山梨はキャンプ場の宝庫!人気のおすすめキャンプ場26選を大公開

キャンプの設置と「後かたずけ」は自分でやる必要がありますが、これもキャンプの楽しみの一つです。今、はやりのグランピングができます。しかも今人気の「ロータスベルテント」があるので、豪華なキャンプ体験が可能です。キャンプといっても、ベッドのあるスタイルでの宿泊ですので初めての方にも優しい設備です。

基本情報

  • HP :SUMIKA CAPM FIELD
  • 住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖210
  • 電話:0555-87-2880(9:00~17:30)

施設タイプ

  • フリーサイト
  • グランピング

料金

  • フリーサイト3,500円~4,000円
  • ロータスベル20,000円~30,000円
  • ロータスベルデッキ28,000円~30,5000円

アクセス

  • 中央自動車道、河口湖インターより約30分
  • 東名高速道路、富士インターより約40分

清水国明の森と湖の楽園

タレントの清水国明酸プロヂュースのキャンプサイトです。中々本格的なサイトで、氏の体験を生かした工夫が随所に見られます。災害時に宿泊施設を支援活動に利用するなど、ボランティア活動的な一面をのぞかせていますと評判です。河口湖のインターチェンジから近く、便利な所にあります。

アウトドアライフを端のできる環境づくりに徹したキャンプ場

名称は「アウトドアパーク」となっており、自然がテーマになっています。社員研修旅行に力を入れており、アウトドアの利点を生かした理念で運営されています。コテージやログハウス、トレーラーハウスからツリーハウスまであり、整った設備をが自慢です。本格的なキャンプだけでなく、気軽な手ぶらでのキャンプ体験ができますのでお勧めです。

基本情報

施設タイプ

  • ロッジ
  • ログハウス
  • コテージ/フリーサイト
  • トレーラーハウス/ツリーハウス

料金

  • 手ぶらキャンプ・・・6,500円~17,000円
  • トレーラーハウス・・・8,000円~56,000円

アクセス

  • 中央道・河口湖ICより4km、車で約10分。

山梨キャンプの注意点

キャンプをしていて一番気になるのは「天候」です。雨に濡れてしまうとせっかくのキャンプが台無しです。これは山梨県に限りませんが、ここのエリアは降水量が一般に多いので注意が必要です。キャンプ場には「デッキ」や「ターブ」などを設備しているところがありますので利用しましょう。

次に気になるのは「害虫被害」です。虫を寄せ付けない服やスプレー、虫よけのランタンなどを使いましょう。虫にさされると楽しいキャンプが郵津名ものになってしまいます。この2つが2大トラブルです。対策はあらかじめ立てておきましょう。

寒暖差に注意しよう

山梨県は寒暖差が激しい地域です。「現地についたら以外に寒かった」なんてことになると大変です。少し慎重に防寒対策をしておきましょう。

春は3~4度くらいになり寒いです。しかし夏は逆に厳しい暑さがおとずれますので、注意が必要です。秋は台風の頃は雨が多いので雨具の用意をしましょう。冬はマイナスまで気温が下がります。しっかりとした防寒対策をお願いいたします。

自然を大切にしよう

自然を大切にしよう:自然を大切にするのは、山に行く者のエチケットです。富士山やその近隣の山々は日本の宝です。特に植物をむやみに傷つけるようなことは慎みましょう。キャンプに行く者は自然を愛するが故に山に行くとも言えます。外国人が増えた今日、世界にも恥ずかしくない行動を願いたいものです。

キャンプ場のルールは守ろう

最近「富士山」のごみが問題になりました。とても恥ずかしいことです。ごみは指定のところに捨てるか持ち帰りましょう。しいては自然を守ることになります。次に大切なことは、静けさを求めてみんな自然の中へ出向きます。したがって過度な大騒ぎを夜間にするのは慎みましょう。

そして共有エリアは他の人が気持ちよく使えるように清潔に使いましょう。あとオートサイトやキャンプサイトは区画されたところを守りましょう。

余裕ある時間配分で出かけよう

キャンプに行くときは、どれくらいの時間がかかるかをあらかじめ予定を立てる必要があります。都会のように定刻に電車が来て、時間どうりに帰途につくということは、山があるキャンプ場では不可能に近いのですどんな不慮の事態があるか解りません。時には命取りになる時さえあるのです。いかなる予定も余裕をもって計画することが大切です。

山梨県の穴場のキャンプ場

山梨県の穴場のキャンプ地というと、どういうところを想像するでしょうか?大体付加価値とされるのは「釣が出来る」ということと、「人が少ない」ということが多いようです。そんな観点から選びますと「月夜野キャンプ場」等はお勧めです。魚を釣って現地で味わえる渓流のキャンプ地です。

月夜野キャンプ場

峡谷の中にあるキャンプ場です。釣やお子さんの大好きな「川遊び」を堪能するには、もってこいの自然の庭です。実際釣った魚を焼いて楽しんだり「大室山」からの天然水を飲んだりして、アウトドアライフを自然な形で体験ができる穴場です。

水の故郷といわれている天然水のある穴場キャンプ場です

大室山ふもとにある穴場的キャンプ場です。道志川渓谷沿いにあるので釣りやBBQが楽しめる大人の水遊び場といわれています。体の疲れを癒してくれる川のせせらぎの音が、心の隅々まで癒してくれます。

基本情報

施設タイプ

  • バンガロー
  • 区画サイト

料金

  • 入場料大人500円、子ども300円
  • バンガロー21棟有り、5,500円~
  • 駐車場料金1日800

アクセス

  • 中央自動車道 相模湖IC下車 約40分

山梨県のフリーサイトがあるキャンプ場

山梨県のフリーサイトがあるキャンプ場をピックアップしました。探してみると意外とあるものですね。自然のままの芝などの敷地が多いのですが、そてれなりにリーゾナブルだと思います。お得といえばお得です。使用量が無料ですから。

堂の山青少年キャンプ場

ここのキャンプは「青少年のために」というスタンスで作られました。よってそのサポートのためにテントや飯ごう等は無料で貸し出しています。しかし残念ながら、アルコールは禁止となっております。ご注意ください

健全な青少年のためのサイトです

一応必要なものは最低限度用意されています。ある程度キャンプの経験がある人の方が良いでしょう。「千代田湖」という湖がありウオータースポーツができます。また峡谷にはスリルのある橋があり、キャンプ生活に変化を与えてくれます。

基本情報

施設タイプ

  • フリーサイト

料金

  • 無料

山梨のキャンプ場は心も体も癒される魅力が満載!

こうして見ますと、「日本の屋根」といわれるアルプスがある山梨県には、よいキャンプ地の宝庫です。多くの名峰や川、湖があり、豊かな自然と清々しい空気が満ちています。そこに行けば身も心も癒されること間違いなしです。日本各地には他にも良いキャンプ場がありますが、山梨のキャンプ場はできれば一度は訪れたいキャンプ地のメッカです。あなたも一度訪れてみませんか?

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