるのです。
天板を使ってテーブルに
例えば、天板を収納袋の上にかぶせることでテーブルとして使うという方法があります。これはキャンプなどでも良く利用されている活用方法で、同じブランドからラインナップしているのならそちらを、無いのならDIYで自作するなどして作り出すこともできます。
荷物の運搬は便利なキャリーワゴンにお任せ!
ということで、アウトドアで便利なキャリーワゴンについて特徴と選び方、そしておすすめのモデル25点をご紹介しました。非常に容量の多いモデルから日常的に使えそうなコンパクトなモデルまでいろいろなモデルがありますので、皆さんも是非気に入ったモデルを使ってみてください。
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キャリーカートに関する記事はこちら