土鍋は最初の目止めが肝心!その意味や小麦粉や片栗粉の使い方まで詳しく解説

布巾を使っての目止め

Alexas_Fotos / Pixabay

まずIH調理機で行う場合はキッチン用の布巾やタオルなどを用意して厚さが3センチ程度になるように折りたたんでおきます。そしてそれを土鍋の底に敷いておくのですが、このとき底と器が直に触れあってしまわないように敷いた布などの上に器を置いておきます。この状態でご紹介した手順で粥などを入れていきます。

IHでの目止めをする場合、鍋に直に器を置くとその置いてある箇所だけが集中的に熱されてしまい、温度の差が大きくなってしまいます。これがヒビを入れたり破損の原因になってしまいますので、布巾などを噛ませることで水が行き渡り温度が一定に保たれるのです。

土鍋を長く使うための上手なお手入れ方法

Aleksey149 / Pixabay

ここまではお粥から始まり計4つの目止めのやり方をそれぞれでご紹介しました。土鍋は様々な料理を作るのに使うことができ非常に便利です。そんなアイテムを入手したのですから、できれば長く使いたいと思うのは当然かと思われます。そう思うのならば、上手なお手入れの方法を覚えることをおすすめします。

土鍋はやさしく洗ってよく乾燥させる

Bru-nO / Pixabay

まず料理に使ってから洗う時ですが、ごしごしと洗うのではなく優しめに洗いましょう。意外にも傷つきやすく荒い洗浄方法ではひびが入るなどの原因に繋がってしまいます。そうならないよう目の粗いスポンジなどは使わず、またカビなども生えやすいので何度もご紹介しているように十分乾燥させて保管しましょう。

土鍋にカビが生えたときはお酢で処理

congerdesign / Pixabay

もしも乾燥が十分でないなどの理由でカビが発生してしまった場合には、お酢を使って除去を行いましょう。土鍋の中に水とお酢を入れておいて沸騰させ、煮沸させることで殺菌作用が働き、カビを落とすことができるのです。

土鍋の匂いは茶殻を使って落とす

Couleur / Pixabay

購入して直後の土鍋というのは匂いが結構強いものです。時間と共に薄くはなっていきますが、もし気になるというのであれば茶殻を使って匂いを落としましょう。お茶に入っている成分が鍋の特有のにおいを吸収してくれるためです。

匂いの落とし方に関してですが、まず土鍋に水を8分目まで入れておいてそこに緑茶などの茶殻をひとつまみ分入れておいてから10分程度沸騰させておきます。後は目止めの時と同じように十分に冷えたことを確認してから水と茶殻を取り出し、水洗いと乾燥をさせれば完了です。

焦げ付きは重曹で効果的に落とす

evitaochel / Pixabay

料理の中で焦げ付きが鍋に付いてしまったという時には、前述しました通り落とすためにたわしなどの荒いものを使うのはやめましょう。重曹を焦げ付きのある部分に付けておき、時間を置いて優しくこすると落ちていってくれます。

目止めは最初だけでなく定期的に

Foto-Rabe / Pixabay

今回ご紹介した目止めに関してですが、これは購入して直後だけにやればよいというわけではありません。面倒かもしれませんが、使っている中ではどうしても小さい日々などが入ってしまうこともあります。ここで行えばそのヒビがこれ以上拡大するのを防ぐなどの効果がありますので、定期的に行いましょう。

調理中も温度変化に気をつける

Waldo93 / Pixabay

調理に使用した後に行う焦げ付きを落としたりカビを取り除くといった手入れについてご紹介しましたが、調理を行っている最中も扱い方に気をつけなければいけません。それが、急激に温度を変化させないということです。

NEXT ヒビを入れる原因に