グランピングを沖縄で楽しむ15選!沖縄ステイをより魅力的にする極上スポット!

目次

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このスポットの顔とも言えるのがアメリカの雰囲気漂うトレーラーハウスのエアストリームです。日本ではなかなか見かける事のない車で、車内はおしゃれなインテリアで快適空間を演出しています。

宿泊以外にも日帰りでBBQや貸切パーティも!

もちろん宿泊する以外にも日帰りでBBQやパーティを楽しむ事もできます。地元客も女子会や貸切のナイトパーティなどで利用しており普段の生活とは少し違う、とても賑やかな雰囲気を楽しむ事ができます。

屋外にはBBQができるデッキやソファと、グランピングテントも新設されました。目の前の海の風を感じながら、頭上には那覇空港への離着陸をする飛行機を眺める事もできます。シティエリアにあるにも関わらず、グランピングを楽しめるスポットです。

詳細

  • 住所:沖縄県豊見城市瀬長173
  • 電話:098-851-5525
  • 受付時間;10:30〜20:00
  • アクセス:那覇空港より車で10分・那覇市内から車で15分
  • ホームページ:https://www.hotelwbf.com/senaga/grancamping/

グランピング【沖縄】おすすめ7【南部】リゾートマジックシーサイドBBQ

選べるBBQプランと飲み放題!

宿泊はホテルにしたけれど、グランピングの雰囲気も楽しんでみたい。そんな人におすすめなのが日帰りで利用できるスポットです。立地も那覇市内に位置し、空港からも近いのでとても便利なエリアで人気です。

ここではグランピングと同様に、手ぶらでバーベキューを楽しむ事ができます。プラン内容や金額も選ぶ事ができ、飲み放題もついているので決められた3時間を満喫する事ができます。観光での利用もあれば、地元客が大人数で集まる時にもよくしようされています。

3種類のサイトと子供も楽しめる設備有り!

このサイトを予約する時点で、希望のサイトを選ぶ事ができます。ヨーロッパ風なガゼボサイト、開放感あふれるドームサイトそして海を目の前にしたラグジュアリーなビーチサイドサイトから好みのサイトを選びましょう。

もしも、ファミリーでの利用で小さな子供連れの場合は、子供たちが遊ぶ事ができるアイテムも用意されています。必要な場合は数に限りがあるので予約するようにしましょう。子供達も楽しく遊んでくれるので、大人も安心して楽しむ事ができます。

詳細

  • 住所:沖縄県那覇市辻3-3-1 波の上うみそら公園内
  • TEL:070-3800-6622
  • アクセス:那覇空港から車で15分
  • ホームページ:https://resort-magic.com/

グランピング【沖縄】おすすめ8【離島】ナンマムイネイチャーリゾート

大自然を独り占めできる空間!

沖縄の大自然やんばるを含む北部に位置する離島の屋我地島のなんまの森にあるリゾートホテルです。通常のホテルに加えヴィラとグランピング施設を展開しています。屋我地島は本島と橋で繋がってはいますが、本島とは少し違った空気感を味わえます。

グランピング施設の周りには木々が立ち並び、潮風と木漏れ日や自然の音・風・香りを満喫する事ができます。張り出したデッキや、設置されているハンモックなどはその大自然を独り占めできるような空間を演出してくれています。

国際色豊かな宿泊客との交流を!

この贅沢なロケーションや、雰囲気が日本国内以外にも海外からのお客さんに人気です。英語圏や中国語圏など国際色豊かで、ゲストとのコミュニケーションを楽しめるのも人気のポイントです。沖縄の大自然の中で普段できない経験を楽しめるかもしれません。

詳細

  • 住所:沖縄県名護市よへな720
  • TEL:0980-52-8686
  • アクセス:那覇空港から車で約2時間
  • テント数:7テント(利用人数最大13名)
  • 利用時間:15:00〜翌日10:00
  • 利用料金:変動あり要問合せ
  • ホームページ:https://www.nanmamui.com/

グランピング【沖縄】おすすめ9【離島】浜比嘉ジャングルハット

電気も水道も無い!でも星空は抜群!

Free-Photos / Pixabay

浜比嘉島も気軽に立ち寄れる沖縄の離島として人気が出てきている島の一つです。「神様が住む島」の一つとしても知られておりたくさんの人が訪れるパワースポットだとも言われています。ワイルドなアウトドアライフを体験できる施設です。

大自然を体験できるこの施設には、実は電気も水道も通っていません。本気のワイルドなアウトドアライフらしい五右衛門風呂やハンモックを楽しんでみたり、満点の星空を独り占めしたりと大自然を満喫する事ができます。

プライベートビーチでアクティビティも!

Free-Photos / Pixabay

敷地内に広がるジャングルと、目の前に広がるプライベートビーチは贅沢な空間です。予約をすれば、SUP(スタンドアップパドルボート)やカヤックツアーを楽しむ事もできます。せっかくの機会なので、この大自然をたっぷりと体感してみる絶好の機会です。

詳細

  • 住所:沖縄県うるま市勝連比嘉
  • アクセス:那覇空港から車で約90分
  • 料金:3500円/泊(追加1人につき1500円)
  • 人数:最大4人
  • チェックイン時間:15:00〜
  • チェックアウト時間:10:00〜
  • ホームページ:https://www.nap-camp.com/okinawa/14166/

グランピング【沖縄】おすすめ10【離島】グランピング吉本ハウス

歴史感じる有形文化財跡地で宿泊!

同じく浜比嘉島に位置する吉本ハウスは、ラグジュアリーなグランピングというよりはよりアウトドアのキャンプに近い形です。周辺のパワースポットを巡りながら、歴史や文化を感じながらのんびりと過ごしたいと考えている人におすすめのスポットです。

実はこの吉本ハウスは、元有形文化財であった「吉本家」を建て替えて作られた宿泊施設です。沖縄の伝統家屋には昔ながらの石積みや歴史的に重要だと言われいる豚小屋の跡なども残っています。普段ではなかなか感じる事のできない沖縄の歴史を肌で感じる事ができます。

BBQをしながらグランピングも楽しんで!

RitaE / Pixabay

吉本家に隣接している庭ではグランピングテントも照明も完備しています。設備されているBBQセットを使って楽しみながら静かな集落の夜の雰囲気を屋外でしっとりと楽しむのもおすすめです。静かな雰囲気で眺める星空はまた特別な感情をもたらしてくれるでしょう。

詳細

  • 住所:沖縄県うるま市勝連比嘉94
  • アクセス:那覇空港から車で約70分
  • TEL:0120-777-24
  • 料金:一泊30,000円(追加1人毎2,000円)
  • 人数:最大12名
  • ホームページ:https://www.facebook.com/HamahigaYoshimoto/

グランピング【沖縄】おすすめ11【離島】ナガンヌ島

「何も無い」が逆に贅沢。

ナガンヌ島とは那覇空港から船で約20分の距離に位置する真っ白な砂浜が広がっている小さな離島です。観光客のみが訪れる無人島となっており、日帰りで海水浴に行く人もいれば無人島に常設されているコテージを借りて宿泊したり、グランピングを楽しむ事ができます。

目の前に広がるのは珊瑚でできた真っ白なビーチと海だけ。ビルなどが影響する光害も無いので星空は美しく、逆に沖縄本島を望めば明るくひかる夜景を楽しむ事もできます。聞こえてくる波と風の音、そして真っ暗な空間が逆に贅沢であると再確認する事ができる貴重な場所です。

運が良ければクジラに出会えるかも?

自然がそのまま残っているナガンヌ島では様々な珍しい動物たちと出会える可能性があります。ウミガメが浜に上がってきたり、クジラが近くを泳いでいたり、または絶滅の危機に瀕している鳥たちが訪れたりする貴重な島の一つです。動物と一緒に距離感を保ち時間を過ごす面白い体験をしてみてはいかがでしょうか?

詳細

グランピング【沖縄】おすすめ12【宮古】RuGu

ラグジュアリーなコミュニティ空間を味わえる!

沖縄の宮古島にも素敵なグランピング施設が増えてきています。RuGu(ルーグー)はトレーラーハウスをメインに宿泊施設を展開していましたが、新たにグランピングテント等も導入しおしゃれな空間を演出しており人気上昇中のスポットです。

小さな離島に突如現れるトレーラーハウス達と玉ねぎのような形をした可愛らしいグランピングテントは一気に特別な空間を作り上げてくれます。宿泊しているゲストたちと屋外の常設バーで星空を眺めながら楽しむ時間は特別なものになるでしょう。

東洋一美しいと言われるビーチを楽しめる!

とても美しいビーチだと言われている与那覇前浜ビーチも近くにあり、近いエリアに美しい自然が溢れた贅沢な空間を楽しむ事ができます。観光客で溢れた賑やかな雰囲気ではなく、この島らしい”ありのままの島の姿”を存分に味わう事で充実感も2倍になるでしょう。

詳細

  • 住所:沖縄県宮古島市下地来間宮古田原156-71
  • アクセス:宮古空港から車で約20分
  • ホームページ:https://www.rugu.co.jp/

グランピング【沖縄】おすすめ13【宮古】ペンション・プルシャンブルー

非日常を楽しめる贅沢テント!

宮古島の中心に位置しているのがグランピング宿泊のみに特化したPRUSSIAN BLUE GLAMPINGです。サトウキビ畑の中に現れるのは複数の本格的ワンポールのグランピングテントです。オーナーのグランピングにかける本気度が垣間見れるサイトです。

大人数でも宿泊できるテントは、最低限に必要な設備が整っておりいつもとは違う雰囲気の中でくつろぎながら大自然を感じる事ができます。また、贅沢なインテリアを備えているVIP用のテントも用意されています。トイレやシャワーはしっかりとした共有設備として用意されているので安心です。

森の中から一歩出れば便利な立地!

アウトドアライフを満喫できる自然の中の環境ですが、一歩外に出れば以外に便利な場所に位置しています。近隣にはコンビニや車で10分の距離に買い物に便利なスーパーや、車で5分程の位置に宮古島温泉があります。いざという時にはやはり便利な施設が近隣にあるのも捨てがたいです。

詳細

  • 住所:沖縄県宮古島市上野野原1188-6
  • TEL:0980-76-2468(10:00〜18:00)
  • チェックイン:15:00(最終18:00)
  • チェックアウト:9:00(最終11:00)
  • ホームページ:https://prublue.com/

グランピング【沖縄】おすすめ14【石垣】グランピングリゾートヨーカブシ

都市部から離れた手付かずの自然を楽しめる!

石垣島で初のグランピングリゾートが新しくオープンしました。石垣島の方言で「ヨーカブシ」とは明けの明星を意味します。名前の通り星空を楽しむ事ができる大自然に囲まれた贅沢なリゾートです。石垣島唯一のラグジュアリーなグランピング空間を楽しむ事ができます。

この宿泊施設は、石垣島の北部に位置しています。まだ開発も進んでおらず、手付かずの大自然を堪能しながら1日を過ごす事ができます。ホテルから車で数分で美しい海へ行く事ができます。年間通して穏やかな海なので、シュノーケルやダイビングを楽しめます。

島食材のBBQをご用意!

手ぶらで楽しめるディナーとして島の食材を使ったBBQを楽しむ事ができます。島で採れた島の食材を、大自然の中で楽しめるのは普通のレストランで感じる事のできない贅沢な空間になるでしょう。

詳細

  • 住所:沖縄県石垣市伊原間2-737
  • TEL:0980-89-2345
  • アクセス:石垣空港から車で約20分・石垣港から車で約35分
  • ホームページ:http://yokabushi.jp/

グランピング【沖縄】おすすめ15【石垣】キャンピングロッジ虹の豆

まるでバリ?日本とは思えない秘境感!

宿泊者以外は立ち入り禁止と決められている宿泊エリアは、一歩立ち入るとまるで海外にいるような空気が立ちこめます。宿泊できるロッジはバリから直輸入した伝統建築物、エリア内には川が流れネッタイスイレンが咲き誇っています。

まるで外の世界からは切り離されたような秘境感あふれる空間では、ハンモックやジャグジーそしてカフェスタンドを備えとびきりの贅沢な時間を過ごせるようオーナーがサポートしてくれます。キャンプファイヤーを囲んでの語らいもまた粋な時間です。

石垣島の大自然を肌で感じるエコツアー!

天候などがよければエコツアーをお願いしてみましょう。知識あるガイドが人気のスポットや、沢登り、ガイドブックには載っていないようなマニアックなスポットも紹介してくれます。せっかくの石垣島を思う存分楽しめるでしょう。

詳細

グランピングってなんでこんなに贅沢なの?

ここまで紹介してきた沖縄でのグランピングを紹介してきましたが、それぞれがとても贅沢な時間を過ごす事ができる環境とインテリアなどが揃えられていたのが分かったのでは無いでしょうか?なんでこんなにも贅沢なのか?を少しご紹介します。

起源はモンゴルの遊牧民そしてセレブの冒険旅行

もともとはモンゴルの遊牧民が旅をしながら住んでいる「ゲル」と呼ばれる移動式住居から来ているといわれています。テントの中には必要な家具が備えられており、移動式にも関わらずとても快適に環境に適した生活をおくれるのです。

そして1900年代のセレブたちがアフリカ旅行をする際に贅沢な家具などをテントに持込みはじめたからだとも言われます。従者を従え、普段の贅沢な生活と同じような環境で冒険気分を現代風にスタイルチェンジしてきたのがトレンドのグランピングです。グランピングの歴史についてもぜひお読みください。

グランピングには贅沢になってしまうような規格がある?!

実は海外ではグランピングには規格が設定されています。様々な規格の中でも注目したいのが「キャンプで発生する問題点を解消しなければいけない」というものです。具体的にどのような内容なのでしょうか?

  • アウトドアギアを持って来ないようにする
  • 寝床がこぶたらけの地面ではいけない
  • 寒すぎたり暑すぎてはいけない
  • 寝具はエアーマットレスではいけない
  • 寝袋で寝てはいけない
  • 防水じゃないテントは使用しない

このような規定をクリアしつつ、かつ他の規格にある自然を感じながら気心の知れた知人や家族たちと贅沢で快適に過ごせるようにしていくと必然的にテント内のインテリアなどがゴージャスなものになってしまうのではないでしょうか?

特別な時間を満喫!グランピング&沖縄は最高の組み合わせ

沖縄でのグランピングにおすすめの宿泊施設をご紹介しました。沖縄の豊かな自然と空間が贅沢なグランピングをより盛り上げてくれることは間違い無いでしょう。どんな滞在スタイルで?ワイルド派なのかラグジュアリー派なのか?グランピングでいつもとは違う沖縄旅行を楽しみましょう。

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