初心者におすすめしたい関東のキャンプ場ランキングベスト10!+α

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白浜フラワーパークをご紹介したかった理由は、貸切キャンプができるキャンプサイトがあるからです。グループで貸し切って思う存分楽しめるキャンプサイトというのも、普通にはないのでこの機会にご利用を検討して見てはいかがでしょうか。

施設詳細

  • 住所:千葉県南房総市白浜町根本1454-37
  • 電話:0470-38-3555
  • 予約方法:インターネット、メール
  • チェックイン/チェックアウト:11時〜/〜10時
  • 施設料金:プライベートキャンプ区画:10名まで20,000円、11〜30名まで30,000円(テント8張り可)

柳島キャンプ場

神奈川県の湘南にある海辺のキャンプ場で、アクセスしやすのに非常にリーズナブルな価格設定が魅力のキャンプ場です。

茅ヶ崎市が運営しているキャンプ場

柳島キャンプ場は、茅ヶ崎市が運営しているキャンプ場で(運営委託を外部機関にしていますが)、利用料金が非常に魅力的なキャンプ場です。茅ヶ崎市民なら2,000 円、市外の方でも2,500円で利用が可能です。

施設詳細

  • 住所:神奈川県茅ヶ崎市柳島海岸1592-1
  • 電話:0467-87-1385
  • 予約方法:
  • チェックイン/チェックアウト:11時〜/〜10時
  • 施設料金:茅ヶ崎市民:2,000円〜、市外の方:2,500円〜

大洗キャンプ場

茨城県の大洗にある大型のフリーサイトキャンプ場です。都心からは少し距離がありますが、予約が不要という嬉しい運営してくれているので急に思い立った時には検討してみるのもよいのではないですか。

テントサイトは予約の必要なし!

ゴールデンウィークでさえ予約が不要というキャンプ場は珍しいと思います。通常は200サイトのキャンプ場ですが連休中は250サイトで運営するということですので、多少混雑すると思いますが、思い切って現地に行って見るのも面白いかもしれませんね。

施設詳細

  • 住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8231-4
  • 電話:029-267-2276
  • 予約:テントサイトは不要、ウッドキャビンは事前予約必要
  • チェックイン/チェックアウト:9時〜17時/10時(ウッドキャビンは12時〜チェックイン可能)
  • 施設料金:テントサイト:1人1,300円、ウッドキャビン:2名6,000円〜4名10,000円

まだまだ紹介したい関東のキャンプ場はたくさんあります。ご興味がある方はこちらの記事もご覧ください。

キャンプ初心者が用意すべきキャンプアイテム6選

キャンプに行くときに用意したいアイテムを整理しておきましょう。もちろん、現地でレンタルするという方法も賢い方法だと思います。でも、せっかくだから購入して持って行きたいという方のために、それぞれのアイテムのおすすめ商品をご紹介しましょう。

コスパを重点に置いて選定しましたが、実績のあるメーカーに絞ってありますので初心者キャンパーでも安心してお使いいただけるはずです。キャンプに慣れてきたら、ご自身の趣味や使いやすさなどを考慮して買い替えてもよいでしょう。

テント:【FIELDOOR】ワンタッチテント4人用スクエアタイプ 

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テントの設営と撤収は、初心者キャンパーにとって一番の時間を要する苦労ポイントです。いかにしてこの時間を短く簡単にするかがキャンプ自体を楽しむ時間が多くなるかを左右します。簡単テントで楽々設営を目指しましょう。

設営が簡単なワンタッチテントがこの価格で手に入るのはうれしい

フィールドアのキャンプ用品はコスパが良いことで知られておますが、このテントはワンタッチテントで設営及び撤収が非常に簡単なテントにもかかわらず、価格的に1万円以下で購入できるところがおすすめのポイントです。

アイテム詳細

  • サイズ:200㎝×200㎝×120㎝
  • 収納サイズ:15㎝×15㎝×105㎝
  • 重量:3.3Kg
  • 素材:ポリエステル、グラスファイバー
  • 価格:6,980円(2019年4月24日現在)

マット:【LICLI】レジャーマット極厚18mm

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キャンプマットには、エアマット派の方とウレタンマット派の方に大きく分かれますが、今回はウレタンマットをおすすめします。低価格のエアマットの中には、空気がすぐに漏れてしまうというレビューが多いからです。

エアマットにも負けない使い心地の良さがポイント

こちらのマットは、購入者のレビューを見ても評判が非常に良く寝心地も問題ない商品です。いくら安くても、何度も繰り返しいて使えなければ、かえってコストが高くなりますので選ぶ際にはよく注意してください。

アイテム詳細

  • サイズ:186㎝×56㎝×1.8㎝
  • 収納サイズ:15㎝×12㎝×57㎝
  • 重量:330g
  • 素材:XPEフォーム素材
  • 価格:2,199円(送料無料、2019年4月24日現在)

寝袋:【キャプテンスタッグ】シュラフ プレーリー600

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シュラフの種類は、封筒型、マミー型、エッグ型、人型などいろいろありますが、今回は封筒型をおすすめします。封筒型の寝袋は、広げてお布団のように使うことができますし、窮屈な感じがしないので、初めて使う方でも違和感なく眠れるでしょう。   

キャプテンスタッグの寝袋なら2人分でも2,000円以下

キャプテンスタッグのキャンプ用品は安くて品質が良いと評判ですが、この寝袋も低価格ながら非常に品質が良いです。2人分購入しても2,000円以下で収まるのは、他にもキャンプ用品を購入する必要がある初心者のお財布に嬉しいですね。

アイテム詳細

  • サイズ:75㎝×185㎝
  • 収納サイズ:22㎝×38㎝
  • 重量:980g
  • 素材:ポリエステル(撥水加工)
  • 価格:円(2019年4月24日現在)

テーブル:【コールマン】テーブルナチュラルモザイクリビングテーブル120プラス

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テーブルの高さはハイスタイルとロースタイルの2種類がありますが、自分のキャンプスタイルに合わせて選ぶことが大切です。     

高さ調節ができるからロスタイル/ハイスタイルの両方に対応可能

コールマンのこのテーブルは、を40cmと70cmの2種類に調整が可能です。ロース対尾るキャンプとハイスタイルキャンプのいずれにも対応してくれるので、これからキャンプスタイルが決まってくるキャンプ初心者に最適でしょう。

アイテム詳細

  • サイズ:120㎝×60㎝×40/70㎝
  • 収納サイズ:60㎝×6.5㎝×60㎝
  • 重量:4.5Kg
  • 素材:アルミニウム、メラミン加工合板
  • 価格:6,123円(2019年4月24日現在)

チェア:【FIELDOOR】ポータブルコンパクトアウトドアチェア ローバック

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椅子選びは、なんといっても座り心地を最優先で選んでください。キャンプで忙しく動き回った後に、ほっとできる椅子が良いのではないでしょうか。有名ブランドのチェアは、もちろん快適ですがお値段も相応にします。  

この値段で座り心地はまるで高級ブランド品と同じ

このキャンプチェアの座り心地は、正直言ってお値段以上です。高級ブランドのキャンプチェアはやはり座り心地が良いのがポイントなのですが、FIELDOORこの椅子も購入者レビューにもある通り非常に優れています。

アイテム詳細

  • サイズ:53㎝×50㎝×70㎝
  • 収納サイズ:36.5㎝×11㎝×13㎝
  • 重量:1.0Kg
  • 素材:ポリエステル、ナイロン
  • 価格:4,580円(2019年4月24日現在)

 

ランタン:【コールマン】LEDランタン2マルチパネル

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ランタンは、マルチに使えるランタンをまずは1個手元に持ちましょう。キャンプの雰囲気づくりに欠かせないランタンはキャンプに慣れてくると、自分の趣味で選びたくなるものです。初めの1個はシンプルで機能的なものが良いと思います。   

ランタンはコールマンが安心

アウトドアの超有名ブランドであるコールマンのランタンなら安心です。オイル式のものやガス式のものもよいのですが、取り扱いの簡単なLEDランタンをおすすめします。このランタンなら、メインランタンとしてもテント内ランタンとしても1台2役で活躍してくれるでしょう。

アイテム詳細

  • サイズ:12㎝×9㎝×19㎝
  • 明るさ:400ルーメン
  • 重量:650g
  • 価格:4,050円(2019年4月24日現在)

レンタルを賢く使ってキャンプデビューしてみる!

出典:PhotoAC

前段で「購入するならこのアイテム」というものをご紹介しましたが、正直購入は悩むものです。選択肢をレンタルにする場合、キャンプ場のレンタルを活用するのも賢い方法ですが、キャンプ用品のレンタルショップを活用すれば最新モデルのキャンプ用品を試すことも可能です。

キャンプ用品のレンタル料金は概ね購入額の20%程度

出典:PhotoAC

複数のアウトドア用品に強いレンタルショップを比較検討して見ると、レンタル料金は概ね購入額の20%前後であることがわかります。この料金が高いのか安いのか?気になりますよね?

5回利用したら購入金額になってしまうし、2回でも利用料金として支払うなら買ったほうが得じゃないのだろうか。と思う方もいらっしゃるでしょう。

出典:PhotoAC

例えば、テントなどの高額のキャンプ用品の場合、使ってみたら自分に合わなかったと言う状況になると、前述のお得感は一気に消え去りますから、そのリスクを考えると、何回かはレンタルで試して気に入ったら購入すると言うのも賢い行動だと思います。

レンタル業者によってお得アイテムがあるのでよく調べるべき!

出典:PhotoAC

レンタル料金は大まかに20%前後と解説しましたが、レンタル業者さんによって、あるいはキャンペーン期間などによって、もっと安く利用できることがあります。

例えば、「テンタル」と言うレンタル業者さんでは、ドッペルギャンガーのカマボコテント2が2泊3日で9,980円でレンタルできます(2019年4月2日現在)。このテントの販売実勢価格は約8万円ですから、12%くらいの価格設定となっています。

出典:PhotoAC

他にも、「MISSION RENTAL」という業者さんでは、ケシュアの2セカンズ ホワイト&ブラックが3,200円でレンタル可能です(2019年4月22日現在)。このテントの販売実勢価格は約3.4万円ですから、9.5%の価格設定でかなりやすい印象です。

キャンプを継続するかまだわからないならキャンプ場のレンタルが一番安い

出典:PhotoAC

最新ギアのレンタルについてご紹介しましたが、レンタルショップによって目玉設定しているギアもあり、よく調べて見ると、思ったより安く最新モデルを試すこちも可能なのです。

ただし、単純に始めてのキャンプのコストを抑える目的であれば、キャンプ場にレンタルが一番良いかもしれませんので、レンタルを使う目的を明確にしていろいろ調べてみてはいかがでしょうか?

キャンプで星空を撮影してみよう!

出典:PhotoAC

キャンプに行った記念に何かあとあと残る思い出を作っておきたいと思う方も少なくないでしょう。今回は、星空の撮影をご紹介しましょう。美味しい食事や日中の遊びも楽しいですが、無数の星がちりばめられた夜空の写真を家に飾るのもおしゃれだと思いませんか?

星空を撮影するに高性能一眼レフが必要でしょ?

出典:PhotoAC

星空撮影と聞くと、高性能の一眼レフカメラが必要で、とても高額な出費が必要というイメージを持たれているのではないでしょうか?

もちろん、本格的に撮影をしたいのであれば高性能なカメラの方が綺麗に取れますし、それを目的に出かける方も多いですので、そういったレベルまでの話は今回はしません。結論から言うと、スマホでも撮れます!

星空撮影に必要なものはこれ!

出典:PhotoAC

それでは、スマホで星空を撮影するために必要なものはどんなものなのかを整理して見ました。用意すべきは以下の5アイテムです。

  • スマホ(今回はiphone でお話ししていきます)
  • 三脚
  • 星空撮影用のアプリ(無料)
  • ライト
  • 赤のセロハン

星空撮影用のアプリとスマホで綺麗に撮ろう!

出典:PhotoAC

まずはじめに、星空撮影用のアプリを取得しておきましょう。今回は、iPhone用の星空撮影用アプリの「星撮りくん」です。このアプリは、スマホのシャッタースピードをコントロールするアプリです。

スマホは、基本的にシャッターボタンを押すと自動的に最適なシャッタースピードが選択されて撮影されると言う自動撮影という機能で撮影がされます。

具体的な撮影手順

出典:PhotoAC

普段は便利なこの機能は、星空撮影では使えません。(受動撮影では星空がきちんと撮影されません)そこで「星撮りくん」アプリを起動してシャッタースピードをコントロールして暗い星の明かりでも写真に残るようにするのです。

撮影の際には、手持ちですと手ブレして綺麗に撮影できないので、三脚を使用してください。三脚は1,000~2,000円位で入手できます。

ライトと赤いセロハンの使い道

出典:PhotoAC

星空が取れる場所は、基本的には真っ暗な場所です。(暗くないとうまく撮影できません)そこで暗がりでもカメラを操作したりする光が必要となりますが、白い光は明るすぎます。

そこで、ライトに赤いセロハンをつけて光を柔らかくすることで作業もできて撮影もうまくいく状況を作るのです。おそらく、スマホとライトはもともとお持ちでしょうから、三脚と赤いセロハンが新規で準備するものになりますね。

出典:PhotoAC

綺麗な星空写真が取れることをお祈りしております。iPhone以外にスマホの方は、ご自身でお調べくださいませ。また、もっと本格的に試してみたい方は、こちらの記事をご覧ください。

関東のベスト10キャンプ場でキャンプデビューをしましょう!

出典:PhotoAC

さて、今回は、キャンプ初心者の皆さんにも満足いただける関東のキャンプ場ベスト10をご紹介してまいりました。是非、これを機会にキャンプを始めてみてください。きっと楽しい趣味が一つ増えることになると思います。

関東のそのほかのキャンプ場に関する記事はこちら

星空撮影に関する記事はこちら