こちらもキャットアイの商品で、単4形乾電池2本使用で常時点灯でも約60時間の持続が可能です。シートポストはもちろん、こちらもリュックやポケットにも装着できるリアライトになっています。
360℃のワイド配光
オムニ・ディレショナル・テクノロジーという面発光技術を取り入れていて、360℃のワイド配光ができるリアライトです。存在アピールもしっかりでき後方の視野性がもっとほしいという方におすすめです。
スペック
- 充電方式: 単4形乾電池2本
- 重量: 41.8g
- 特徴: 360℃ワイド配光
Byblight 自転車 テールライト
アメリカのLEDを使用しCOB光源を採用していて、最大50ルーメンの明るい発光をしてくれます。IPX4の防水性能や耐撃性にも優れているため安心して使用することができます。こちらはヘルメットにも装着が可能なタイプになります。
青色ライトでより目立つ
赤と青のライトがあり点灯パターンの数も多いため状況に応じて対応がしっかりできるライトになっています。青色ライトは赤に比べてより明るく感じるので、天候が悪かったり霧が多いときにもより目立つことができるリアライトです。
スペック
- 充電方式: USB充電
- サイズ: 82x28x21mm
- 重量: 42.3g
- 明るさ: 50ルーメン
- 特徴: 青色モード有り
ATARAXIAテールライト スマートテールライト
こちらは明るさと振動のダブルセンサーを搭載していて、周囲が暗くなると自動で点灯し停止後も自動で消灯してくれます。IPX5の防水性能や防塵性のリアライトなのでいろいろなところに行く方にもおすすめです。
小さくても高輝度発光
500円玉くらいの大きさで5ルーメンのLEDを使用していますが、アクリルレンズの周りをダイヤカットしているためきれいな発光をします。すごく小さいため、より様々な用途にも使用できるようになっています。
スペック
- 充電方式: USB充電
- サイズ: 26.5×35.5
- 重量: 29g
- 明るさ: 5ルーメン
GIMart テールライト 自転車用 セーフティーライト
今まで紹介してきたライトとは違うデザインのリアライトになります。IPX65の防水、防塵性能もあり、薄くて小さいため使い勝手も良くなっています。5つの点灯モードも付いていて状況によって変更することも可能です。
デザインも重視したリアライト
シンプルで他にはないフェラーリデザインになっていて、装着してもまとまった感じになります。高輝度COB型LEDライトで、省エネルギーだけどしっかり発光もしてくれるライトなのでデザインも重視したものになっています。
スペック
- 充電方式: USB充電
- 重量: 70g
- 特徴: フェラーリデザイン
ライトをつける部分をしっかり確認
様々な形や種類の自転車ライトを紹介してきましたが、ライトの下に付いている自転車に装着するためのブラケットが一緒になっています。自転車に固定するためのバンドで装着するのに確認しなければ行けない部分です。
サイズが決められているものが多いので注意
ブラケットは弾力のあるゴム製やプラスチックなど様々ですが、ある程度のハンドルバーの太さに装着できるものや、結束バンドのようなもの、太さが決められていてハンドルバーにはめてネジでとめるものなどあるのでブラケットサイズも確認して選ぶことが大事です。
長時間走るために大切なこと
ご紹介した中でも便利なUSB充電が多いですが、特に長時間サイクリングする方などバッテリーの容量がどのくらいの大きさなのか重要になってきます。どの容量が一番持続するのが簡単に説明していきます。
バッテリー容量mAh(ミリアンペアアワー)数と電圧を見る
mAh(ミリアンペアアワー)とは、1時間でどのくらいの電流を流せるのか表しています。さらに数が大きいほど充電できる量が多くなります。ですがmAh数が大きいほうが持続するわけでなく、電圧(V)によって時間も変わってくるので何時間使用ができるのか確認したほうが良いです。
適切な自転車ライトで安全運転!
テールライトからリアライトまで計22選紹介してきましたがそれぞれ明るさや性能、デザインなど様々なライトがたくさんあります。安全に走行できるために自分や場所、周りの人にも気を遣ったライト選びが大切です。適切なものを選んで楽しい自転車ライフにしてください。
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