シーバスロッドおすすめランキング!特徴ごとのおすすめロッドをチェック!

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続いてはコスパを重視している人に向けの紹介です。ここでは、製品のグレードがセミエントリークラスからミドルクラスという位置にあるコストパフォーマンスに優れた、シーバスロッドのおすすめ3種類を紹介していきます。

コスパ重視のおすすめシーバスロッド: その1

シマノ ルアーマチック S90ML

シマノ(SHIMANO) スピニングロッド ルアーマチック S90ML 9フィート

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入門者にとってはシーバスに適してる、エギングに適しているといったところで知識がないのでわかるわけがありません。そのわからないままロッドを選んだところでこのロッドで大丈夫か?と不安になって、それを抱えたまま釣りをすることになります。

また入門用と聞くとコストパフォーマンスが高いものが多く、安物というイメージがつきものです。そのため見た目をある程度重視している人にとっては、安いけれど少し手が出しづらいといったことが起こってしまうでしょう。

一目でわかるタグ

このロッドの最大の特徴です。ロッドにはそれぞれタグがついており、そのタグにはどの魚種がどのロッドに適しているのかというのが3つ星で評価されています。知識の足りない入門者であっても、目で見るだけわかるので安心して選べるでしょう。

入門用とは思えないデザイン

グリップの部分にゴールドの色をしたリングを配置しています。少し地味かもしれませんが、これが高級感を引き出してくれるのです。それによって安物という見た目がなくなり、見た目を重視している人でも満足できるロッドになっています。

詳細

  • 全長:2.74m
  • 継続:2本
  • 仕舞寸法:141cm
  • 標準自重:155g
  • 適合ルアーウェイト:6g-28g
  • 適合PEライン:0.6号-1.5号
  • 適合ナイロンライン:4lb-16lb
  • カーボン含有率:95.1%
  • 価格:2019/4/25現在で¥6,200

コスパ重視のおすすめシーバスロッド: その2

ダイワ リバティクラブ シーバス 96M

ダイワ(DAIWA) シーバスロッド スピニング リバティクラブ 96M シーバス釣り 釣り竿

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様々な釣りを行いたいけれど、メインはシーバスと決まっているという人はいませんか?そのような考えがあると適しているロッドというのは、専門性も汎用性も持ち合わせていなければならないでしょう。なので少し選び方が難しくなります。

また魚を釣る上ではロッドの粘り強さとパワーが必要になるでしょう。しかしロッドの継ぎ目によってそれが思う存分に活かせていないこともあるのです。もともと粘りもパワーも備えているのにそれでは大型魚とのやりとりで足を引っ張ることもあります。

シーバスをメインに開発

こちらはシーバスを主なターゲットとして設計されているモデルです。しかしシーバスだけに特化しているというわけではなくショアジギングといった他の釣りにも対応しているロッドになります。そのため1本でシーバスをメインにしながら他の釣りも楽しめるのです。

綺麗な曲がり

ロッドの継ぎ目の部分が逆並継になっています。これはロッドの先端の方が太い径で手元側が細い径になって並継とは反対の構造です。それによってより綺麗な曲がりとなって本来のロッドの粘りとパワーをサポートしてくれるでしょう。

詳細

  • 全長:2.90m(9.6feet)
  • 継続:2本
  • 仕舞寸法:150cm
  • 標準自重:190g
  • 適合ルアーウェイト:10g-40g
  • 適合ライン:10lb-20lb
  • カーボン含有率:70%
  • 価格:2019/4/25現在で¥8,040

コスパ重視のおすすめシーバスロッド: その3

アブガルシア クロスフィールド XRFS-862M

アブガルシア(Abu Garcia) スピニング ロッド クロスフィールド XRFS-862M

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最近のロッドに多いのはそれぞれのターゲット魚に適しているロッドを開発することによって、より快適に釣りを楽しめるものが多く増えています。しかし初心者にとってはこれがまた悩みのタネになり、どれを選んで良いのかわからなくなってしまうでしょう。

また、ほとんどの人はロッドをむき出しにしている人が多いのですが、それだとふとした衝撃で傷をつけてしまったり、ぶつけてしまう人もいます。ぶつけた時の強さや場所によってはロッドの性能にダメージを与えてしまう可能性もあります。

初心者に優しい

こちらは様々な釣り場で活躍ができるようにオールラウンドロッドとして作られていることが特徴になります。そのため専門のロッドばかりを目にしてどれを選んで良いのかわからない人でも、この1本を購入すれば間違いないロッドです。

セミハードケース付き

このロッドにはセミハードケースがついています。それに入れておくことによって移動のときや取り扱っているときにも傷や衝撃からロッドを守ってくれるのです。また持ち運びも楽になるのでより手軽に釣りを楽しめるでしょう。

詳細

  • 全長:2.59m(8.6feet)
  • 継続:2本
  • 仕舞寸法:133cm
  • 標準自重:116g
  • 適合ルアーウェイト:5g-30g
  • 適合エギ:2.5号-3.5号
  • 適合PEライン:0.8号-1.5号
  • カーボン含有率:98%
  • 価格:2019/4/25現在で¥9,074

ロッドにある「M」とか「ML」って?

11本のシーバスロッドについて紹介してきましたが、各ロッドには〜Mや〜MLというものがあったことに気づいている人もいるでしょう。初心者の人にはわからない人もいるはずなので、こちらについて簡単に解説していきます。

アルファベットはロッドの硬さを表す

メーカーによって違いがあるのですが、UL→L→ML→M→MH→H→XHといった種類に分かれます。ULが一番柔らかいロッドで、XHにいくにつれて硬さが増していくのです。見た目は少々難しそうでしたが、初心者でも簡単にわかります。ちなみに読み方は下を参考にしてください。

  • UL:ウルトラライト
  • L:ライト
  • ML:ミディアムライト
  • M:ミディアム
  • MH:ミディアムヘビー
  • H:ヘビー
  • XH:エクストラヘビー

ML/Mという表記は何なの?

ロッドの紹介の中で〜ML/Mと表記されているものがありましたが覚えているでしょうか?この表記でも意味合い的には先ほど紹介した硬さと同じ考えてください。しかしこちらはロッド1本で2つの硬さを備えているということになります。

ちょっと意味がわからなくなってしまった人もいるでしょう。実は穂先側と持ち手側に分かれており、〜ML/Mの場合は穂先側がMLの硬さ、持ち手側がMの硬さとなっていて2つの硬さを備えているロッドということになるのです。

シーバスにおすすめのリールって?

この記事ではシーバスロッドがメインなのでメインはロッドの紹介になりますが、興味を持っていただいた人の中にはタックルについてもっと知りたいという人もいるでしょう。そんな人のためにこちらの見出しではシーバスで使用するリールについて触れていきます。

もしも詳しいシーバスリールの記事に興味がある人はこちらをどうぞ。

リールの番手

リールの中で一番大切になる部分でしょう。番手とはリールの大きさのことで数字が大きければ大きくなるほど大きなリールになります。狙う魚にもよりますが目安として3000番から4000番が適していると言って良いでしょう。

というわけでせっかくリールの話をしていますし、実際にシーバスに適したリールの紹介も行っていきましょう。もちろんこちらの記事ではある程度簡単な紹介しかできませんが、ちょっとした目安になっていただけたら幸いです。

ダイワ ジョイナス 3500

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 16 ジョイナス 3500 糸付 5号-150m

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こちらは入門者の方にとてもおすすめのリールになります。価格も安価ですし糸も付属しているのです。そのため面倒な糸巻作業という手間が省けるので、釣りの準備に時間がかかりません。すぐに釣りを始められるでしょう。

詳細

  • リールサイズ:3500
  • ギア比:5.3
  • 最大ドラグ力:6kg
  • 自重:370g
  • ナイロン標準糸巻量:10lb-220m・12lb-190m
  • 付属糸:5号-150m
  • 巻き取り長さ:92cm
  • 価格:2019/4/25現在で¥2,646

シマノ ストラディックCI4+ C3000

シマノ(SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディックCI4+ C3000

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ローターの形状を変えることによって軽量がされているリールになります。またただ単に軽量化されているだけではなく持ったときの重さの感覚というのも軽減する工夫がこなされているのです。ロッドの操作も軽快になるでしょう。

詳細

  • リールサイズ:3000
  • ギア比:5.0
  • 実用ドラグ力:6.0kg
  • 最大ドラグ力:9.0kg
  • 自重:190g
  • ナイロン標準糸巻量:2.5号-180m・3号-190m・4号-100m
  • フロロ標準糸巻量:2.5号-160m・3号-130m・4号-100m
  • PE標準糸巻量:1号-400m・1.5号-270m・2号-180m
  • 巻き取り長さ:73cm
  • 価格:2019/4/25現在で¥20,570

シーバスロッドでエギングは可能?

紹介している中でエギングにも焦点が当たっているロッドがありました。なので可能になりますが、シーバスロッドとして専用で作られているロッドはエギングでも使うことができるのか?という点について見ていきましょう。

エギングへの流用は一応可能だが課題が多い

結論から言ってしまえば釣れないということはないです。しかしエギングというのは一日中しゃくっていなければならないので重量が軽くできているのですが、シーバスロッドになるとエギングロッドに比べて重くできているので腕が疲れてしまいます。

またエギングロッドは約2.44m(8feet)ほどなのでシーバスロッドに比べると短いのが特徴です。シーバスロッドの方が全長もグリップの部分も長く作られているので、しゃくっているときに扱いづらさを感じてしまうでしょう。

エギングを軽く体験する程度であれば問題ない

釣ることはできるが決して向いているとは言えないシーバスロッドですが、本格的にエギングを始めるつもりはないという人も中に入るでしょう。そんな場合にはシーバスロッドをエギングに使用しても問題はありません。

なぜなら本格的に行うことは視野に入れていないのにエギングロッドを購入するというのは費用がかかってタックルを揃えるのが面倒になるからです。もし本格的にやらずに体験するという使用であればシーバスロッドを代用することをおすすめします。

もしも本格的にエギングを行うのであればそれに適しているロッドが必要になります。そんな人は下にある記事を参考にしてください。

用途に合ったシーバスロッドを見つけよう!

様々なロッドがある中でシーバスロッドに焦点を合わせて紹介していきました。3種類の特徴に分けて紹介しましたが、気になるロッドは見つかったり、選ぶための糸口は見つかりましたでしょうか?実際に紹介しているロッドの中だけで見ても用途はそれぞれ違っています。

今の自分はどんな性能を求めているのか?どんな魚を釣ろうとしているのかをしっかりと頭に入れてシーバスロッドを選びましょう。それで自分にぴったりのロッドを見つけることができれば、とても充実している釣りができます。

シーバスリールに関する記事はこちら

エギングロッドに関する記事はこちら