バス釣り用リールおすすめランキングTOP10!リールごとの特徴を徹底解剖!

ダイワの中でも代表的なリールなのがこのイグジストシリーズです。その性能は代表商品だけあって、どれも、釣り人ならほしくなってしまうものばかりです。そんな高性能について詳しく紹介して行きます。

三拍子そろった性能

出典:Amazon

ライントラブルを減少させるために、マグシールドをフル装備させ、特殊なグリスのATDを採用することによって快適なドラグ性能も搭載。様々な性能を盛り込みながらも小型で軽いボディになっいる、三拍子そろったモデルになっています。

ベアリング数が最大数

出典:Amazon

リールの心臓ともいえるベアリングは、その数が多ければ多いほど、巻き心地などが格段に良くなります。そのベアリングが、メーカースピニングリールの中で最大の12個を搭載しています。

また、この後に紹介するマグシールドも併せて搭載することで、メーカー最高の巻き心地を実現しています。巻きの快適さは、釣りの快適さの向上だけでなく、ルアーのアクションにも大きく関わって来るものなので、とても重要なポイントになります。

マグシールドとは

出典:Amazon

ダイワのオリジナルテクノロジーです。磁性をもった特殊なオイルによって、内部に水が入らないように壁のような機能を持たせる技術です。このことによって、耐久性が増すだけでなく、メンテナンスも楽になり、快適な釣りを長く楽しむことが出来ます。

スペック

出典:Amazon

  • 巻取り長さ(ハンドル1回転/cm):75
  • ギヤー比:5.3
  • 自重(g):185
  • 最大ドラグ力(kg):5
  • 標準巻糸量フロロ(lb-m):5-120、6-100
  • ベアリング(ボール/ローラー):6/1

ダイワイグジストに関する記事はこちら

バス釣り用スピニングリールおすすめランキング: 1位

シマノ (SHIMANO) スピニングリール 14 ステラ C2500HGS

シマノ (SHIMANO) スピニングリール 14 ステラ C2500HGS

Amazonで見る

見た目の美しさだけではなく、良質の使い心地だけでもなく、両方を備え持った、最上級のリールとして釣りメーカー大手であるシマノが自信をもって紹介しいるひとつです。

シマノの最新のテクノロジーの解説と一緒に、その魅力も詳しく紹介していきましょう。人気のリールには、必ず人気を証明するだけの機能が搭載されています。

マイクロモジュールギアで究極の巻き心地

出典:Amazon

シマノの最新テクノロジーを搭載することによって、スピニングでもっとも求められる、巻き心地を究極といっても良いほどに向上させています。その究極の巻き心地で、快適な釣りを楽しむことが出来るようになっています。

究極の巻き心地を実現したのはマイクロモジュールギアです。ギア部分の歯を強度を損なうことなく、小さく、また、細かくすることによって、滑らかな連動を可能にしています。

コアプロテクトでタフな防水仕様

出典:Amazon

水の入る余地がないほどの防水機能が魅力です。釣りで使用する道具がそうしても対応しなくてはいけないのが、水に対する機能です。限りなく水の浸入を防ぐことによって、最大限の性能を発揮出来るものです。

その防水性能とは、コアプロテクトと呼ばれている機能です。これは、水を水玉状にして撥水する機能です。ここで紹介しているモデルには、この機能が各部に配置されていて、水の浸入を防ぎ、性能の低下を防いでいます。

スペック

出典:Amazon

  • ギア比:6
  • 実用ドラグ力(N)/(kg):24.5/2.5
  • 最大ドラグ力(N)/(kg)39.2/4.0
  • 自重(g):205
  • スプール寸法(径mm/ストロークmm):43/17
  • ナイロン糸巻量(lb-m):5-110、6-95、8-70
  • フロロ糸巻量(lb-m):4-130、5-100、6-80
  • PE糸巻量(号-m):0.6-200、0.8-150、1-110
  • 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):81
  • ハンドル長(mm):45
  • ベアリング数 S A-RB/ローラー:1/13

高品質なバス釣り用リールを選ぼう!

自分に合った、ひとつを見つけるのは、どんなベテラン釣り師でも、非常に難しいものです。初心者の方であればなおさらでしょう。今回紹介した10種類の商品は、あくまでも数多くある魅力的なものの一部でしかありません。他のリールも非常に魅力的な商品ばかりです。

今回、紹介した内容を参考にして頂いて他の商品もチェックしてみてください。きっと自分に合った最良のひとつを見つけることが出来るでしょう。最高の道具で最高の釣りを楽しみましょう。

アブガルシアに関する記事はこちら

シマノスコーピオンに関する記事はこちら

ダイワジリオンに関する記事はこちら

シマノメタニウムDCに関する記事はこちら

NEXT ダイワイグジストに関する記事はこちら