ぶっ飛び君ってどんなルアー?
皆さんはぶっ飛び君というルアーをご存知でしょうか?その名前からはある程度どんなルアーなのか想像つくと思います。今回この記事ではその『ぶっ飛び君』というルアーについて詳しく解説していきます。
様々な環境下、どのような釣りスポットなのか、そしてどのようなターゲットを狙うのかと、色々な考えれる条件がありますが、ほぼすべての状況下でこの『ぶっ飛び君』は探りを入れるルアーとして大活躍しているので、ぜひこの機会に知っておいてください。きっと損はしないと思います。
ぶっ飛び君のスペックは?
まずスペックについて触れる前に、ぶっ飛び君にはいくつか種類があり、その種類によって形状や大きさ重さなどが変わってきますので、平均的な数値を記載していきます。全長は10センチ程度で、重さは約20g程度のものです。いろいろな魚をターゲットにでき、環境や釣り場所の探りを入れるシンキングタイプのルアーです。
ぶっ飛び君のコンセプトは?
井上友樹が考え抜いて設計された最新式のルアーが実現したモデルです。釣果がぶっ飛ぶほど釣れるというコンセプトのもと考案され、それが探りを入れるルアーとして形になりました。海で釣れるようなオールジャンルの魚に対応していて実に有効的です。
ぶっ飛び君の特徴とは?
そんな計算しつくされて開発された次世代のルアー『ぶっ飛び君』ですが、そのもっと詳しい特徴をお話ししていきたいと思います。ぶっ飛び君愛用者もそうでない方々も、是非目を通してみてください。
ぶっ飛び君の特徴①飛距離
遠くの海岸まで飛ばすとき、狙うポイントが離れていている海面などには、飛距離重視のメタルジグを使うと思いますが、そんなメタルジグと同じくらい、ずっと遠くまで飛んでくれます。釣果もでて飛距離も出ていいこと尽くしなのです。
飛距離に関してはシーバスも、鯛ラバも、青物も各釣り人たちから、揃ってよく飛ぶと称賛されております。飛距離の面でもかなり試行錯誤を繰り返してできた、空気抵抗の少ない形状のしたルアーだということが言えます。
ぶっ飛び君の特徴②アクション
ぶっ飛んだ釣果を出すために大事な特徴がこのアクションです。大きめのパワーで振動数も頻繁で、広く振って動きます。まさにそれは食べさせるアクションともいわれており、飛距離も出るのでより釣りに適したルアーと言えます。
ぶっ飛び君の特徴③引き抵抗
ぶっ飛び君は引き抵抗の強さに驚くかもしれません。がちがちというインパントがもろに手のひらで感じますが、逆に言えばそれだけしっかりとした大きいパワーでのアクションと、強い水流をもろともしないルアーとなっています。