先ほども紹介しましたが、トラブルを防ぐために、ブレーキ調整は欠かせない作業になります。しかし、なかなかに手間のかかる作業です。この商品では、ブレーキ調整をすることなく様々な投げに対応出来るところがおすすめです。
スペック
- 巻取り長さ(ハンドル1回転あたり):86cm
- 自重:160g;ギア比:8.6
- 最大ドラグ力:5.0kg;フロロ糸巻量:8lb-50m
- スプール径:32mm;ベアリング数(ボール/ローラー):11/1
Contents
バス釣り用ベイトリールおすすめランキング: 1位
シマノ (SHIMANO) ベイトリール 15 メタニウム DC HG
シマノが出しているベイトの最高傑作です。なんといっても、その投げ心地の良さと釣り人を悩ませているライントラブルの軽減が最大の特徴になります。
ライントラブルで、せっかくのチャンスを逃さないように、このモデルのように、最大限のトラブル防止は釣り人にとって非常にうれしいことです。
何といっても投げやすい
誰もが苦労するライントラブルや、軽いルアーが遠投出来ずに悔しい思もいをしたことがあるでしょう。そんな方におすすめなのがこのリールです。徹底的にライントラブルの軽減が出来る構造になっています。
対象魚も幅が広い
このリールはバス専用ではありません。他にもシーバスやロックフィッシュなど、海の釣りにも十分に対応出来ます。これさえあれば幅広く楽しむことが出来るところが人気の秘密です。
バス釣りだけを、考えている方だったとしても、他の釣りでも使用できるということは、色々な意味で、購入したとしても、決して後悔の残る結果にはならないでしょう。
スペック
- ギア比:7.4
- 最大ドラグ力:49.0N/5.0kg
- 自重:190g
- スプール寸法:34/22mm
- ナイロン糸巻量(lb-m):12-120/14-100/16-85/20-70
- 最大巻上長:79cm(ハンドル1回転あたり)
- ハンドル長:42mm
おすすめランキング② バス釣り用スピニングリール
ここからは、スピニングリールについて詳しく紹介していきまあしょう。この釣りではベイトタイプが主流になっているように思われがちですが、スピニングも決して合わない訳ではありません。使い方によっては、ベイト以上に威力を発揮する場面もあります。
そんなスピニングタイプをランキング形式で3種類、各リールの魅力やおすすめ機能、詳しいスペックも解説していきましょう。ベイトタイプ派の方も、是非、参考にしていただいて、スピニングタイプの魅力を確認してください。
バス釣り用スピニングリールおすすめランキング: 3位
ダイワ リール スティーズ スピニングモデル タイプ-II Hi-SPEED
ダイワがバス釣りのためだけに開発した、専用リールの決定版とでもいうべきリールです。この釣りで重要になってくるのが、ルアーの操作性です。特に巻物系ルアーの使用では、リールが重要な役割を持ってきます。そのような場面で活躍する、おすすめ機能や魅力を紹介しましょう。
ノーマルギアで差をつけよう
ノーマルギアを採用することは、どのような意味を持っているのでしょう。それは、スピニング特有のキャスティング後の巻きはじめで、ラインのたるみを取るときに巻きすぎてしまい、最初のアクションに影響が出てしまうデメリットがありました。
ノーマルギアを採用するとこのデメリットを解消することが出来ます。重要な最初のアクションから魚に的確にアピール出来るのです。
快適さの代償
快適さを求めるなら、巻き心地はその最たるものではないでしょうか。しかし、もしかすると、釣りにおいては、それは大きな代償となってしまっているかもしれません。巻きの快適さは、格段にあがりましたが、ルアーの巻きスピードのコントロールを調整しにくい結果を招いている場面も少なくありません。
ノーマルギアは、その点に関しても釣り人にとっては、大切な真の快適さを思い出させてくれるでしょう。どんなに心地の良いリールだったとしても、釣り人にとって、一番の目標が魚を釣り上げることであることは変わりません。
スペック
- 巻取り長さ(ハンドル1回転)(cm):84
- ギヤー比:5.6
- 自重(g):178
- 最大ドラグ力(kg):3
- 標準巻糸量 フロロ(lb-m):4-110、5-80
- ベアリング(ボール/ローラー):12/1
- ハンドル長さ(mm):50