人気モデルの折りたたみ式の自転車でも重量が約16㎏と普通の自転車よりは軽いかもしれませんが、女性が持ち運びしたり部屋に持ち込むには少し重く感じるかもしれません。こう考えると10㎏以下の自転車はとても軽いため、重さというストレスから解放されます。
折りたたみ自転車【軽量】おすすめ5選【11~9㎏】
一般的な折りたたみ自転車に比べ、少し軽い11~9㎏のものを5選ご紹介します。おしゃれなデザインのものから機能性の高いものまで様々。折りたたみ自転車を購入する際の参考にしてください。
CAPTAIN STAG 16インチ 折りたたみ自転車
CAPTAIN STAG 16インチ 折りたたみ自転車は上品な色合いな商品です。タイヤの安定性もあり、作りもしっかりしているため人気です。価格も2万円台なのでお求めやすいお値段。通勤・通学にも活躍する自転車です。
錆びにくいアルミフレーム
自転車の悩みの一つといえば錆びてしまうこと。こちらの自転車はアルミフレームに加え、アルミパーツを使用しているので錆びにくくなっています。フレームは太さもあるので乗っていても安定感が抜群。カラーもテラ・ブラック・ブルー・レッド・ブリティッシュグリーンと5色から選べます。
CAPTAIN STAG 16インチの詳細
- 重量:約10.2㎏
- タイヤサイズ:16×1.75(16インチ)
- サイズ:約133×57×102
- サドルの高さ:約75~85㎝
5LINKS 折りたたみ自転車 16インチ
日本生まれの5LINKS。もし折りたたみの操作方法がわからなくても、ホームぺージ上の動画を見れば簡単にわかります。この自転車のメリットは、折りたたんだ後に引いて移動ができること。これなら女性やお子さんでも重くて移動が大変ということはありません。
玄関にも置ける縦置き収納
折りたたみ自転車といえばコンパクトになるのは当たり前ですが、こちらの自転車は他の折りたたみ自転車とは少し違い、縦長に収納できます。そのためあまり場所を取りたくない人におすすめ。置いておくだけでスタイリッシュなお部屋になります。
5LINKS 折りたたみ自転車 16インチの詳細
- 重量:9.8㎏
- タイヤサイズ:16×1.25
- サイズ:高さ102㎝×幅130㎝×幅5.2㎝(折りたたみ時:高さ102㎝×幅40㎝×幅34㎝)
DOPPELGANGER ROADFLY 111
DOPPELGANGERも日本の会社で、何かあればHP上からも問い合わせが可能です。自転車以外にもアクセサリやディスプレイスタンドなども販売しており、自転車に合ったアイテムが購入できるのも魅力です。
52T大径チェーンホイール
折りたたみ自転車は大径車に比べるとスピードが遅いと思われがちですが、こちらは52T大径チェーンホイールを装備しているため他の折りたたみの自転車より速い速度で走れます。また、シマノ7段階変速機なのでとても走りやすい自転車です。
ROADFLY 111の詳細
- 重量:10.8㎏
- タイヤサイズ:16×1.25
- 折りたたみサイズ:79.5㎝×53㎝×36㎝ ※ペダルは含みません
- サドルの高さ:68㎝~92㎝
DAHON EEZZ D3
1984年に折りたたみ自転車の販売を開始したDAHONは、著名人やスポーツ選手からも愛される折りたたみ自転車を開発してきました。そのDAHONの2019年モデルはデザインと実用性を兼ね備えた自転車です。
3段変速つきなのに9.8㎏
世界シェアNo1のDAHONの折りたたみ自転車は、3段階の変速機がついているのに重量が9.8㎏と軽量なのが魅力。折りたためば幅が62㎝ととても小さくたためます。この自転車なら車にも積みやすいので、ドライブや旅行好きの人にはおすすめです。
DAHON EEZZ D3の詳細
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- 重量:9.8㎏
- ホイールサイズ:16インチ
- フォールディングサイズ:高さ65cm×幅62cm ×奥行27cm
MASERATI AL-FDB167
美しいフォルムのこの折りたたみ自転車は、マセラティならでは。カラーはブルーとグレーの2色。シマノ7段変速付きで16インチで走行も快適。コスパも良く、街乗りすれば目立つ存在になること間違いなしです。
スポーティーなデザイン
イタリアのスポーツカーメーカーであるマセラティが作った折りたたみ自転車。デザインもスポーティーでおしゃれです。見た目だけではなく高さが調整できるハンドルや7段変速など機能も抜群です。
MASERATI AL-FDB167の詳細
- 重量:10.5㎏
- タイヤサイズ:16×1.75
- 折りたたみサイズ:72㎝×42㎝×58㎝
折りたたみ自転車【軽量】おすすめ5選【7~9㎏】
お米10kgより軽い折りたたみ自転車は、さらに持ち運びしやすいアイテムです。シフトチェンジができるタイプや、アフターフォローのサービスが受けられるものもあるので、快適に自転車ライフを過ごせますよ。