3点目にご紹介するのは、ZHIYUNというメーカーのモデルになります。GoProでないアクションカメラでも使用することができる互換性を持っているので、SONYや中華系の格安アクションカメラのユーザーであっても問題なく使用可能です。
また、最大使用可能時間は何と驚きの18時間、半日使用することができるということになりますので、先にご紹介したKarmaGripの実に9倍の使用時間を誇ります。また360度回転させられるので、様々な持ち方で撮影をすることができるようになっています。
スペック
- 重量:740g
- カラーリング:ブラック
- 最大連続使用時間:18時間
- 動作電流:80mA~6000mA
- 動作温度:-10℃~45℃
- 電池:充電式リチウムイオンバッテリー
Contents
GoProスタビライザーおすすめ④Hohem「HG5」
撮影機能は多岐にわたる
中盤になってきましたが、4点目にご紹介するのはHohemの「HG5」というモデルになります。Hero3、4、5、6シリーズに対応しているモデルで、カメラ本体のバックLCDディスプレイスクリーンをサポートしてくれる機能を搭載しています。
ブレを軽減する機能が3つの軸による制御方式になっており非常に強力、つまり安定していてストレスの無い動画撮影をすることができるようになっており、また180度や360度全方向のパノラマ撮影など多彩な撮影機能を搭載しているのが魅力となっています。
スペック
- 制御方式:3軸360°カバレッジ5ウェイジョイスティック制御
- 対応機種:GoPro Hero 6/5/4 /3 Xiaoyi 4K,Sony RX0
- カラーリング:ブラック
GoProスタビライザーおすすめ⑤Hohem「isteady pro」
リーズナブルで使いやすい
5点目は4点目にご紹介したモデルと同じくHohemのモデルである「isteady pro」のご紹介です。2019年現在から数えて1年ほど前に発売された新規モデルで、まだこういったアイテムを使ったことのない方であっても難なく使えるよう、直感的な操作ができるようになっています。
また、こちらのモデルもスマホで操作などをすることができる専用のアプリが配信されており、極寒の地域や熱帯地域など過酷な場所でも問題なく使用可能です。この充実さで1万円台で購入することができるのは大きな魅力でしょう。
スペック
- 対応機種:GoPro Hero 6/5/4/3、Sony RX0、SJCAM、YIカム等
- 稼働時間:最大12時間
- 電池:4000 mAh内蔵高容量電池
- 充電時間:3時間半