シラサエビとは?生態や飼育(養殖)、使う釣りについても徹底解説!

水槽の上部に設置するフィルターで、ろ過材の汚れ確認が簡単にできる点が特徴です。シャワーパイプなので広範囲に酸素を送り出すことができます。

エアポンプ

水中で過ごす生き物たちにとって心臓部分でもある重要なアイテムです。こちらも電気を使用するので静かなものを選びましょう。水中に入れるものなので、大きさもコンパクトが生物の動きを妨げません。

ニッソー スペアポンプ

ニッソー スペアポンプ SQ-15S NEO

Amazonで見る

音が静かでコンパクトなので水槽に入れていても生物の邪魔にならない大きさです。汚れが落としやすいステンレス製で日々のお手入れも簡単です。

その他のアイテム

上記のものが養殖をしていく上での基本アイテムです。その他にあったら便利なものを2点ご紹介します。言葉を話せない水中生物だからこそ、快適な環境作りをしたいものですね。

アクアリウムライト

Lightess アクアリウムライト led 水槽 ライト 水槽用 照明 70-90CM水槽対応 長寿命 省エネ LED108 観賞魚 熱帯魚 水草育成

Amazonで見る

ライトは放熱力が高いので電気代が高くなりやすいです。こちらは低消費電力タイプなので水温も上げにくく電気代も抑えるエコなアイテムです。

スミス 水温計

スミス(SMITH LTD) 温度計 水温計 127mm シルバー

 

Amazonで見る

デジタルタイプも多く揃っていますが、水銀の水温計の方が耐久性が良くコスパを考えると、こちらがおすすめです。水の入れ替えを行うと、水温が変化しやすいため一定温度を知るためにも水温計は必須アイテムです。

シラサエビには欠かせないクーラーボックスを紹介

鮮度を保ちながら持ち運びをするために、クーラーボックスが大変役立ちます。一定温度を保ちながら酸素濃度もキープできるので、シラサエビを弱らせることなく活きエサとして大活躍します。

どうしてクーラーボックスは必要か

生きた状態でないと魚は寄ってきません。視力の優れた魚は動いているエサに興味を持ち、掛かりやすくなるのです。そのためには酸素の割合を一定に保ち、元気なまま釣り場へ運ぶことが釣果を左右するのです。

クーラーボックスの使用方法

エアポンプを取り付け、酸欠にならないように酸素を供給します。釣るときに水中から網ですくって取り出します。バケツでもエアポンプを設置すれば活きバケツとして代用できます。

おすすめクーラーボックスを紹介

活きバケツだとエアポンプだけ用意すれば、あるもので代用できるため安価ですが持ち運びする際に中身がこぼれやすかったりして活きエサが逃げ出してしまう可能性があります。エサ用として使いやすいクーラーボックスをご紹介します。

エサクーラー 活きエビクーラーエビバッカン

エサクーラー角 ES-2(2.8L)+エアポンプ付き(YH707B) 活きエビクーラー エビバッカン 308435

Amazonで見る

エアポンプ付きの良心的なクーラーボックスです。網も付属なので面倒な買い物が一度で済みます。汚れたらサッと拭けてお手入れも簡単な素材です。

ブククーラー

【TAKA/タカ産業】EVA ブククーラー 2.8L  205-角 010734 バケツ EVAクーラー

Amazonで見る

大きなフレームつきなので型崩れしにくいのが特徴です。外に取り出せるのでお手入れが簡単です。活きエサが取り出しやすい大口開封です。

メイホウ 活きエサBAG

メイホウ(MEIHO) 活きエサBAG 小 (ポンプ別売)

 

Amazonで見る

丈夫な作りになっています。片手で扱いやすいフタになっています。氷を入れる部分が設置されているので、水温を一定に保つことができます。フタをしっかりと閉めないと水漏れの原因となるので注意が必要です。

シラサエビで釣りを楽しもう!

小さな体ですが、素晴らしい仕事ぶりを発揮する頼もしいシラサエビは、釣り人の中でも有名なのも納得です。初心者の方でも簡単に取りつけができるので、本格的な釣りを堪能できます。

ぜひ釣り世界で大活躍のシラサエビ釣りを楽しんでみてください。

テナガエビに関する記事はこちら

釣り餌に関する記事はこちら

スズキの釣り方に関してはこちら

チヌの釣り方に関してはこちら

メバルの釣り方に関してはこちら

カサゴの釣り方に関してはこちら

NEXT ヒイカの釣り方に関してはこちらを