エクセンスDCに合わせたい、シーバスルアーのおすすめはこちらをご覧ください
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エクスセンスDCに合わせるおすすめロッドをご紹介!
ここまでエクスセンスDCについて、その特徴や能力、印象について詳しく紹介をしてきました。さて、ここからはエクスセンスDCに合わせるべき「ロッド」の紹介です。おすすめと題して3アイテムをピックアップしましたので、詳細を含めご紹介をしていきます。
エクスセンスDCに合わせるロッド:おすすめ①
まずは1つめ、その名も「エクスセンスB800H/Rビーストプラッガー」です。スペックを含めた性能や機能を説明していきます。
エクスセンスB800H/Rビーストプラッガー
シマノから発売されているアイテムで同じエクスセンスの名を持つ純血ロッドです。その特徴はビッグベイトも「物ともしない」圧倒的なパワーにあります。
ビッグシーバスキラーのスゴイ奴!
ヘビー級のパワーを持つ同モデル。怪物クラスのバスも確実に釣り上げます。橋の下や岩かげに潜むモンスターレベルのバスをいとも簡単に引き寄せてくる、そのパワーは圧巻のひと言です。
詳細
- 長さ2.44m
- 継数2本
- 重さ195g
- 先径/元径2.8mm/13.9mm
- ルアー耐重14g~170g
エクスセンスDCに合わせるロッド:おすすめ②
2つめが「ディアルーナXR B806ML」です。その特徴や魅力は一体どんなところにあるのでしょうか。
ディアルーナXR B806ML
シマノから発売されているロッドで、その最大魅力は優れた万能性にあります。そのライトな使用感は初心者にもとても優しく、心地良い「手感」を感じさせてくれることでしょう。
ベイトリールとの相性◎シーバスオールラウンドモデル!
様々な場所や場面にも対応可能な高い万能性はまさにオールラウンドプレーヤー。先進技術をふんだんに盛り込んだ機能性は「使い手」を選ばない汎用性をも生み出しています。
詳細
- 長さ2.59m
- 継数2本
- 重さ143g
- 先径/元径1.7mm/15.8mm
- ルアー耐重8g~32g
エクスセンスDCに合わせるロッド:おすすめ③
最後にご紹介するのが、同じくシマノから発売されているロッド「ワールドシャウラ」シリーズです。
ワールドシャウラシリーズ
同シリーズは世界の魚と激しいバトルを繰り広げてきた村田基氏の経験やアイデアが余すところなく盛り込まれている「監修」モデルです。
ソルト対応のワールドクラスなロッド!
村田氏のワールドワイドな活動をもとに生まれた同モデル(ベイト全4種)。バス釣りはもちろんのことながら、そのターゲットは世界中の広がります。塩水にも対応するその特徴を生かし、シーバスや青物系、真鯛やロックフィッシュにもその触手を伸ばします。
詳細(シリーズ全般)
- 長さ1.98m~2.29m
- 継数2本
- 重さ120g~150g
- 先径/元径1.6~2.2/10.0~13.0
- ルアー耐重3.5g~80g(シリーズ合計)
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ロッドもカスタム!グリップ交換でオリジナルに
リールと同じくロッドもカスタマイズによるオリジナル化が可能です。特に簡単で手軽に取り組める箇所が「リアグリップ」と呼ばれる部分です。リアグリップをお気に入りのタイプに交換して自分だけのオリジナルロッドを使えばテンションもMAX。釣果につながること間違いなしです。
グリップの種類
グリップにはストレートタイプとセパレートタイプという2つの種類があります。リア部とフロント部が一体化しているタイプがストレート。分離しているのがセパレートです。タイプによってカスタムの難易度は若干変わります。ストレートタイプの方が比較的に簡単にカスタムができます。
グリップ交換の基本的な手順
- カッターで切り込みを入れる。(山切りなるように2箇所)
- ブランク部にキズがつかないよう注意する。
- 山切りになった部分をペンチで挟み剥がしていく。
- エンドキャップをペンチで外す。(外しにくい時少し熱を加える。ヤケド注意)
- 接着剤を使用して丁寧にカスタムグリップを取り付けていく。
おすすめの接着剤
グリップ交換の際におすすめするのが二液性のエポキシ接着剤です。硬化時間が約5分と速乾性にも優れている接着剤です。一般的な接着剤でも可能といえば可能ですが、その接着性や硬化の早さを考えるとグリップ交換にはこちらのエポキシ接着剤がおすすめです。
エクスセンスDCのメンテナンスについて
リール寿命はメンテナンスの精度によって変わります。使用後における直後メンテやオフシーズンの長期メンテなどの頻度や精度がリールの寿命に深く関わってきます。それはエクスセンスDCも同じであり、また「DCならでは」の注意点も存在します。
注意点
リールのメンテナンスを自分で行う場合、いくつかの注意点があります。要約してまとめてみましたので、「自分でする」場合には下記を参考にしてみて下さい。
- 使用直後は直ぐに水分を拭き取る
- リールオイル等を使用して本拭き
- 分解洗浄を行う際は慎重に
- 分解時は全体、各パーツ原型を画像保存
- 保存画像を確認しながら慎重に組み直す
DC搭載なのでメーカーに依頼するのがよい
前項で「自分でする」場合の注意点をあげましたが、エクスセンスDCの場合セルフメンテナンスはあまりおすすめできません。精密ギアによる精巧なブレーキシステムを「自分でバラす」ことは、とてもリスキーな方法だからです。素直に「メーカーに依頼」する方法が最も無難で確実な方法といえます。
シマノの他のリールもご紹介
国内大手釣具の総合メーカーであるシマノでは、これまでご紹介をしてきたエクスセンスDC以外にも魅力溢れるリールを多数販売しています。そんな「信頼の国産メーカー」であるシマノ製のリールを3アイテムピックアップしましたので、概要とスペックを簡単にご紹介したいと思います。
①シマノ アンタレス19HG
淡水に特化した「飛ばし」のリールがアンタレウス19です。回転時の振動を極力抑えた構造がラインをスムーズに吐き出していきます。
エクスセンスDCと同じシマノ特有の技術であるHAGANEボディを身にまといながらもコンパクトな設計を実現。キャスト時の「気持ち良さ」が秀逸の一品です。
詳細
- 重さ220g
- ギア比7.4
- 最大巻き取り量79cm/1回転
- ハンドル長さ42mm
- 最大ドラグ力5kg
②シマノ 16スコーピオン
幅広いルアーサイズに対応してくれる同モデル。通常ギアでも十分な巻き取り量を確保しながら軽快なキャスト性も維持しています。さらに、疲労感を感じさせない小ぶりなボディが長時間のファイトをストレスフリーなものにしてくれます。
詳細
- 重さ190g
- ギア比6.3
- 最大巻き取り量63cm/1回転
- ハンドル長さ42mm
- 最大ドラグ力4.5kg
③シマノ 17バスワンXTハンドル
バス用ベイトリールのファースト機種として初心者にも使い勝手が良いリールです。ターゲットはブラックバスに絞っており、その特定化がさらにエントリー性を高めています。サビを引き寄せないベアリングを使用しているため海水対応もグッド。快適な手巻感を演出してくれることでしょう。
詳細
- 重さ210g
- ギア比7.2
- 最大巻き取り量77cm/1回転
- ハンドル長さ42mm
- 最大ドラグ力5.0kg
初心者から上級者までおすすめできるベイトリール!
ロングなキャスト力と高いブレーキシステムを武器にリール界を席巻するエクスセンスDC。比較的ハードルの高いベイトリールでも高次元のブレーキシステムを搭載する同モデルであれば「かんたん」に扱うことも可能です。
もちろん上級者にとっても「納得」のモデルとなっていますので、この機会にぜひ購入を検討してみて下さい!
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