クーラーボックスの保冷力のアレコレ|製品ごとの違いや向上のコツとは?

これも気を付けたいところですが、直射日光に当てないということが重要となってきます。太陽の光は意外とエネルギーがあるので、直射日光に長く当たっていると温度が上がってきます。もちろん保冷力も下がります。

コツ③二重にする

こちらも結構使用される方法ですが、二重にするのが効果的になってきます。いわゆる親子にして使うやり方ですが、保冷力のあるものの中に保冷力のあるものを入れるので効果大となります。これも一つのコツです。

コツ④開け閉めを頻繁にしない

こちらもよくあることになりますが、フタの開け閉めを頻繁にしないことも重要なコツとなります。開け閉めが多いと中の温度が上がってきます。そういうことから出来るだけ動かさないということも、保冷力に関係すしてきます。

その他のにクーラーボックスに関する記事はこちら

保冷力が高いクーラーボックスのおすすめ3選をご紹介!

ここでは釣りなどで使用するのに適している、保冷力が高いクーラーのおすすめのものを紹介していきます。保冷力が高いものを使用すると、鮮度がいつまでも長持ちして重宝します。用意したいところ。

保冷力が高いクーラーボックス:おすすめ①ダイワ

大容量と高い保冷力があり、さらに軽量化も進んでいるクーラーボックスの一つです。ペットボトルの500ml縦置きで収納できます。コンビニの板氷もすっぽり入るので、様々なレジャーシーンで活躍。

ダイワ(Daiwa) ライトトランク4 GU3000RJ

ダイワ(Daiwa) クーラーボックス 釣り ライトトランク4 GU3000RJ ブルー

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停電の際に大変役立つ

想像以上の保冷力が評判となっているダイワのライトトランク4です。ハンドル部やフタの機構も丈夫にできていると高評価となっています。停電の際に大変役に立ったという話もあり、釣り以外にも重宝する一品です。

スペック詳細

  • 自重:5.3kg
  • 容量:30L
  • 内寸:23×52.5×24.5cm / 外寸:33.5×67×34.5cm

保冷力が高いクーラーボックス:おすすめ②シマノ

50cmある内寸が大型魚をそのまま収納できて、長時間保存できます。踏んでも座っても壊れにくい設計となっていて、遠距離の釣りにも好評です。フタがワンアクションで開閉できるなど、次世代機能を満載したクーラーです。

シマノ 25L スペーザ プレミアムZC-025M

シマノ(SHIMANO) クーラーボックス 25L スペーザ プレミアムZC-025M 釣り用 アイスホワイト

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不意の大物にも

段違いの保冷力と高評価のシマノのスペーザです。収納スペースも広くなっているので、そこそこの獲物は入るという声も届いています。不意の大物にも対応できたという、嬉しい声も上がっています。

スペック詳細

  • 容量(L):25
  • 重量(kg):6.4
  • 保冷時間(目安):63時間(クーラー容量の20%分の氷を外気温31度で持続する保冷時間)
  • 内寸法(幅×長×高):220×500×230mm
  • 外寸法(幅×長×高):305×685×320mm
  • 素材:発泡ポリスチレン+真空6面パネル
  • カラー:アイスホワイト
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