タフな仕様で人気があるジリオンシリーズにさらに機能をプラスして、快適さも充実したモデルです。釣りをしていて、やはりタフさは重要なポイントです。さらに快適さも手に入れたこのモデルを詳しく紹介します。
TWS機能は想像以上
このTWS機能とは、ワインド(リール前方にあるラインの通っている穴のこと)がキャスティング時と巻き取り時で変化する機能です。投げる際にはワイドタイプになり穴が広がりラインに負荷をかけることがないので、スムーズに投げることが出来ます。
また、巻き取りの時には通常の対応に戻り快適な巻き取りが可能になっています。この着眼点は、さすがダイワといったところでしょう。
エアブレーキシステムでストレス無し
このシステムはマグネットブレーキとスプールの回転を良くすることで、強い力がなくても快適に投げることが出来き、さらに、マグネットブレーキによって、ラインクラッシュのリスクを軽減してくれます。
スペック
- 巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):59
- ギヤー比:6.3
- 自重(g):150
- 標準巻糸量 ナイロン(lb-m):14-30~60、12-35~70
- ハンドル長さ(mm):80
- ベアリング (ボール/ローラー):12/1
ダイワジリオンに関する記事はこちら
バス釣り用ベイトリールおすすめランキング: 4位
シマノ (SHIMANO) ベイトリール 17 スコーピオン DC 100HG
シマノの人気シリーズのひとつです。特殊なギアやブレーキシステムを採用していて、非常に扱いやすいものになっています。詳しい魅力やスペックを紹介しましょう。
DCブレーキは魅力のひとつ
DCブレーキのDCとは、デジタルコントロールの略です。内臓されたこのブレーキはスプールの回転数を感知して自動的に適切なブレーキをかけてくれます。このことで、効率の良いブレーキングで飛距離を伸ばすことができます。
ブレーキの魅力はまだある
この搭載されたブレーキは他にも驚く機能があります。それは、突然の強風などで、ルアーが失速した時でも、回転数により感知し、ブレーキをかけてライントラブルを回避出来ます。また、段階的にブレーキを緩めることで、最後の伸びも実現しています。
スペック
- ギア比:7.2
- RIGHT(右)
- スプール寸法(径mm/幅mm):34/22
- ナイロン糸巻量(lb-m):12-130、14-110、16-100
バス釣り用ベイトリールおすすめランキング: 3位
ダイワ(Daiwa) ベイトリール ブラックバス スティーズ SV TW 1016SV-SH
バスプロが監修した、コンパクトなボディと投げのスムーズさを追求したリールです。独自のマグネット構造によって、ルアーに対して適切なブレーキングが可能になりました。
また、そのことによって、ベイトタイプでは、難しい飛距離を伸ばすことも可能にしています。どんな場所にも的確にキャスティングが出来ることは非常に評価の高いポイントです。
その飛びが最高
バスプロのインプレで、逆風でもなんなく飛ばすことが出来たと驚きを報告しています。強い風が吹いている中でも、自分の狙ったポイントに、投げることが出来れば、釣果アップ間違いなしでしょう。
コンパクトで軽いボディ
この小ささは、握りの心地よさでは最高のひとつです。また、ルアーのアクションの際に軽いことはとても大切な部分です。思ったようなアクションをさせる時でも、ストレスなく出来ることでしょう。
スペック
- 巻取り長さ(ハンドル1回転)(cm):75
- ギヤ比:7.1
- 標準自重(g):160
- 最大ドラグ力(kg):5
- 標準巻糸量 ナイロン(lb.-m):14-45~90/16-40~80
- スプール径(mm):34
- ベアリング(ボール/ローラー):12/1