ソロキャンプ初心者に必要な道具をリストアップ!おすすめのアイテムも紹介

目次

2点目はAct Lightの「折りたたみテーブル」です。天板はアルミ合金を使用しており耐熱性や摩耗性に優れていて、熱くなるものを置いても影響が出ることはありません。

スペック

  • サイズ: 56.5cm×40.5cm×41cm(Lサイズ)
  • 重量:1.15kg
  • 天板:アルミ合金

ソロキャンプに必要な道具【便利・くつろぎ系】③折りたたみナイフ

折りたたみナイフの種類と選び方

自然の中でソロ活動をするのであれば、ナイフを一つ持っておくだけでも全く違います。十得のものやナイフのみのものがありますが、やはり素材や形状で特徴が異なっています。無難なものを求めるのであればステンレス製の専用ブレードタイプがおすすめです。

APECTY フォールディングナイフ

APECTY 折りたたみナイフ フォールディングナイフ 切れ味良い アウトドア用 防災 釣り用 登山 キャンプ 家庭用 (#6)

Amazonで見る

おすすめするのはAPECTYの「フォールディングナイフ」です。高強度のステンレスを刃に使用しており、人体工学に基づいた設計のハンドルによって物を切るときにやりやすくなっています。

スペック

  • 素材:ステンレス鋼
  • 重量:180g
  • 全長:16~22.5㎝
  • 柄素材:アルミ合金

OPINEL ステンレススチール

OPINEL(オピネル) ステンレススチール #10 41441 【国内正規商品】

Amazonで見る

2点目はオピネルより「ステンレススチールナイフ」です。ハンドルには温かみを感じる気を素材に使用しており、刃はステンレスなので錆に強くなっています。

スペック

  • 材質:ハンドル/ブナ材、ブレード/ステンレススチール
  • 重量:68g
  • 全長:7.3~12㎝

ソロキャンプに必要な道具【便利・くつろぎ系】④便利小物

便利小物の種類と選び方

色々と必要な道具をご紹介してきましたが、その他にもいろいろと小物を揃えておくと快適に過ごせます。例えば熱いものを扱うならグローブ等があると便利ですし、飲み物を冷えた状態で保存したいのなら小型のクーラーボックスがおすすめできます。

OLSON DEEPAK 耐熱牛革キャンプグローブ

耐熱牛革 本革手袋 耐熱グローブ 電気溶接革手袋 防寒 アウトドア

Amazonで見る

まずはキャンプ用のグローブからご紹介しましょう。熱への耐性が高く素材に牛革を使用しており、焚き火やバーベキューなど薪、炭といった熱いものを扱う時に便利なアイテムです。

スペック

  • 全長:35㎝
  • 広幅:13㎝
  • 厚さ:1㎝
  • 材質:牛革

FIELDOOR キャスター付きクーラーボックス

FIELDOOR クーラーボックス46L キャスター付き ブルー (約)59cm×35cm×42cm (3層構造保冷 / 2WAYハンドル)

Amazonで見る

最後はフィールドアの「キャスター付きクーラーボックス」をご紹介します。容量が46リットルから150リットルまでラインナップしており、ソロなら2リットルのペットボトルが11本入る46リットルのモデルがおすすめです。

スペック

  • 本体サイズ:59×35×42cm
  • 容量:46リットル
  • 重量:4.5kg
  • 耐荷重:46kg
  • 本体材質:ポリエチレン / ポリウレタン / ポリプロピレン

ソロキャンプには自分なりのこだわりを!

ということで、たくさんのソロキャンプにおすすめのアイテムをご紹介しました。色々とご紹介はしましたが、結局は自分なりのこだわりが一番大事になってきます。

何をどう選ぶかは全て自分次第

ソロのキャンプは何もかもどう選ぶのかは自分がどう生活するか次第になってきます。実用性を一番重視するのももちろん良いですが、デザインなどにもこだわってみると良いかもしれません。

自分の好きなものを持ち込む

冒頭辺りでご紹介した通り、ソロキャンプはいつの時間も自分の思うがままに過ごせます。キャンプだからと持っていくものを制限せず、持っていきたいものを持っていったって誰も迷惑しません。

グループキャンプで役立つ道具も

ソロキャンプのみならず、グループ等でもキャンプをする見込みがあるのであれば、そこでも活用できるようなランタンなどのアイテムを持っておくといろんな場面で活躍してくれます。

相手は自然なので無理は禁物

前述しました通り何を持っていって何をしていても本人の自由というのは非常に魅力的でしょうから、実践してみたくなった方もいらっしゃるかもしれません。ですが、相応の注意点もあります。

無理そうなら中止も目途に

いかに楽しそうだからといっても、相手にするのは自然です。雨が強くなってもやらなければいけないという決まりはなく、自分が無理そうだと判断したならば無理に決行するのではなく、中止する勇気も必要でしょう。

どんなキャンプ場を使うのが良い?

全国に様々なキャンプ場がありますが、ソロでキャンプをするという時にはどんなサイトが良いのでしょうか。

まずは高機能な所がおすすめ

もし初めてという時には、高機能なキャンプ場がおすすめです。風呂やトイレ、売店など色々と設備が整っており、困った時には頼ることができますのでまずはこういったサイトを使ってみましょう。

自分のスタイルに合わせた道具を組み合わせよう!

ということで、ソロキャンプにおすすめの道具などについてご紹介しました。基本的な道具で自分好みのキャンプをしても、できるだけ減らして自分だけのソロ用グッズの組み合わせを作るなど楽しみはいろいろあります。

ミニタープに関する記事はこちら

ソロキャンプ向け焚き火台に関する記事はこちら