シーバスロッドおすすめランキングをご紹介!
シーバスロッドといっても様々なメーカーからたくさんのロッドが出ています。種類が豊富だといってしまえば聞こえはいいのですが、知識のない初心者の人にとっては見つけ出すのが少し面倒に感じてしまう人もいるでしょう。
そんな人でも探しやすいように、この記事ではおすすめのシーバスロッドを3つの特徴に分けて、合計で11種類のロッドの紹介をしていきます。どんなロッドを求めているのかを明確にして選びやすくなるでしょう。
おすすめのシーバスロッド① 万能性重視
まずは万能性の高いロッドの紹介です。釣りには様々なシーンがありますが、そのシーンに幅広く対応している万能性の高い、おすすめのシーバスロッド3種類を次の見出しから紹介していきます。初めての人もぜひチェックしておいてください。
万能性重視のおすすめシーバスロッド: その1
アブガルシア ソルティーステージ SXSS-962ML-KR
ルアーの種類を変えて釣りを行うことがあります。そうすることによって釣果が変わってくるからです。しかし種類が変わってもそれに対応しているロッドでなければ、魚にアピールはできなくなってしまうでしょう。
またせっかく魚の口に引っ掛けるところまでやって、魚とのやりとりまで持ち込んだのに、逃げられてしまった経験は誰もがしています。魚の口に針を引っ掛けることに成功したとしても、やりとりをしている間は逃げられる可能性は高いのです。
様々な種類のルアーに対応
こちらは様々なルアーの投げ込みに対応しているモデルになっています。たとえ仕掛けを変えたとしてもルアーを扱うことができるのです。このロッド1本を用意しておけば、様々なルアーで魚にアピールできるでしょう。
しなりで魚を追跡
ロッドはムチのようにしなってくれることが特徴になります。それによって魚があちこちに移動して暴れたとしてもこのしなりによって魚をいつまでも追跡してくれるのです。やりとり中に魚が逃げるという場面を低減できるでしょう。
詳細
- 全長:2.89m(9.6feet)
- 継続:2本
- 仕舞寸法:148cm
- 標準自重:163g
- 適合ルアーウェイト:8g-30g
- 適合PEライン:0.8号-2.0号
- テーパー:レギュラーファースト
- 価格:2019/4/25現在で¥17,175
万能性重視のおすすめシーバスロッド: その2
メジャークラフト クロステージ CRX-1102M
初心者の人であっても上級者が扱っているような本格的なスペックを体感したいという人もいるでしょう。しかし本格的なスペックを持っているロッドは価格が高価なイメージがあって、なかなか手が出しづらいのが現状です。
また足元に障害物や磯がある場所で釣りをする場合は、仕掛けを回収するためにリールを巻いているとその障害物に仕掛けを引っかけてしまうことがあります。最悪の場合は仕掛けが回収できなくなることもあるのです。
本格スペックを体感
こちらは初級者や中級者が気軽に本格スペックを体感できるように開発されています。そのため価格も購入しやすい値段に設定されているのです。これで初心者であれ中級者であれ本格的なスペックがどんなものか体感できるでしょう。
長さを活かした釣り
こちらは3.35mとシーバスロッドにしては長めに設定されていることが特徴になります。それによって足元まで仕掛けを引っ張らなくても、長さを活かして遠いところからの仕掛け回収ができるのです。障害物に引っかけてしまうことを減らせます。
詳細
- 全長:3.35m(11.0feet)
- 継続:2本
- 適合ルアーウェイト:15g-42g
- 適合PEライン:0.8号-2.5号
- 適合ライン:8lb-20lb
- アクション:レギュラー
- 価格:2019/4/25現在で¥12,927
万能性重視のおすすめシーバスロッド: その3
シマノ トラスティック S810M
ロッドは釣りをする上での性能も大事ですが、持ち運びやすさというのも視野に入れておかなければなりません。いくらロッドの性能が良くても持ち運びやすさがないと運ぶのが手間がかかりますし、釣りへ行くのが面倒になります。
また釣りでターゲットとしている魚によっては長さを変えた方が有利になる場合があります。しかし長さを変えるとすると、ロッドを何本か所持してそれらのロッドを使い分ける形になってしまいます。ロッドを揃える必要が出てくるのです。