UVカットしながら肌をトーンアップ
こちらの商品はスプレータイプの日焼け止めで、色と光をコントロールすることで肌をトーンアップさせ、透明感を引き出します。防腐剤フリーで石鹸で簡単に落とせることも嬉しいポイントです。まるで水のような使用感として潤いを与える商品です。
詳細
- SPF50+ PA++++
- 70g
②SKINAQUA ウォーターマジック透明UVオイルスプレー
濡れた肌にそのまま使えるスプレー日焼け止め
こちらの日焼け止めは汗をかいたりプールで濡れた状態の肌にそのままふきかけることができる日焼け止めです。スーパーウォータープルーフ仕様で、汗、水を弾いて肌へ密着します。顔、体両方につかえ、水でオフすることができます。
詳細
- 内容量:70g
- SPF50+/PA++++
③ナヴィス リシャンお徳用UVスプレー
髪にも使える、大容量のスプレータイプ
こちらの日焼け止めは髪のUVカットにも使えるタイプです。忘れがちな髪への日焼け対策ですが、紫外線によるダメージを防ぐよう、顔と一緒に髪にも使える日焼け止めは便利です。また大容量なのでたっぷり使えるのも嬉しいです。
詳細
- 内容量:250g
- SPF50+PA++++
④ANESSA パーフェクトUVスプレー アクアブースター
汗水に濡れてUVをブロックするアクアブースター技術
こちらの商品は、汗や水で濡れると紫外線を防ぐ膜が強くなりダメージから守られるアクアブースター技術を使った日焼け止めです。夏は汗をかくことが多く、濡れても落ちない日焼け止めは頼りになります。
スプレータイプのため、手につけることなく手軽に使えて便利です。吹き直しもこまめに行えるのがスプレータイプのメリットといえます。安心の資生堂ブランドとしても多くの方に人気の商品です。
詳細
- SPF50+・PA++++
- 内容量:60g
⑤紫外線予報 メイクを守るUVスプレー
メイクの上からスプレー
こちらの日焼け止めは、メイクの上からスプレーすることでメイク崩れを防止し、紫外線をしっかりカットします。紫外線カット成分を独自のシルクカプセルに包み込むことで、刺激から肌を優しく守ります。
メイクの上から日焼け止めを吹き直しできることもポイントです。紫外線カットのために重要とされる、「こまめに日焼け止めを塗り直す」ことが手軽にできのは、日々のケアとしては嬉しいところです。
詳細
- 内容量:60g
- SPF50+、PA++++
Contents
顔用の日焼け止めおすすめ5選【下地タイプ】
各化粧品メーカーから、化粧下地としても使える日焼け止めがたくさん販売されています。朝の忙しいときに、化粧下地と日焼け止めを一本で兼用できるのは多くの女性にとってとても助かりますよね。
カバー力のあるものや顔色をトーンアップさせるものなど、下地としても優秀な商品のバリエーションは豊富です。UVカットの性能と、下地としての性能を兼ね備えたおすすめの商品をご紹介します。
①ビオレ UV さらさらブライトミルク
毛穴、くすみをカバーするUVミルク
こちらの商品は、毛穴やくすみをカバーする化粧下地効果のある日焼け止めミルクです。保湿成分であるヒアルロン酸を配合しているため、日焼けや空調による夏場の乾燥を防ぎ、健やかな状態を保ちます。
更にさらさらパウダーを配合していることで、塗った直後のサラサラ感は快適です。また汗をかいてもサラサラ感が続き、日焼け止めを塗ったとき独特のべたっとした使用感はありませんので、抵抗なく日々使用することができます。
詳細
- 内容量:30ml
- SPF50+/PA++++
②ビオレUV 化粧下地UV 皮脂テカリ防止タイプ
化粧崩れを防ぐ日焼け止め
化粧くずれの原因である皮脂を吸うことで、ファンデーションのヨレやムラ、毛穴落ちを防ぐ日焼け止めです。汗にも強く、化粧下地とUVカットはこの一本で兼用できます。下地としても、シミや黒ずみのカバー力があり優秀な一本です。
夏は汗をかきやすくなり、乾燥を繰り返しテカリが気になる女性も多いのではないでしょうか。日焼けとテカリをどちらも防止できるこちらの商品は、一本持っておくと夏の強い味方になることでしょう。
詳細
- 内容量:30g
- SPF50+・PA++++
③SKINAQUA トーンアップUVエッセンス
光とカラーをコントロールし顔色を良く見せる
こちらの日焼け止めは塗ると肌をトーンアップさせて見せ、化粧下地として兼用できます。ウォータープルーフ使用で水や汗にも落ちづらく、オフするときは水で手軽に落とせるのも嬉しいところです。
同じ商品のスプレータイプもありますので、使い道に応じてエッセンスタイプとスプレータイプの二つをそろえて置いても便利です。朝はしっかりとエッセンスタイプを塗り込み、日中の塗り直しにはスプレータイプを使うのもおすすめです。
詳細
- SPF50+ PA++++
- 内容量:80g
④ORBIS サンスクリーン(R)オンフェイス ライト
この一本で軽い外出はファンデ不要
こちらの商品は気になる部分をカバーする化粧下地かつ、紫外線をカットする日焼け止めの役割を果たします。紫外線のみでなく、大気汚染などの外部ダメージから肌を守る成分を配合しています。しっとりタイプとさっぱりタイプがあります。
春先や秋口は乾燥しやすいためしっとりタイプ、夏はさっぱりタイプと季節で分けて使ってみるのもオススメです。また乾燥肌の人はしっとりタイプ、汗かきの人はさっぱりタイプと、さまざまな肌質に対応しています。
詳細
- 内容量:28mL
- SPF34 PA+++
⑤ナチュラグラッセ UVプロテクションベースN
紫外線、ブルーライト、近紫外線から肌を守るUV下地
こちらの商品は、日焼け止めとしては紫外線、ブルーライト、近紫外線から肌を守るUV機能が特徴です。またそれに加え、うるおいつつ肌に上品なツヤを与える、化粧下地としての機能を兼ね備えた便利な一品です。
同シリーズからBBクリームやベースクリームなど数種類の展開があります。こちらの日焼け止めを使うのであれば、化粧品とラインをそろえて使うのもオススメです。シリーズから自分にあった一本を探すのも良いでしょう。
詳細
- SPF50+ PA+++
- 30ml
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顔用の日焼け止めのお悩み・疑問解決!
日焼け止めについて、普段からなんとなく疑問に思っていることや、こういう時はどうしたらいいの?という疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。ここではそんなはっきりわからなかった事について、解決していきましょう。
ニキビの上に日焼け止めはOK?-日焼け止めでニキビ悪化を防ぐ
ニキビができているときには、日焼け止めはむしろ塗った方が良いと言われています。ニキビができているときに紫外線を浴びると活性酸素が発生するため、ニキビになっている炎症を悪化させてしまうおそれがあるからです。
ニキビができているときに紫外線を浴びて放っておくと、ニキビの炎症が色素沈着してしまう可能性があるとされています。ニキビのできているときは敏感肌用の低刺激で優しい日焼け止めを塗り、紫外線から肌を守りましょう。
かゆくなるのは何で?-日焼け止めの成分or乾燥が原因かも
日焼け止めに含まれている紫外線吸収剤の成分により、アレルギー反応を起こしている場合があります。または、紫外線を浴びると肌が乾燥するので、それによってかゆみが置きているかもしれません。
日焼け止めを塗って痒くなる方は、まずは紫外線吸収成分の入っていない商品を選びましょう。加えて、なるべく肌を乾燥した状態にせず潤いを保つことで、刺激に対して敏感な状態を回避しましょう。
肌が荒れるのは何で?-日焼け止めや肌の状態をチェック
日焼け止めをぬると、肌が荒れるようになったと感じる方がいます。普段は異常のない肌が、日焼け止めを塗る事で荒れたようになってしまうことがあるのは何が原因なのでしょうか?
日焼け止めに含まれる成分
日焼け止めには大きく二つの成分が入っています。一つは紫外線吸収剤、もう一つは紫外線散乱剤です。紫外線吸収剤は外線をいったん吸収し、熱エネルギーに変えて放出させる成分です。一方紫外線散乱材は、紫外線を反射させて散らす成分です。
これらの成分は紫外線カットに有効な成分なのですが、肌への負担もかかるといわれています。このような紫外線カットのための成分が、肌荒れや乾燥の原因になっている場合もあるとされています。
肌のターンオーバーを促進しよう
日焼け止めを使うときは、日々の肌の状態をチェックし自身の肌の変化に敏感になることが大切といわれています。またs金ケアの基本として、栄養バランスの良い食事と十分な睡眠をとることで肌のターンオーバーを正常に保つことを心がけましょう。
日焼け止めの有効期限は?
日焼け止めはどのくらいの期間もつのでしょうか。去年の日焼け止めが残っていて、そのまま使って良いのか悩んだことのある人は多いのではないでしょうか。ここでは日焼け止めの有効期限について見ていきましょう。
できるだけ今シーズンに購入したものの使用がおすすめ
原則として化粧品は、開封したら出来る限り早めに使い切ることが推奨されています。しかし去年の日焼け止めがたくさん残っていて、もったいないのでどうしても使いたいという場合もあるかもしれません。
そういったときは、匂いや品質が変化していて肌トラブルを起こす可能性があることを念頭においた上で使用しましょう。また本格的に使う前に、注意深く劣化していないかを確認してから使用する必要があります。
日焼け止めの使用期限はどのくらい?
商品によって使用期限が表示されていないものも多く、一概に言うことは難しいのですが、一般的には未開封の日焼け止めであれば製造日から約3年ほどとされています。ただこちらはあくまで目安ですので、品質の変化がないかはよく確認することが必要です。
開封済みのものは、成分の変質なども考えられるのでなるべく早く使い切ってしまうのがおすすめです。未開封のもので来シーズン使いたいものは、温度変化の少なく日光のあたらない場所で保管するのがおすすめです。
日焼け止めにプラス、毎日にとりいれたい日焼け対策グッズ
日焼け止めを塗ることは、紫外線を防ぐために重要なことが分かりました。ここではさらに、二重対策として紫外線をカットするために毎日の生活に取り入れたい、日焼け対策グッズについてご紹介します。
日焼け止めクリームと日焼け対策グッズを併用することで、さらに紫外線を防ぐ効果を高めることができます。自分にあった日焼け止めグッズを取り入れ、毎日の生活での紫外線から身を守りましょう。
日傘
日傘は、直接的に紫外線を遮れるので日焼け対策として有効です。紫外線のカット率がパーセンテージで表記された日傘がたくさん販売されていますので、なるべく紫外線カット率の高いものを選びましょう。
また直射日光を遮れるので、夏の厳しい日差しから身を守れて熱中症対策にも有効です。晴雨兼用のものを選ぶと、急な雨にも使えておすすめです。これを機に、お気に入りの一本を探して見ましょう。
つばの広い帽子
つばの広い麦わら帽子などは、両手が使えて便利です。顔に近い部分で日差しを遮れるため、顔の日焼けを防ぐのに有効です。折りたためるタイプの帽子を選び、カバンの中に入れておくと外出時に便利ですね。
また日傘と同様、直射日光を遮れるため熱中症予防にも効果的です。日差しを遮れるつばの広いデザインの帽子で、お気に入りの一品を見つけておくと、初夏から秋口にかけて便利で重宝しそうです。
サングラス
近年肌の日焼け対策だけでなく、目の日焼け対策も重要と言われています。目から入る紫外線は、さまざまな眼病の原因になるだけでなく、メラニンを生成し肌への日焼けの原因になるとも言われています。
サングラスを使うと、目から入る紫外線を大幅にカットできる上、目元やまぶたの日焼けも予防できます。目についての日焼け対策では、サングラスをかけることが簡単でかつ、とても有効なのです。
ぴったりな顔用の日焼け止めを自分の味方に!
ここまで、日焼け止めの性能や塗り方、おすすめの商品をご紹介してきました。日焼け止めの中でも、ミルクタイプのものやスプレータイプのもの、化粧下地になるものや低刺激の子どもでも使えるものなどさまざまです。
それぞれの特徴をチェックし、自分にあった日焼け止めをみつけましょう。また大切なのは正しい日焼け止めの塗り方。正しい塗り方を習得し、しっかりと紫外線を防ぐことで、いつまでも健康的で美しい肌を保つことができます。
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