ブラクリを徹底解剖仕掛けの基本構成やおすすめブラクリ&自作方法も!

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新開発ハイブリットタイプのブラクリ!

ハヤブサからでた新商品ハイブリットタイプのブラクリ。もちろんブラクリとして使う事も可能で、メタルジグとして使う事が出来る一人二役の便利なブラクリです。針に餌、ワームをセットして使いますが、餌をセットせずに使用する事も可能!まさに次世代の仕掛けと言えるでしょう。

詳細

  • 色:オレンジ、ピンク、ゴールド
  • サイズ:3号
  • 形状:メタルジグタイプ

ブラクリの自作は可能?

ブラクリの自作は可能です!しかもとっても簡単!はじめは市販のものをおすすめしますが、ブラクリにハマっていくと自分の好きな組み合わせで作りたくなってきます。また、自作することが出来るようになれば市販の物よりコストを抑える事が出来とっても経済的になります!

ブラクリの自作方法を解説!

初心者でも簡単!ブラクリの構造はシンプルな作りをしている為覚えれば誰でも簡単にブラクリ作ることができます。これからブラクリを自作していく上での各アイテムを選び方のポイントや、それらのおすすめ商品を解説していきます。

ブラクリの自作方法① 必要アイテム

ブラクリを作成していく上で必要なアイテムが4つほどあります。そのアイテムは、ハリス、オモリ、各種装備品、針の4種類になります。これからのアイテムはサイズ、重さ、形状、など様々な種類がありますのでそれぞれのいいところをピックアップし解説していきたいと思います。

自作ブラクリの必要アイテム1. ハリス

ハリスの選び方のポイントは?

ブラクリでの釣りはテトラポットの中に落としていく釣りになってくるので、ハリスとテトラポットが擦れ合ってハリスが切れてしまう恐れがあります。そこでハリスの種類、どのくらいの長さがいいか説明していきます。

ハリスの種類

ハリスの種類は大きく分けて3種類あります。ナイロン、フロロカーボン、PEです。ナイロンラインは、フロロより軽く伸びやすくしなやかで割安。フロロカーボンは、重く沈みやすく出来ていてナイロンほど伸びないが適度に伸びる。硬さは三種類の中では一番硬い。PEは軽すぎて水面に浮いてしまい凄まじく柔らかいので癖が付きにくいですが伸びが少なく感度がいい。割高。

この中でブラクリに使うおすすめのハリスはズバリ、ナイロンラインです。ナイロンラインは他のラインに比べると根ずれに強く切れにくいから。ブラクリは根魚専用の仕掛けなので根ずれに強いほうがラインブレイクになりずらいのでおすすめです。

ハリスの長さ

ハリスの長さは意外と重要で、ハリスが長いと重りに比べて沈むスピードが遅くなり、より自然なフォールに見えるからです。フォールスピードはゆっくりのほうが魚にとって違和感がなく食いつきがよくなります。

しかしハリスを長くすることでデメリットも出てきます。そのデメリットは根掛かりが増えたり重りなどに絡まる事がありますので長ければいい事ではないので自分のちょうどいい長さに調整していきましょう。

おすすめのハリスは?

ハヤブサ(Hayabusa) 名人の道具箱 撚リ糸赤 太 P301C

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おすすめのハリスは、ハヤブサさんから出ている撚り糸です。こちらは先ほど紹介したハリスとはまた違う物で、ヘラブナの仕掛けでよく使われるもので、ブラクリの一番問題されるラインブレイクに強い素材で出来ています。最近ではブラクリを自作する人は定番アイテムになっております

自作ブラクリの必要アイテム2. オモリ

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