一番大事なものは防水ケースとしての機能ですが、細かな部分についても視野に入れておきましょう。こちらを考慮に入れておくと日頃の使いやすさに差が出てきます。細かいことだと侮らずにチェックしておきましょう。
スタンド・ストラップの有無は?
スタンドがついているものだと、動画を見るときにその場に立てかけられるので手で持っておく必要がなくなります。お風呂場や机の上に立てかけておくと便利でしょう。ストラップがついているものだと、肩から下げられるので両手が開きます。アウトドアといった場面で両手の作業が発生するときに便利です。
着脱のしやすさはどうか?
意外と見落としがちな項目がこちらです。購入してから気づくことも多いでしょう。購入後にいざiPadを入れるとき、開け口が狭いといったことが起こって出し入れにもたつくということが十分にあり得ます。ソフトの場合は開け口の広さ、ハードの場合はカバーの付け外しに着目して使いやすさに着目しましょう。
iPad Pro【11~12.9インチ】の防水ケースおすすめ5選
iPadProは現在11インチと12.9インチがあります。この見出しではそんなiPadProを水から守ってくれるケースを5選紹介します。この見出しではハードケースが4種類とソフトケースが1種類です。
①LifeProof 防水ケース (12.9インチ)
ケースに入れると操作性が悪くなるからあまり入れたくないという人はいませんか?防水機能を果たしてくれるケースというのは機器全体を包まなければならないため避けられないでしょう。ですがこちらのケースはそんなことを心配する必要はありません。
画面を直接タッチ可能
こちはらiPadに装着しても画面を直接タッチできることが特徴になります。これを聞いて大丈夫だろうか?と思う人がいるでしょう。機器全体を包んでいないので浸水して壊れてしまうような気がしますが、水深が2mの深さでも1時間耐えられるほどの防水性能を備えています。
スペック
- サイズ:24cm×1.9cm
- 重量:449g
- 価格:2019/3/25現在で¥22,000
②Catalyst ケース12.9インチ
iPadをケースから取り出すときに爪を引っ掛けて開けている人を見たことがありませんか?もしかしたら自分がやっているという人もいるでしょう。これをやっていると爪が割れそうで怖いという人にはこちらがおすすめです。
オープニングツール付属
こちらはiPadをケースから取り出すときに使用するツールが付属していることが特徴です。この付属品を使用することによって簡単にケースを開けられます。爪を使用して開けずに済むため毎回爪が割れそうという怖さがなくなります。
スペック
- サイズ:238mm×325mm×20mm
- 重量:460g
- カラー:Glow-in-the-Dark・ステルスブラック
- 価格:2019/3/25現在で¥25,274-¥26,889
③SIMPS iPad用防水ケース 7-11インチ対応
ソフトケースの購入を検討しているが、しっかりと入り口を閉められるかと不安な人はいませんか?チャックタイプになると端から端までしっかりと閉められていなければ浸水してしまいます。そんな心配がある人はこちらです。
開け閉め簡単
こちらはケースの上部に3つのレバーがついていることが特徴でしょう。このレバーを倒すだけで入り口をしっかりと閉めることができます。そのため端から端までしまっているかと神経質になる必要はないので閉めるのが楽になるでしょう。
スペック
- サイズ:220mm×269mm×14mm
- 重量:159g
- 対応機種:ipad・ipadpro・Galaxy・Xperiaなど10.2インチまで
- 価格:2019/3/25現在で¥1,380
④QIHANG iPadPro11 防水ケース
ケースを選ぶときにプラスチックのようなツルツルしたような手触りだと不安な人はいませんか?ツルツルしたような手触りのものだと滑りやすく落としてしまう可能性があります。しっかりと手にフィットして確実に手で持てるようなものを探しているならこちらです。
滑りにくいケース
こちらのケースは手に持った時の手触りがサラサラしていることが特徴になります。ツルツルしているものを触るよりも滑りにくさを感じられるので、安心して扱えます。もちろん滑りにくくて持っている手に馴染んでくれるので落とす心配も少なくできるでしょう。
スペック
- 重量:200g
- 材質:TPU・PVC
- 価格:2019/3/25現在で¥4,998