輸入量も少なく少し高額となっているピコグリルの超軽量焚き火台です。正規代理店なら定価で購入でき、スピット(串)も付いています。短時間の焼き物などの調理に向いている焚き火台となっています。
スペック詳細
- ストーブ本体、スピット(串) 2本、収納ケース
- 収納時:33.5cm×23.5cm×1cm
- 組立時:38.5cm×26cm×24.5cm
- 本体重量:約450g
大きな薪も
割高でも設置と撤収が楽ちんという声が多いピコグリルの超軽量焚き火台です。たたんだ収納時は薄く軽いのに、使用する時にはそこそこ大きな薪も扱えると高評価となっています。用意しておきたい一品です。
⑤ユニフレーム ファイアスタンド2 683064
よく燃えて扱いやすいユニフレームのファイアスタンド2です。シンプルな構造となっていて、耐久性も高いものになっています。ネジ止めされていないタイプなので、持ち運びの際の振動にも強くなっています。
スペック詳細
- 使用時サイズ:400×400×300mm
- 収納時サイズ:径60×570mm
- 重量:490g
- 材質:メッシュシート:特殊耐熱鋼FCHW2/スタンド:18-8ステンレス
大きく広がる形
特に悪いところは思い浮かばないという意見もあるユニフレームのファイアスタンド2です。軽量で細くなっているので、ザックのサイドに括り付けられて便利です。大きく広がる形は焚き火台として重宝します。
ソロキャンプ焚き火台おすすめ【700g-1kg以上】5選
ここからはもう少し大きめのものを見ていきましょう。ソロキャンプには少しかさ張るかも知れませんが、その分機能は豊富となっています。使いやすく取り回しもしやすいものを5点紹介しています。
①キャプテンスタッグ 焚火台 コンロ ヘキサUG-7
使い方は4通りとなっているキャプテンスタッグのヘキサUG-7です。火起こしからはじまり、コンロやストーブにもちろん焚火台としても使用できます。使用後は非常にコンパクト収納となっています。
スペック詳細
- 原産国:中国
- 組み立てサイズ:幅215×奥行190×高さ300mm
- 収納サイズ:幅270×奥行320×厚さ55mm
- 製品重量:(約)1.3kg
一変に多くの炭を
荷物を減らしたい人には適しているキャプテンスタッグのヘキサUG-7です。単体でストーブとしても利用できる点が高評価を呼んでいます。一変に多くの炭を、着火できるのが楽ちんという声も届いています。
②ロゴス ピラミッドグリル 1-2人用 81063112
瞬間組立約10秒ということで評価を上げています。ソロキャンプなどでこだわった、手軽な炭火焼ができるグリルです。アウトドアの他にも、ベランダで手軽に炭火焼を楽しむことがでて重宝します。
スペック詳細
- 総重量:(約)1.0kg
- サイズ:[組立時](約)19×19×15cm [焼網](約)16×16cm
- 収納サイズ:(約)24×18.5×3.5cm
- 主素材:ステンレス、スチール
便利な一品
大きさ的には文句無しの声も上がるロゴスのピラミッドグリルです。小さくパッキングできるので、バイクソロキャンプには最適ともなっています。色々と組み合わせて使用できる、便利な一品です。
③スノーピーク(snow peak) 焚火台 S 1-2人用
焚火をもっと身近なものにというコンセプトが詰まった焚火台です。折りたたまれた焚火台を開いて、地面に置くだけで設置できます。逆三角錐となっているデザインは薪や炭の燃焼効率を高めています。
スペック詳細
- サイズ:270×270×210(h)mm
- 材質:本体/ステンレス、ケース/ナイロン
- 重量:1.8kg
絵になる
耐久性も高くなっていると好評のスノーピークの焚火台 Sです。少し重いという声もありますが、その分頑丈になっていて絵になるという意見もあります。シンプルな作りはソロキャンの焚火にピッタリです。
④バンドック ボックス ストーブ BD-470 焚火台
焚火からバーベキューまで幅広く活躍するバンドックの焚火台です。非常にコンパクトサイズとなっているので、ソロキャンプには最適です。手提げ収納バッグが付属していて、持ち運びも楽々です。
スペック詳細
- サイズ(約):140×140×210mm
- 収納時サイズ(約):215×160×50mm 収納ケース付
- 材 質:本体/ステンレス 網:ステンレス ロストル/スチール
- 重量(約):850g
- 焼面積:約133×133mm
- 組立式・折りたたみ収納式
- 生産国:中国
この値段でこの商品
万能五徳という声も上がるバンドックの焚火台です。収納もコンパクトでB6の単行本サイズとなっています。いわゆるこの値段でこの商品という声が多く上がる、コストパフォーマンスの秀逸な1台です。
⑤DOD ライダーズファイアクレードル FT1-477
焚火台の機能を装備したトライポッドは、バイクツーリングキャンプをさらに楽しいものにします。クッカーを吊るすだけではなく、専用の特殊耐熱網を取りつけて焚火台にもなります。収納時はコンパクトなキャンプツーリング仕様。
スペック詳細
- カラー:グレー×レッド
- サイズ:(約)W680×D550×H1080mm
- 収納サイズ:(約)直径60×長さ290mm
- 重量:(約)715g
焚火がしたい時に
直火NOのキャンプ場で活躍するDODのライダーズファイアクレードルです。自転車やバイクに積載しても、邪魔にならない重量と収納サイズが好評です。携帯性は充分で、焚火がしたい時にできると高評価です。
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ソロキャンプ テントおすすめ5選!
ここではソロキャンプに必要なテントについて紹介します。色々な種類やモデルが多く出ていて目移りしそうです。使い勝手が良いものや持ち運びに便利なものなど5つ選んでみました。もちろん独断と偏見です。
①コールマン(Coleman) ツーリングドームST 1人用
スペック詳細
- サイズ:使用時/約210×120×100(h)cm、収納時/約直径23×54cm
- 重量:約4.4kg
- 耐水圧:約1500mm(フロア/約1500mm)
- 定員:1-2人
最低限のポテンシャル
初心者の方の最初のソロキャンプテントに最適、という声も上がるコールマンのツーリングドームSTです。設営のしやすさに居住性や前室の広さなど、1人で使用するのに最低限のポテンシャルがあるテントです。
②バンドック ツーリングテント BDK-17 グリーン
スペック詳細
- カラー/フライ:Aグリーンxベージュ・インナー:Wグレー
- 耐水圧/約1000mm
- サイズ(約)/フライ:W210xD200xH115cm・インナー:W200xD110xH110cm
- 収納時サイズ(約)/46×13.5×13.5cm
- 材 質/ポリエステル・ポリエステルメッシュ・グラスファイバー
- 重 量(約)/2.3kg
雨の日のツーリング
豪雨の日にはキャンプ場を独占できるバンドックのツーリングテントです。コンパクトなのでバイクから変に張り出す事もないと高評価です。雨の日のツーリング好きには、たまらない一品となっています。
③DOD ライダーズワンタッチテント ツーリング仕様 1人用
スペック詳細
- カラー:ブラック
- 収容可能人数:大人2名
- 組立サイズ(外寸):(約)W2200×D1650×H1200mm
- インナーサイズ:(約)W2100×D1200×H1000mm
- 耐水圧:アウターテント(3000mm)フロア(5000mm)
- 収納サイズ:(約)W56cm×φ19cm
- 重量:(約)3.2kg
大雑把に畳んで
キャンプツーリングの必需品という声も上がるDODのライダーズワンタッチテントです。簡単に組み立てられ、収納する際には大雑把に畳んでも付属の袋に納まります。壊れる心配もなく、耐久性の高い一品です。
④GEERTOP テント 1人用 超軽量 コンパクト
スペック詳細
- 1人用:213cm×101cm×91cm
- 高さ:91cm
- 総重量:1.52kg
- 収納サイズ:43 x 11 x 11cm
全く問題はない
変わった形のデザインが評判を呼んでいるGEERTOPのテントです。ソロで使うには設営も楽々で、軽量なのが最高という声も上がっています。雨の中10回程度使用した方の話では、全く問題はないということです。
⑤バンドック ソロ ティピー 1 BDK-75 1人用
スペック詳細
- カラー/Lベージュxブルー・グレー
- 1人用・耐水圧/フライシート:約3000mm・ボトム:約5000mm
- サイズ(約)/W240xD240xH150cm・インナーサイズ(約)/220x100x135cm
- 収納時サイズ/(約)W60xD17xH17cm
- 材 質/フライ:ポリエステル・インナー:ポリエステル・入口&窓:ポリエステルメッシュ・フレーム:アルミ合金
- 重 量(約)/2.2kg
寝る場所が広い
前室が広いと高評価のバンドックのソロティピーです。朝ごはんが全室部分で作れるという意見も届いています。収納サイズがちょっと大きめとなっていますが、寝る場所が広いというメリットもあります。十分な防水性能も魅力です。
ソロキャンプ おすすめ一人の時間の楽しみ方
1人なので余った時間の使い方も考えに入れておきたいのがソロキャンプです。最近というか流行っているのがやっぱり読書です。もちろん電子書籍という便利なものは、暗くてもしっかりもめて重宝します。何冊でも持っていけるのも魅力です。
もう一つの作戦として、映画やアニメ等の動画を見ることが暇つぶしには向いています。字を読むことよりも頭を使わなくていいので、リラックスしたい時などに良いです。これもタブレットやスマホなどでダウンロードしたものがかさばらずおすすめです。
ソロキャンプの夜は焚火台と共に!
火の管理もしやすく焚火を1人で満喫できるのがソロキャンプです。喧騒を離れて静かな夜を、焚火をしながら過ごすのはストレス発散にもなります。ソロキャンプの夜は焚火台と共に過ごしましょう。
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