最後にオススメする6つ目はビニールナップサックです。絵柄も豊富に備えてありますので、シチュエーションや季節によってつい使分けることができます。ビニールナップサックのおすすめ理由とスペックなどを紹介していきます。
同じビニール素材のビニールバッグで、肩掛けタイプと背負えるナップサックタイプがありますが両手が使える利点からナップサックタイムがおすすめです。柄はシンプルなボーダータイプから動物の絵柄のナップサックがあります。
ビニールナップサック
可愛いデザインが揃っているビニールナップサック。デザインの種類も豊富なので、大人でも子どもでも利用できる製品となります。好みのデザインの製品を見つけて楽しむことができますので、オシャレやアクセントにも利用できます。
ナップサックはビーチサンダルやタオル・水着などを入れたりしても余裕がある大きさです。旅行のときなどにも、下着やタオル・化粧品など細かく分けて旅行鞄に入れることもできます。旅行先にてお土産とうで荷物が増えたときに折りたたんで入れていれば荷物が多くならずにすみます。
夏や旅行先で活躍ビニールナップサック
夏などにはトロピカルな柄のデザインで海やプールに行ったりして気分を楽しむことができるビニールナップサックです。ビニール素材のナップサックなので、耐水性もあります。海やプールなどのレジャーでも活躍でき、普段は急な雨などにも中身を濡らす心配のない製品になります。
スペック詳細
- 価格:100円(税抜き)
- サイズ:横約40㎝・縦50㎝・底マチ10㎝
- 耐荷性・耐水性:あまり重たい荷物を入れると破れてしまう可能性がありますが、ビーチサンダル・薄手のパーカー・タオルぐらいまでは入れても大丈夫です。ビニール素材なので、プールや海のあとなどの濡れたタオル・服などを入れても大丈夫です。
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ダイソーリュックの活用方法3選をご紹介!
6つのダイソーのリュックサックを紹介しましたが、様々種類のあるのリュックサックがあります。リュックの種類や素材・耐久性などによ活用方法が変わってきます。ここでは、活用方法を3つに分けて紹介していきます。
ダイソーリュックの活用方法3選①
まず1つ目に紹介するのは、お部屋のインテリアの収納として活用できる方法を紹介します。クローゼットの中にしまいがちになるリュックですが、インテリアとして部屋に飾っておくこともできます。
インテリアの収納として使用する
インテリアとしてオススメできるのは、やはり子ども用のネコちゃんリュックになります。見た目のインパクトが大きいネコちゃんリュックは部屋に飾っておくととても目をひくリュックとなっています。
詳細
小さいお子様がいらっしゃると、部屋がおもちゃでいっぱいになったりします。ネコちゃんリュックの中にお子様のオモチャなどを入れて、お子様の手の届く壁に引っ掛けたり、低めの棚などに置いておくと部屋も綺麗になりインパクトのある色とデザインなのでインテリアとしても魅力です。
ダイソーリュックの活用方法3選②
2つ目に紹介するのは、コスパの面から人と同じになったり、シンプルなデザインで物足りなさを感じてしまうこともあります。しかし、自分でリメイクすることによって同じデザインでも違うものに感じることができます。
ステンシルで自分流にアレンジ
ステンシルシートは100円ショップにも販売しています。好みのデザインのシートを用意して自分の好きな箇所に使用できるのがおすすめです。使い方も難しくなく、簡単にできるのでオリジナルのリュックができます。
手順
- 文字や柄をプリントしたい位置に固定する。(ずれないようにマスキングテープなどで固定してください)
- 塗料を塗る際プリントしたくない、文字や図柄を誤ってプリントしないように使用しない箇所にはテープなどでふさいでおく
- 好きな色の塗料で塗っていく
- 一度にたくさんの塗料を塗るのではなく、スポンジなどに少しずつのせて塗っていきます。
ダイソーリュックの活用方法3選③
最後に紹介する活用方法は、防災用のリュックとして活用する方法です。近年防災意識が高まっていることから、防災グッズを家に常備する過程が増えてきています。防災用のリュックには耐荷重量の大きいカラーリュックがおすすめです。
防災バッグとして使用する
耐荷重量が大きいため、こちらは防災グッズを入れておくのにもオススメの商品です。いざという時、何がどこにあるかわからず探してしまうことが多いと思いますが、必要最低限のものを入れておいて置き場所を決めていれば、すぐに取り出すことができます。
詳細
防災グッズとして入れておくと良いものは、500mlのペットボトル・レインコート・ビニール袋・ウェットティッシュ・乾電池・懐中電灯・歯ブラシ・マスク・手袋などです。カラーリュックは耐荷重量が7㎏ありますので、余裕があればタオルや薄手のパーカーなどを入れておくといいです。
刺繍をして自分だけのオリジナルリュックサックにしよう!
手頃な値段で購入できるリュックサックですが、デザインがシンプルなものや単色のみのリュックで物足りなさを感じるひともいます。そこで今回は、簡単にリメイクして自分だけのオリジナルのリュックにするアレンジ方法を紹介していきます。
刺繍でアレンジ
手芸が得意な人であれば、ご自分で糸を購入し好きな位置に好きな刺繍を入れてリメイクできます。また、ggシリーズのリュックは外側のポケットの迷彩柄の箇所に別の布を当て布して刺繍をすればオリジナルポイントになります。
刺繍だけじゃない!転写シートや手芸用接着剤でリメイクしよう
手芸が苦手な方もいらっしゃいますので、2つ目のリメイク方法は転写シートや・手芸用接着剤でリメイクする方法を紹介します。こちらは簡単でお子様でもできるので、お子様と一緒にリメイクを楽しむこともできます。
転写シートでアレンジ
2つ目のアレンジ方法は転写シートを利用して、リメイクする方法です。転写シートはダイソーにも、スイーツシリーズ・ナチュラルモダンシリーズ・アンティークシリーズ・イベントシリーズ・トラベルシリーズ・アメリカンシリーズなどバリエーション豊かなシートが売ってありますので、好みのデザインを見つけてアレンジできます。
転写の方法は簡単にできます。色々なデザインが1枚のシートにあるため、転写したいデザインの部分を切り取ります。この時、少し余白を入れて切り取ってください。切り取ったデザインを好きな位置に配置して付属のスティックでこするだけです。シートをゆっくり剥がすと転写できています。
レース・リボン・ヘアゴムなどを利用してアレンジ
レースやリボンなどで可愛らしくリメイクする方法もあります。ダイソーにもレース・リボン・ヘアゴムは販売していますし、使用しなくなったものを再利用することもできます。縫い付ける方法もありますし、手芸用の接着剤で張り付ける方法もありますので、ご自身の好きな方法で張り付けてみてください。
ダイソーリュックを使ってみよう!
6つのリュックサックと、リメイクの方法について、紹介してきました。値段も100円から400円と手ごろな値段でバリエーション豊富なダイソーのリュックサック。リメイクなどをして自分流のオシャレを楽しみましょう。
耐荷重量の大きいカラーリュックは、防犯リュックとしても役に立ちます。レジャー用と防災グッズ入れ用に2つ用意して防災グッズ用にはいざという時の準備として、懐中電灯などの非常グッズを入れているとどこにあるか探す手間が省けてすぐに取り出すことができますので、ぜひリュックを活用してください。
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