沖縄は日差しもとても暑く、1年中紫外線に悩まされます。バカンスだからと肌を常に露出しているとひどい日焼けになる可能性もあるので気をつけましょう。風通しの良い羽織ものや、帽子、日焼け止めは持っていくと安心です。
そのほかにも大自然の中で、グランピングをする際に持っていくといいオススメのアイテムを詳しくご紹介します。生活スタイルやファミリースタイルによってアイテムがそれぞれ違います。この記事を読んで、沖縄グランピング旅行の準備をするのがオススメです!
Contents
グランピング【沖縄】のエリア
一言に「沖縄」といっても実は様々な個性豊なエリアが揃っています。沖縄本島の中でも北部や中部、南部によって雰囲気も違えば近くの離島に行けばその違いも大きく感じる事でしょう。八重山や宮古島などでも、その島らしさを楽しむ事ができると人気です。
①沖縄本島エリア
沖縄本島ではやんばるや今帰仁を含む北部エリアでは大自然を感じながら、恩納村などの中部エリアはラグジュアリーなリゾートホテルが展開している施設が多く、贅沢な空間を楽しめます。また豊見城などの南部では日帰りグランピングが人気だったりとエリアによって様々なスタイルを楽しめます。
②本島周辺の離島エリア
沖縄本島から橋で繋がっていて行き来が簡単な離島などでも楽しむ事ができます。古宇利島や最近人気の観光スポットとなっている瀬長島など、日帰りでも楽しむ事ができるエリアなので宿泊やBBQのみなど様々な楽しみ方があります。
③石垣島・宮古島の離島エリア
沖縄本島から飛行機で向かう必要のある、八重山や宮古島では、それぞれの島のよさを体感しながら宿泊する事ができます。宮古では海外のキャンプサイトのような賑やかな雰囲気を、石垣島では隠れ家のような雰囲気の中美しい星空を楽しめます。
グランピング【沖縄】おすすめ1【北部】かりゆしビーチリゾートオーシャンスパ
贅沢なインテリア!オンザビーチで目の前には海が広がる!
沖縄を代表するラグジュアリーリゾートホテルを展開している「かりゆしリゾート」が、贅沢なグランピング宿泊プランを提供しています。グランピングで大自然を楽しみつつ、ホテル内でのスパやプール、レストランなども楽しむ事ができます。
宿泊予約が入ってから設置されるのは大型サイズの特注テントです。テントのインテリアは琉球スタイル・ビーチスタイル・バリスタイルから選ぶ事ができます。テントを一歩でると目の前には砂浜が続くビーチが広がっています。
専属のシェフ付きの贅沢BBQディナー!
もちろんホテルの外へ食事に出かけたり、自分で用意するのも良いのですがオススメしたいのが専属のシェフが振舞ってくれる豪華なディナーです。海の風を感じながら食べるフルコースのような贅沢なBBQで、普通の旅行とは一味違ったラグジュアリーな気分を味わえます。
まるで、目の前のビーチを独り占めしているかのような他では味わうことのできない贅沢な立地に加え、屋内ホテルと比べても贅沢なサービスで普段の宿泊とは違ったスペシャルな時間を過ごす事ができます。
詳細
- 住所:沖縄県国頭郡恩納村名嘉真ヤーシ原2591-1
- 電話:098-967-8731
- チェックイン時間:15:00〜21:00
- アクセス:那覇空港より車で約70分(沖縄自動車道を使用した場合)
- 料金:公式ホームページをご確認ください。
- ホームページ:https://kariyushi-oceanspa.jp/glamping/index.html
グランピング【沖縄】おすすめ2【北部】ハーフグランピング星音
エアコン付きの快適空間+自然を感じる”ハーフグランピング”
沖縄を代表する観光施設である「美ら海水族館」や「今帰仁城跡」などに近い位置にあるハーフグランピング星音は、グランピングも楽しみたいけど快適な宿泊も捨てがたいと考えている人におすすめの施設です。
一番のおすすめのポイントとおすすめされているのは、自然を感じるアウトドアなグランピングも楽しみながら虫や暑さを防げるエアコン付きのコンドミニアムが揃っている点です。3棟あるコンドミニアムには全て部屋の外にグランピングテントが常設されていて両方を楽しむことができます。
子供連れのファミリーにはぴったり!
エアコン完備なので、暑苦しい夜でも気持ちよく眠ることができます。また、ハンモックなども常設されているので小さいお子様と一緒に星空を眺めてみたり、テントで子供たちを遊ばせながら大人はゆっくりと食事を楽しめるのも人気のポイントです。
詳細
- 住所:沖縄県今帰仁村湧川1273-5
- 電話:070-1369-1334
- チェックイン:15:00〜
- チェックアウト:10:00〜
- ホームページ:https://sites.google.com/site/hghoshioto/home