ぶりはよく口にする人も多いと思いますが、「ワラサ」はご存知でしょうか。ワラサはぶりの若魚で、同じように照り焼きなどにすると美味しく召し上がれます。ワラサでのレシピはこちらの記事でご紹介していますので、参考にしてみてください。
①材料とワンポイントアドバイス
- ぶり:2切れ
- りんご:半分
- ポン酢:50cc
- サラダ油:少量
(引用:クックパッド)
りんごをすりおろして煮詰めるので、少し古くなったりんごも活用できます。また、すりおろしりんごの代わりに果肉が入ったりんごジュースを使用したり、ポン酢の代わりに醤油と料理酒を加えたりと少しアレンジしてみてもいいでしょう。
②美味しい作り方
- りんごをすりおろしてポン酢と混ぜます
- フライパンでぶりを焼き、1.をかけて煮詰めます
詳細なレシピはこちら
Contents
りんごの保存方法は?
最後にりんごの保存方法をご紹介します。正しい保存方法でなるべく長持ちさせて、たくさん料理に活用しましょう!もし少し傷んでしまった場合も、これまでご紹介した「焼く」レシピの料理で補うことができます。
常温保存の場合
常温の場合は、直射日光を避けて、風通しの良い冷暗所で保存してください。1つずつ新聞紙で包むとより長くもちます。常温で約2週間~1ヶ月程度もちますが、夏は冷蔵庫保存をおすすめします。
冷蔵保存の場合
冷蔵の場合は、ポリ袋にいれて野菜室で保存してください。りんごからはエチレンガスが出るので、他の野菜を傷めないように、必ず袋に入れるようにしましょう。冷蔵保存で約2ヶ月程度もちます。
冷凍保存の場合
りんごの冷凍保存は長持ちしないうえに味も落ちるため、あまりおすすめしません。もし冷凍保存したい場合は、先ほどご紹介したコンポートにしてから保存するといいでしょう。使い勝手が良く、保存期間が長くなります。
焼きりんごを美味しく手軽に食べよう!
いかがでしたでしょうか?焼きりんごには女性に嬉しい栄養素が含まれていますし、様々なアレンジ料理もできて、とても応用が効きます。ご紹介してきた通り、焼きりんごはどなたでもとても簡単に作れますので、ぜひチャレンジしてみてください!
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