モデルチェンジされてさらに軽量になったBPウッドストーブです。軽量組み立て式となっていて、200g以下となったウッドストーブです。薄いステンレス板を使っているので、処理しきれていない部分もあります。
スペック詳細
- 収納サイズ:130㎜×200㎜×10㎜
- 組立サイズ:126㎜の三角柱、高さ約200㎜
- 重量 :約198g
- 材料 :0.4㎜厚ステンレス
ゴトクを使わず
バックパッカーにもおすすめとなっている笑’sのBPウッドストーブです。斜めに頂点をカットしたことにより、ゴトクを使わずクッカーを設置できます。多少のコツが組み立てに要りますが、持ち運びに便利なものとなっています。
③Solo Stove ソロストーブ
燃焼効率が高い2重壁となっており、小枝などの自然の素材でも簡単に燃焼させることができます。Soloのラインナップの中でも、一番小さなタイプとなっています。約950mlの水を8-10分程度で沸かせます。
スペック詳細
- サイズ:高さ:約10cm(収納時)、約14.5cm(使用時)
- 直径(幅):約10.8cm
- 重量:255g
- 材質:ステンレススチール(SUS304)、ニクロムワイヤー
焚火好きには重宝
ソロならこのサイズという声も飛ぶソロストーブです。あまりに燃焼効率が高く、小枝などをすぐにくべなくてはならないという意見もあります。組み立て式ではないですが、焚火好きには重宝します。
④FIREBOX ファイヤーボックス GEN2 ナノストーブ
超軽量の最も小さなタイプのストーブです。折りたたみ時は約6mmと、信じられない位に薄くなります。組み立てる必要が無いので、使いたい時にサッと広げて使用できます。シャツのポケットなどにも入ります。
スペック詳細
- 素材:ステンレス
- サイズ:幅8cm×高さ12cm
- 収納時:0.635cm
- 重さ:170g
最良の焚き火台
これがあると大抵の料理は出来ると好評のファイヤーボックスのナノストーブです。木片を横から突っ込める穴の構造も、位置をずらして干渉しないようになっていて高評価です。ソロにとっては最良の焚き火台という声も上がっています。
⑤ソト(SOTO) ミニ焚き火台 テトラ ST-941
持ち運びもポケットに入れてできるミニ焚き火台です。ソロでも網を乗せれば一人焼き肉を楽しんだりもできます。小枝のみを使うことで、水500mlを約15分で沸騰させることもできます。卓上でも使用でき重宝。
スペック詳細
- 本体サイズ:幅8.8×奥行8.8×高さ7.9cm
- 本体重量:約125g
- 材質:ステンレス
- セット内容:側面板4枚、ロストル1枚、底板1枚
キッチリ感は最高
精度の高さに唸り声もでるSOTOのミニ焚き火台です。元来は雑誌の付録となっており、売り切れ続出になっていたもの。流石に国産品質で、組み上げた時のキッチリ感は最高と言う声も出ています。
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ここからは超というほどではないにせよ、使い勝手と持ち運びには抜群ともなっている軽量の焚き火台を紹介していきます。種々の意見の違いはあるでしょうが、あくまでも独断と偏見で選んでいます。