選ぶ時に耐久性を優先して選びたい人はいませんか?磯釣りの場合は所々に尖っている岩場があって、そこにぶつかってしまうと裂けや破れの原因になってしまいます。そんな心配がある人はこちらがおすすめです。
特徴
こちらはコーデュラポリエステルを使用していることが特徴でしょう。このポリエステルはナイロン素材の7倍の強度を持っている繊維と言われていて、強度が非常に高いです。そのため尖った岩場の多い場所であっても裂けや破れが発生しにくいでしょう。
スペック
- サイズ:フリー
- 浮力材脱着:可能
- 価格:2019/3/17日現在で¥25,990-¥30,132
シマノ タックルフロートジャケット VF-272N
磯釣りは場所にもよりますが、ほかの釣りと比べて足場が悪いです。そのためジャケットがしっかりと体にフィットしていないと動きやすさに影響が出てしまい転倒する危険が高まります。そんな心配をしているのであればこちらがおすすめです。
特徴
こちらはボディーホールドシステムを採用していることが特徴です。このシステムはジャケットを着用した状態で脇の部分で調節が可能となるためフィット感が向上しています。そのため足場が悪いところでも転倒する危険性を下げるられるでしょう。
スペック
- サイズ:フリー(最大145cm)
- 素材(表地・裏地):ナイロン100%
- 浮力材:独立発泡材
- 価格:2019/3/17日現在で¥18,047-¥18,303
MAZUME レッドムーンライフジャケットV
大きな収納バックがあるというのは大変便利になりますが、磯釣りとなると足元が少々見えづらくなってしまいます。そのため足場が悪い場所になると足元が見えなくて転倒する可能性もあります。収納はしっかりできて足元もしっかり見えるものを探しているならこちらです。
特徴
こちらは大きな収納バッグを後ろ側へ移動できるのが特徴でしょう。小物を取り出す時には前側へ持ってきて、使わないときは後ろ側へ移動できるので足元がしっかりと見えます。そのため転倒する危険性を下げることができるのです。
スペック
- サイズ:フリー(最大125cm)
- 価格:2019/3/17日現在で¥16,481-¥23,036
Contents
子供におすすめのライフジャケット3選
子供と一緒にアウトドアをする場合は子供から目を離さないのが一番安全なのですが、一瞬隙もというわけにはいきません。その場合はできる限り子供の安全を確保することが大切になります。その役割を担ってくれるライフジャケットの紹介です。
Leetaker ライフジャケット フローティングベスト
子供に着せるのであれば可愛らしいデザインのものがいいという人はいませんか?ライフジャケットと聞くと救命道具のようなオレンジ色が思い浮かぶ人もいるでしょうし、実際にオレンジ色したものもありますが、子供に着せるなら可愛い方がいいという人はこちらがおすすめです。
特徴
こちらはイルカやヒトデといった海の生き物のイラストが描かれていることが特徴です。より可愛らしさが引き立つため、女の子も気に入ってくれるでしょう。カラーもブルーとピンクの2種類があるので男の子でも似合います。
スペック
- サイズ:S・M・L
- 身長:75cm〜130cm
- 体重:8kg〜30kg
- 価格:2019/3/17日現在で¥2,348-¥3,599
AQA ライフジャケットキッズ3 KA-9021
可愛らしいのを着せたいけど子供が嫌がることはありませんか?大人と同じようなものがいいとダダをこねる子供もいるでしょう。ただ大人用のものはサイズが大きいため子供用としては使えません。そんな困りごとを解決してくれるのがこちらです。
特徴
こちらは可愛らしいイラストが描かれていないことが特徴になります。大人が着るようなジャケットに近いデザインもあるため、可愛いデザインを嫌がる子供でも満足してくれることでしょう。またカラーによってはボーダーやドットデザインもあるのでお好みでどうぞ。
スペック
- 素材:ポリエステル(表面)・ポリプロピレン発泡体(内部)
- 胸囲:45cm〜75cm
- 体重:15kg〜40kg
- 浮力:5.6kg
- 価格:2019/3/17日現在で¥2,947-¥3,759
MOLUSKO フローティング ベスト
興味のあるものであれば何でも集めてしまう子供もいます。例えば貝殻や石といったものです。ただそれを手で持っていると転んだ時に手を使うことができないでしょう。そんな危険を防ぎたい人はこちらがおすすめです。
特徴
こちらには小物を入れられる収納ポケットがついているのが特徴になります。それによって手がフリーとなるため転んだ時にもしっかりを手を使うことができます。またポケットの下部はメッシュになっていて水が溜まらないようになっています。
スペック
- サイズ:JS・JM
- 材質:ポリエステル・発泡ポリエチレン
- 身長:120cm(JS)・140cm(JM)
- 重量:230g(JS)・260g(JM)
- 浮力:3.5kg(JS)・4.7kg(JM)
- 価格:2019/3/17日現在で¥1,785-¥2,458
女性におすすめのライフジャケット3選
女性が身につけるとなると男性以上にデザインにこだわりを持つ人もいます。コーディネートの邪魔しないもの、可愛いデザインといった具合です。そんな見た目に気を使う女性のためにここではおしゃれに見せられるライフジャケットを紹介します。
Hyperlite Ambition Neo
こういうのって男の人が着るイメージがあって手が出しづらいという人はいませんか?実際にはそんなことはありませんが、イメージにとらわれてしまうとそのようなことも起きてしまいます。そんな場合はこちらで解決しましょう。
特徴
こちらは女性用のライフジャケットとして開発されていることが特徴になります。そのため男の人が着るものというイメージがある人でも抵抗なく購入できるでしょう。デザインも女性用にも関わらず、どこか格好良さがあります。
スペック
- サイズ:XS・S・M・L・XL
- 胸囲:71cm〜81cm(XS)・81cm〜91cm(S)・91cm〜102cm(M)・102cm〜112cm(L)・記載なし(XL)
- 価格:2019/3/17日現在で¥15,205-¥26,714
Eyson インフレータブルライフジャケット
ベストタイプや肩掛けタイプのものよりもベルトタイプの方がいいという人はいませんか?。釣りを行う際はバッカンを肩に掛けることが多いです。そのため少しでも肩から負荷を外してやりたいと思っている人にはこちらがおすすめになります。
特徴
こちらは色鮮やかなピンクの迷彩色があることが特徴です。ベルトタイプのため釣りをしていても邪魔にはなりませんし、ピンクの迷彩色は女性にも抵抗なく身につけられるでしょう。もちろん他の色も取り扱っているので好みの色を選べます。
スペック
- サイズ:フリー(ウエスト55cm〜120cm)
- 材質:ナイロン・TPU
- 重量:500g
- 浮力:11kg(初期状態)・10.95kg(1日後)
- 価格:2019/3/17日現在で¥1,785-¥2,458
Eyson ポーチタイプ ライフジャケット
ライフジャケットは欲しいけど、いかにもライフジャケットっぽいものはちょっと嫌だという人はいませんか?せっかく時間をかけて選んだコーディネートがジャケットのせいで台無しに。なんてことにならないものを探しているのならこちらがおすすめです。
特徴
こちらはポーチタイプのジャケットになっていることが特徴になります。見た目はただのポーチなのでコーディネートの邪魔をしにくいです。さらにピンク色をしているので女性が身につけても違和感がないでしょう。
スペック
- 材質:TPUナイロン
- 重量:750g
- 浮力:150N
- 価格:2019/3/17日現在で¥6,951
年配の方におすすめのライフジャケット3選
年配の方には収納スペースがたくさんあるような多機能なライフジャケットではなく、簡単に装着できるようなものが良いでしょう。例えばベストタイプは腕を通しますが、肩掛けタイプは首に引っ掛けるだけなので装着が楽といった具合です。
Eyson ライフジャケット インフレータブル
ジャケットは扱いやすいに越したことはありません。扱いやすさというと真っ先に浮かぶのが重量になるでしょう。これは年配の人に限った話ではありませんが、体にかかる負担を減らせるものを探しているならこちらがおすすめです。
特徴
こちらは軽量でできていることが特徴になります。そのため釣りなどで長い時間に渡って装着していても疲れを感じにくくなるでしょう。さらに装着する時もバックルをカチッとなるまで入れるだけなので簡単に装着できます。
スペック
- 種類:膨張式(手動/自動)
- 重量:500g
- 価格:2019/3/17日現在で¥4,842
ダイワ インフレータブルライフジャケット DF-2608
年配の方でも船釣りが好きな人はいませんか?その場合は前述したように国土交通省で認められているものを着用する必要があります。何歳になっても積極的にアウトドアを楽しみたい人にはこちらをおすすめします。
特徴
こちらは様々な場面で活躍できることが特徴になります。国土交通省で認められているため使用できる幅が広く、肩掛けタイプなので年配の人でも着用するのに手間も時間もかからないので楽に扱うことができるでしょう。
スペック
- サイズ:フリー
- ウエスト:55cm〜140cm
- 国土交通省承認:Type-A
- 価格:2019/3/17日現在で¥13,406-¥14,614
SuperSunny ライフジャケット 手動膨張式
軽量であることや取り付けが簡単であることはもちろん大切ですが、万が一水に転落するというトラブルがあった場合にライフジャケットが膨張した時の体勢にも安心感を求めるものを探しているのならこちらがおすすめです。
特徴
こちらは膨張した時の姿勢が浮き輪型になることが特徴でしょう。ベルト式のタイプのため膨張時は腰の部分から出てきます。水面と顔の距離が離れているため浮いている時でも安心感があり、その場も冷静に対処できるでしょう。
スペック
- 本体サイズ:68cm×5cm×5cm
- 適用サイズ:65cm〜120cm
- 初期浮力:8.8kg
- 重量:500g
- 価格:2019/3/17日現在で¥2,980
ボンベの交換ってどこでやるの?
ここまでライフジャケットの紹介について行いましたが、その中でガスボンベというフレーズが出てきました。緊急時、誤作動などで開いてしまった場合はボンベを交換することでまた使えるようになりますのでこちらでチェックしましょう。
釣り具店に頼む
釣り具を取り扱っている人に交換してもらうわけですから、一番安心できるでしょう。ただし、交換をするためには日数がかかる場合があるのでその場ですぐに交換というわけにはいきません。また料金もある程度かかってしまいます。
自分で交換する
ライフジャケットのボンベ交換は自分でも行うことができます。意外とシンプルな構造なので簡単に交換ができるのです。費用もかかりませんし交換したい時にはすぐに着手できるので、費用と時間を気にしている人は自分で交換しましょう。
ライフジャケットのメンテナンスについて
どんなに性能が良くて、どんなに頑丈に作られているとしてもいずれは壊れるものです。ですが少しでも長く使用できるようにすることは十分に可能になります。この見出しでは長く使用できるようにメンテナンスの方法を見ていきます。
ライフジャケット洗い方
海で釣りを行えば少なからず塩水が付着するでしょう。それを放置しておくと塩ガミなどの不具合に見舞われてしまいます。どんな場面で使用するかによって汚れは違ってきますが、浮力体式と膨張式に分けて洗い方をチェックしましょう。
浮力体式
こちらはの手入れは簡単です。ただ水道水で全体を洗い流して干すだけです。ですが収納ポケットが多かったりすると洗い流せていない場所があったりするのでしっかりと洗い流してください。また塩ガミによってチャックが動かなくなる場合もあるのでこちらも忘れずに。
自動膨張式 手動膨張式
そのまま洗うとセンサーによって動作してしまうため、ボンベとセンサーの部分を取り外します。そのあとに水でしっかりと洗い流して干してください。その後水分がないことを確認してボンベとセンサーを取り付けましょう。
膨張式は3年に一度はボンベ交換を!
膨張式のボンベを使用していなくても定期的に交換するようにしましょう。また誤動作でガスボンベの交換をする場合、動作してすぐのボンベは非常に冷たくなるので触ると凍傷を起こすことがあります。しばらくは触らないようにしましょう。
塩ガミが発生したら?
メンテナンスをしっかりと行なっているつもりでも塩ガミが発生してしまうことがあるでしょう。収納ポケットであれば使えなくはありませんが、本体の方に発生すると使えなくなってしまいます。そうなってしまった時のための対策アイテムを紹介します。
メイホウ 塩ガミ解消ムーススプレー
ムースで出てくることが特徴のスプレーです。ムース状に出てくるので液垂れがしないため狙ったところだけにしっかりとスプレーすることができます。また中性成分なのでライフジャケットの素材を傷めることはありません。価格は2019/3/17日現在で¥1,350です。
ライフジャケットで命を守ろう!
まだまだ着用してない人も多いライフジャケットですが、着用するのとしないのとでは生存率に4倍近くの差が出ています。簡単着用できるものや見た目もかっこいいものもあるので面倒と思わず事前に準備をしてアウトドアを楽しみましょう。
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