リールおすすめ22選|メーカー別と釣り方別に厳選紹介!初心者必見!

目次

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魚とのやりとりではリールに強い力がかかります。そうなるとボディが歪んでしまい、中のギアの噛み合わせに影響が出てしまうのです。それによって力が伝わりにくくなるという現象が起きます。

高剛性のアルミボディ

こちらは高い剛性を持っている「スーパーメタルボディ」というアルミニウムの素材を採用しています。高い剛性によってボディが歪みづらくなり、中に入っているギアの噛み合わせを守るのです。それにより力が伝わりやすくなります。

詳細

  • ギア比:5.6
  • 最大ドラグ力:7.0kg
  • 自重:285g
  • ナイロン糸巻量:12lb-150m・16lb-100m
  • PE糸巻量:1.5号-200m
  • 最大巻上長:95cm
  • 価格:2019/4/22現在で¥55,507

【海水】シーバスゲーム用おすすめリール: その②

ダイワ レブロス 3012H

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 15 レブロス 3012H (3000サイズ)

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力強い巻き上げはリールに大切な要素になりますが、その力が一番最初にかかる部分はハンドルになります。そのためハンドルにしっかりと力が伝わらなければ力強い巻き上げを実現することはできません。

力が入りやすいハンドル

こちらは高い剛性を備えているハンドルを使用しています。そのため手で回しているときの力が内部のギアに伝わりやすくなっているため、ねじれによって伝達が悪くなることを少なくし、強い巻き上げができます。

詳細

  • ギア比:5.6
  • 最大ドラグ力:6.0kg
  • 自重:295g
  • ナイロン糸巻量:8lb-200m・12lb-150m
  • PE糸巻量:1.5号-200m
  • 最大巻上長:95cm
  • 価格:2019/4/22現在で¥6,158

海水の釣り方別おすすめリール2. エギング

続いてはエギングです。エギングとは餌木という仕掛けを使用してイカを釣り上げるための方法になります。餌木とロッド、リールが揃っていれば楽しめるため手軽さが魅力です。そんなエギングにおすすめな2種類のリールを紹介します。

【海水】エギング用おすすめリール: その①

ダイワ エメラルダス 2508PE-H

ダイワ リール 12 エメラルダス 2508PE-H

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力強い巻き上げにはハンドルも大切であることを述べました。もちろんハンドルに高い剛性があることも大切なのですが、ハンドルノブを握った感覚というのも力が入りやすいかどうかの分かれ目になるのです。

しっかり握れるハンドル

こちらはハンドルノブが大きくしっかりと握れるように設計されているEVAノブを採用しています。それによってハンドルを包み込めむように握れるので、力が入りやすく釣り人の巻き上げをサポートしてくれるでしょう。

詳細

  • ギア比:5.6
  • 最大ドラグ力:7.0kg
  • 自重:210g
  • 標準PE糸巻量:0.8号-150m・1号-120m
  • 最大巻上長:84cm
  • 価格:2019/4/22現在で¥29,800

【海水】エギング用おすすめリール: その②

シマノ セフィアCI4+ C3000SDH

シマノ(SHIMANO) リール エギング 17 セフィアCI4+ C3000SDH

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釣りでは1日に何度もキャストする場面があります。そのときに腕を振らなければならいため腕にはそれなりの負荷がかかってしまうでしょう。何度キャストしても腕が疲れにくいようなものを探しているならこちらです。

ロッドとの一体感

こちらのリールはハンドルを回すと前後する部分の摺動部品をできるだけロッドに近づけた設計になっています。それによってロッドとの一体感が増すため、何度キャストしても疲れにくいリールになっているのです。

詳細

  • ギア比:5.0
  • 実用ドラグ力:3.5kg
  • 最大ドラグ力:9.0kg
  • 自重:195g
  • PE糸巻量:0.6号-200m・0.8号-150m・1号-110m
  • 最大巻上長:73cm
  • 価格:2019/4/22現在で¥26,382

海水の釣り方別おすすめリール3. ショアジギング

続いてはショアジギングです。この釣りは陸からキャストする釣りなのですがルアーを自分の手で動かして魚を誘うところに魅力があります。そんなショアジギングにおすすめな2種類のリールの紹介です。

【海水】ショアジギング用おすすめリール: その①

アブガルシア レボ ビッグシューター コンパクト

アブガルシア(Abu Garcia) リール REVO BIGSHOOTER COMPACT8.

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ショアジギングだと大物がターゲットになるのでラインも太いものが扱えることが良いのですが、遠くまでキャストしなければならないので、ラインの量もたくさん必要になります。そんな状況に対応しているのがこちらです。

大物を考慮したライン収納

こちらは大物を想定して開発されたスプールを搭載しています。そのため太いラインが扱えるだけではなくたくさんラインを巻けるのです。大物をターゲットにして遠い距離をキャストするショアジギングにぴったりでしょう。

詳細

  • ギア比:8.0:1
  • 最大ドラグ力:10.0kg
  • 自重:250g
  • ラインキャパシティ:16lb-125m・20lb-100m
  • 最大巻上長:83cm
  • 価格:2019/4/22現在で¥24,390-¥24,500

【海水】ショアジギング用おすすめリール: その②

アブガルシア オーシャンフィールド 5000

アブガルシア(Abu Garcia) スピニングリール OCEANFILD 5000

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引きの強い魚や大物を狙うとなるとリールのサイズも大きいものが必要になります。ところが当然値段も高くなってしまうでしょう。大きいリールでも安価に購入できるものを探しているのならこちらがおすすめです。

コスパ良し

こちらはサイズが5000であるにも関わらず値段が1万円を下回ります。そのため大きいリールが必要で価格が安いものを探している人にぴったりでしょう。もちろん高い強度があるので性能としても十分です。

詳細

  • ギア比:4.8:1
  • 最大ドラグ力:9.0kg
  • 自重:381g
  • ナイロン・フロロラインキャパシティ:22lb-150m・16lb-170m(替えスプール)
  • PEラインキャパシティ:3.0号-240m・2.0号-200m(替えスプール)
  • 最大巻上長:76cm
  • 価格:2019/4/22現在で¥8,742

海水の釣り方別おすすめリール4. 投げ釣り

初めての人にオススメのちょい投げや、上級者になると100mを余裕で超えるほどの遠投をする人もいて、初心者から上級者まで幅広く楽しめるのが魅力でしょう。次の見出しは、そんな投げ釣りにオススメな2種類のリールの紹介です。

【海水】投げ釣り用おすすめリール: その①

シマノ パワーエアロ プロサーフ 標準仕様

シマノ リール 15 パワーエアロ プロサーフ 標準仕様

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投げ釣りは遠くへ投げられる方がそれだけ広い範囲に投げ込めるので釣果に大きな影響を与えます。もし自分の遠投の腕だけでは足りない遠い距離まで投げたいというのであれば、こちらのリールがおすすめです。

飛距離アップの工夫

こちらはラインが巻かれているスプールの中心とロッドが平行になるように設計されています。他のリールと比べて滑らかなラインの放出ができるようになっているのです。それによって飛距離をアップさせることができます。

詳細

  • ギア比:3.5
  • 許容耐力:19kg
  • 自重:600g
  • ナイロン糸巻量(スプール3号):2号-300m・3号-200m・4号-150m
  • PE糸巻量(スプール3号):1.5号-250m・2号-200m・3号-130m
  • ナイロン糸巻量(スプール5号):4号-250m・5号-200m・6号-170m
  • PE糸巻量(スプール5号):3号-225m・4号-175m・5号-140m
  • 最大巻上長:80cm
  • 価格:2019/4/22現在で¥21,212

【海水】投げ釣り用おすすめリール: その②

ダイワ ウインドキャスト 4000QD

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 17ウインドキャスト 4000QD

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ドラグを操作するときにもたつくのが嫌だという人はいませんか?釣りをしているとドラグを操作する場面がありますが、緩める締めるという動作がもたついてしまうと魚が逃げてしまう可能性があります。

瞬時なドラグ操作

こちらのリールはドラグを瞬時に操作できる「クイックドラグ」を採用しています。それによって約1回転ノブを回すだけで緩めたりしめたりできるのです。もたつきがなくなって、ロスも少なくなるという利点を持たせてくれます。

詳細

  • ギア比:4.1
  • 最大ドラグ力:15.0kg
  • 自重:630g
  • ナイロン糸巻量:4号-250m・5号-200m・6号-150m
  • 最大巻上長:82cm
  • 価格:2019/4/22現在で¥14,029

海水の釣り方別おすすめリール5. ライトゲーム

ライトゲームはルアーを使用して行う釣りになるのですが、他の釣りよりも軽いルアーで小型の魚を狙う釣りであるために、気軽にできるのが魅力になります。そんなライトゲームでおすすめな2種類のリールの紹介です。

【海水】ライトゲーム用おすすめリール: その①

シマノ ソアレ CI4+ 500S

シマノ リール アジング 17 ソアレ CI4+ 500S

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海で釣りをしている以上少なからずリールには海水がついてしまいます。その海水がリール内に侵入すると塩ガミという異音が発生したり性能が下がったりするのです。海水の侵入を防ぎたい人はこちらがおすすめになります。

海水の侵入を防ぐ

こちらは水玉を作り出す効果のある撥水処理が施されています。水玉を作り出すことによってわずかな隙間への海水の侵入を防げるのです。それによって異音や性能が下がる不具合を防げられるでしょう。またアジング用のリールなのでライトゲームにも最適です。

詳細

  • ギア比:5.6
  • 実用ドラグ力:2kg
  • 最大ドラグ力:3kg
  • 自重:140g
  • ナイロン糸巻量:2lb-115m・2.5lb-100m・3lb-70m
  • フロロ糸巻量:2lb-90m・2.5lb-80m・3lb-65m
  • PE糸巻量:0.3号-140m・0.4号-100m・0.6号-80m
  • 最大巻上長:69cm
  • 価格:2019/4/22現在で¥23,561

【海水】ライトゲーム用おすすめリール: その②

ダイワ 月下美人 EX 2004C

出典:Amazon

スピニングタイプのリールを使用しているとラインが出ている方向に対して横方向に巻き取るため、ラインが螺旋状になる「ヨリ」が発生します。ラインが切れたり飛距離が落ちたりするこのトラブルを防ぎたい人はこちらです。

ヨリを少なくする

こちらはローラーがテーパー状になっています。それによって巻き取るときにテーパーを伝ってラインが回転しながら巻き取られるのです。それによってラインのヨリが抑えられる工夫がされているリールになります。こちらはメバルを釣るためのリールになるのでライトゲームにも適しているでしょう。

詳細

  • ギア比:4.8
  • 最大ドラグ力:2kg
  • 自重:170g
  • ナイロン糸巻量:3lb-140m・4lb-100m
  • PE糸巻量:0.4号-120m
  • 最大巻上長:64cm
  • 価格:2019/4/22現在で¥38,716

またメバリングのタックルを詳しく知りたい人はこちらの記事をどうぞ。

面倒な作業を省いてしまおう!

何度もリールを購入したことがある人は大して気にならないかもしれませんが、リールを購入した後はラインを巻く作業が発生します。それを楽しみのひとつとしてできるなら良いのですが、初めての人は難しいでしょう。

というわけでここではその面倒なラインを巻く作業を省けるリールの紹介をしていきます。ラインを巻く作業を敬遠している人は、これから紹介するリールの購入も視野に入れておきましょう。

シマノ アリビオ 2000

シマノ(SHIMANO) リール アリビオ 2000 2号150m 糸付

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こちらのリールを購入すると最初からラインがセットされている状態になっているので、リールを購入した後のラインの巻き取りをなくすことができるのです。また飛距離を伸ばすために軽量化されているスプールを使用しています。

詳細

  • ギア比:5.2:1
  • 実用ドラグ力:2.0kg
  • 最大ドラグ力:3.0kg
  • 自重:260g
  • ナイロン糸巻量:2号-170m・2.5号-150m・3号-120m
  • フロロ糸巻量:2号-120m・2.5号-105m・3号-85m
  • PE糸巻量:1号-300m・1.2号-200m・1.5号-140m
  • 最大巻上長:73cm
  • 付属糸:2号-150m
  • 価格:2019/4/22現在で¥3,095

ダイワ ジョイナス 2000

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 16 ジョイナス 2000 糸付 2号-150m

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最初からラインがセットされているのはシマノだけではありません。ダイワから出ているこちらのリールもラインがセットされています。こちらのリールの中には高い耐久性を備えたギアを使用しており、丈夫なリールです。

  • ギア比:5.3
  • 最大ドラグ力:2.0kg
  • 自重:230g
  • ナイロン糸巻量:2号-150m・3号-100m・4号-70m
  • 最大巻上長:72cm
  • 付属糸:2号-150m
  • 価格:2019/4/22現在で¥2,390

どうしても糸巻作業が発生する場合

先ほどの見出しの中で糸巻作業を省けるリールの紹介をしましたが、かと言ってずっと糸巻作業が省けるわけではありません。釣りによってラインを変えたいとき、ラインにヨリが発生して使えないと判断したときなどには、やはり糸巻作業が発生します。

というわけでこちらでは、糸巻作業をするときに役に立つアイテムの紹介をしていきます。特に初めて作業をする人にとっては、とても便利なアイテムなのでぜひチェックしておきましょう。

第一精工 スーパーラインマーキー

第一精工 スーパーラインマーキー

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ラインを巻き取るためのアイテムはこれに限りません。ですがそのためのアイテムというのは机の部分に固定した状態で行うものが多いので、どこでも好きな場所でラインを巻けるというわけではありません。

こちらのアイテムは机に固定する必要はなく、リールをロッドに取り付けているような状態でラインを巻くことができるので場所を選びません。またどうしても不安定だという場合は机の角に押し付けて固定し、安定した状態で巻くこともできます。

詳細

  • 取り付けスプールの最大幅:80mm
  • 取り付けスプールの最大直径:125mm
  • 価格:2019/4/22現在で¥2,359

良いリール選びが好釣果への第一歩

「釣りで大切なものは?」と聞かれると、ほとんどの人はロッドの性能に目が行きがちになってしまいます。確かに全長が長いのでリールよりも目立ってしまうのは仕方のないことなのでしょう。

ですがこちらの記事で紹介したようにリールの性能も良い釣果を与えてくれる大切な要素になることがわかったはずです。タックルを揃えるときにはリールの性能もしっかりと視野に入れて、それぞれの釣りライフを楽しんでください。

トラウトロッドに関する記事はこちら

メバリングのタックルに関する記事はこちら