リールおすすめ22選|メーカー別と釣り方別に厳選紹介!初心者必見!

リールは、魚釣りの基本タックルです。もとは単にラインを巻いておく用途のみでしたが、リールを徹底活用する釣り方が取り入れられてからは、リールの性能が釣果に直結するようになっています。この記事では、リールおすすめ22選をメーカー別と釣り方別と分けてご紹介します。

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目次

おすすめのリールをメーカー別にご紹介!

釣り具の2大大手メーカーと言えばシマノとダイワです。そこで次の見出しからはシマノとダイワに分けておすすめのリールを各メーカー4種類ずつ、合計で8種類のリールの紹介をしていきます。

メーカー別のおすすめリール① シマノ

まずはシマノ見ていきましょう。こちらはロッドやリールはもちろんのこと、その他釣り具全般を取り扱っているメーカーです。そんなシマノが製造しているリールの中でおすすめのものを厳選して紹介します。

シマノのおすすめリール: その①

ツインパワー 2500HGS

シマノ (SHIMANO) スピニングリール 15 ツインパワー 2500HGS

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魚とのやりとりで力を込めて巻いているのに、なぜか力が入っているような気がしないということはありませんか?力が入ってしっかりと巻けるリールを求める人にはこちらがおすすめです。

頑丈ボディ

こちらはHAGANEボディと呼ばれるものがリールに使用されています。これは剛性が高い素材であり、釣り人がリールを回すときに変形が起こりづらいので力を無駄なく伝えることができるでしょう。

詳細

  • ギア比:6.0
  • 実用ドラグ力:2.5kg
  • 最大ドラグ力:4.0kg
  • 自重:240g
  • ナイロン糸巻量:5lb-110m・6lb-95m・8lb-70m
  • フロロ糸巻量:4lb-130m・5lb-100m・6lb-80m
  • PE糸巻量:0.6号-200m・0.8号-150m・1号-110m
  • 最大巻上長:88cm
  • 価格:2019/4/22現在で¥32,388

シマノのおすすめリール: その②

ステラ C2000S

シマノ リール スピニングリール 18 ステラ C2000S

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リールのハンドルを回しているときに、ゴリゴリとした感覚が手に伝わることはありませんか?それが中に入っているギアのガタつきが原因です。巻き心地を重視してリールを選ぶ人はこちらがおすすめになります。

静かでスムーズ

このリールは駆動関係の部品を全て見直し、ガタつきや隙間など巻き心地に影響するものを徹底的に排除しています。そのため高い回転性能が備わっていて、スムーズかつ静かな巻き心地を実現したリールです。

詳細

  • ギア比:5.1
  • 実用ドラグ力:2.0kg
  • 最大ドラグ力:3.0kg
  • 自重:170g
  • ナイロン糸巻量:3lb-125m・4lb-100m・5lb-75m
  • フロロ糸巻量:3lb-110m・4lb-85m・5lb-65m
  • PE糸巻量:0.6号-150m・0.8号-110m・1号-80m
  • 最大巻上長:69cm
  • 価格:2019/4/22現在で¥61,577

シマノのおすすめリール: その③

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