リールの種類を一挙に紹介!
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のべ竿でウキ釣りをしていた子供のころから、大人やテレビなどの釣り番組でリールでキャスティングして釣りをしているのを見ると、リールの釣りはかっこいいし楽しそうだなと思ったものでしょう。ですが、いざリールでの釣りをしようと思うと、その種類の多さなどで迷ってしまうものです。リールの種類を一挙に紹介しましょう。
リールの名称を覚えておこう
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沢山あるリールについて詳しく紹介していく前に、代表的な2種類の例を挙げて、その各部位の名称をおさえておきましょう。今回の説明が分かりやすくなることもありますが、いざ購入の段階になった時などにも、その性能やスペックをチェックするのに、きっと役に立つはずです。
スピニング名称
![リール名称 リール名前 スピニングリール名称](https://i0.wp.com/leisurego.jp/wp-content/uploads/2019/05/b4620a646f7945039fb567c3e6b81811.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
LG編集部作成
画像を確認しながら見て行きましょう。①ハンドル(左右取り替えることが可能です。)②スプール(ラインを巻き付ける部分です。)③ドラグ(この部分を調節するおとで、ラインに掛かる力を調節します。)
④ベイルアーム(ラインをラインローラーまで運ぶます。開けるとラインがフリーの状態になります。)⑤ラインローラー(ラインをスプールに巻き付ける部分です。)
両軸リール
![リール名称 リール名前 ベイトリール名称 ベイトリール名前 両軸リール名称 両軸リール名前](https://i0.wp.com/leisurego.jp/wp-content/uploads/2019/05/06f2bcf71fdae1ef2fa7c6b2634bd57d.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
LG編集部作成
画像を確認しながら見て行きましょう。①スプール(ラインを巻く部分です。)②ドラグ(この部分を調節するおとで、ラインに掛かる力を調節します。)③ブレーキ(ここを調節することでスプールの回転数を制御します。)
④ハンドル(スピニングと違い左右交換できません。)⑤クラッチ(ここを押すとラインがフリーの状態になりキャスティング出来ます。)
リールの種類①スピニングリール
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メジャーでいてオーソドックスな種類の紹介から初めていきましょう。このタイプは、みなさんにも一番馴染みのあるタイプではないでしょうか。それもそのはずです。このタイプは、使いやすく子供でも初心者の方でも少し使い方を練習すれば、すぐに使えるようになるでしょう。
また、様々な釣りにも対応していて、このタイプをひとつ持っていれば、ある程度の釣りはカバーできると思います。では、このタイプでのメリットやデメリット、また、このタイプでも、様々な種類があうので、それについても紹介していきましょう。
スピニングリールの特徴
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あとで詳しく紹介して行きますが、大きなメリットでもあり、デメリットにもなるのが、スプールがラインの出ていく方向に直角に対して位置している点になります。他のタイプでもいえることですが、目指す釣りに合ったものを選ぶことが何よりも大切にあるでしょう。
メリット
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先ほども紹介したように、スプールとラインの出ていく方向が直角になっています。このことによって、キャスティング時にラインい掛かるブレーキはなくなります。このことによって、軽いルアーや仕掛けであても、簡単にまた遠くへ投げることが出来ます。
このことが、このタイプでの最大のメリットになります。他にも、ハンドルを左右付け替えることが出来ることや、風などの悪条件にも強いこと、さらに、扱いやすさから初心者の方にもおすすめな点などがあります。
デメリット
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どんな道具にもデメリットはあります。このタイプの特徴でもあるスプールがラインの出ていく方向に対して直角になっていて、ラインを巻き取る際にラインの向きを90度変える必要があります。そのためにラインローラーを通ります。そのためにラインの痛みが早くなってしまいます。
また、構造的にも複雑になっているため、故障が多く、強度的にも低くなってしまう傾向にあります。これらのデメリットは、対応次第でなんとでもなるものなので、このタイプの人気が下がることはないようです。
スピニングリールの種類
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