日本三大怪魚!ビワコオオナマズの生態から釣り方までをご紹介

ビワコオオナマズが釣れるシーズンと時間帯

釣れるシーズンは

4月ごろから11月ごろまでです。冬の時期は活動域が小さくなり、水底でじっとしていることが多いので、釣るのは難しくなります。 特に釣れるのは梅雨の時期。雨で湖が増水し、水が薄く濁っているような時はチャンスで、ビワコオオナマズは活発に餌を追いかけます。真夏の時期、夜活発に行動しはじめ、浅場や水面近くまで出てきて餌を探します。

釣れる時間帯は

ビワコオオナマズは日没前から活動を始めます。餌となるブルーギルやフナは日没と共に活動が鈍り、眠ってしまうのでビワコオオナマズは活動をしはじめます。時期やポイントによって多少のズレはありますが、暗い時間帯というのがベストです。

ビワコオオナマズの日本記録

過去の記録はどんな大きさなのでしょうか?

JGFA(Japan Game Fish Association)によると、1位(記録:17.20kg 1997)2位(記録:15.30kg 1997)3位(記録:14.20kg  2002)となっています。これらの記録を塗り替える巨大なビワコオオナマズをぜひ釣り上げたいものですね。

ビワコオオナマズの飼育方法

ビワコオオナマズは大きく成長する事を考慮しなくてはなりません

水槽のサイズ:180cm以上。最大で120cmにもなると言われているので大きい水槽が必要です。また、飛び出し事故を防止するために頑丈なフタを用意します。狭い水槽での飼育は身体をぶつけてしまい、傷つける恐れがあります。

ビワコオオナマズは臆病な性格のため、写真のように岩や流木などで身を隠せる場所を作りましょう。ビワコオオナマズが隠れた場所で落ち着いて餌を食べられるようにしましょう。石組みや大き目の砂を底にしいてあげることで落ち着いてくれます。

水温や水換えの仕方:20〜26度が適していると言われています。1週間に1回水槽の4分の1新しい水に交換します。全部交換してしまうとびっくりしてしまいますので、前の水も少し残します。ウロコがなく水質変化に弱い魚なので一度に多くの水換えを行うとショック死してしまうことがあるので注意してください。

餌:コイ、ニゴイ、ウグイ、といった小魚や、エビ類、人口餌など様々。1日2回、数分で食べきれる量の餌を与えます。調整しなければ、与えたら与えたぶんだけ食べてしまうので気をつけなければいけません。

他種との飼育:ビワコオオナマズは同種同士、縄張り意識が強いために喧嘩してしまいますので、単独飼育とします。他の魚を入れても全て捕食してしまいますので、他種との飼育も避けましょう。単独飼育とはいっても、ビワコオオナマズだけで迫力があります。

ビワコオオナマズは丈夫で飼いやすく、飼育しやすいと言われていますが、自然環境から捕獲したものだと水槽導入時に適応できずに死んでしまうことがあります。また、ストレスを受けやすい面もありますので、大きな物音などを立てないように注意する必要があります。

ビワコオオナマズは琵琶湖の主と呼ばれています。

巨大魚を釣りたい。そんな釣り人にロマンを与えてくれるビワコオオナマズ。

これから先いつまでも、彼らの存在が脅かされることのないよう、日本の固有種であり外来種を捕食してくれる彼らのことを考え、これからも数多くの子孫を残してもらえるように大事にしていきたいと思います。ロマンを与えてもらう代わりにこれからも住み心地の良い環境を提供していきたいですね。