豊洲でグランピング!話題のワイルドマジックを徹底解説!

ここ数年で注目度が一気にあがり、テレビなどのメディアでもグランピングという言葉はお馴染みになりました。そんなグランピングを気軽に楽しめる施設が都心にもアクセスのいい豊洲にあります。この記事では、豊洲にあるグランピング施設のワイルドマジックについて徹底解説していきます。

この記事をかいた人

Array

グランピングとキャンプの違い

不便さを楽しむのがキャンプ

今までキャンプといえば、不便さを感じながらも自然の豊かさを味わうことを楽しみとしていました。重い荷物を運び苦労しながらもテントを組み立て、火を起こして少ない材料で食事を作ります。そして、けっして寝心地がいいとはいえない寝袋に包まれて眠りにつきます。自然豊かであるが故、虫との共存も当然です。ですがこれがキャンプの醍醐味ともいえる部分でもあります。ただし、キャンプ未経験者からするとハードなアクティビティでハードルが高く感じてしまうという面もあります。

快適に楽しむのがグランピング

一方のグランピングとは、グラマラス(豪華な・魅惑的な)とキャンピングが掛け合わさった言葉です。欧米では10年以上も前からこの言葉の使用が確認されていて、すでに定着しつつあります。自然を優雅に快適に満喫することができるキャンプで、日本国内でもここ数年でグランピングを経験できる施設はとても増えました。初心者でも気軽にキャンプができるといことで多くの人を魅了しています。

グランピングで体験できる非日常

グランピングのテントにはお洒落で贅沢なインテリアが置かれていて、セレブにでもなったかのような気分を味わうことができます。通常のキャンプでは想像もできないフカフカのベットやソファーが設置されているテントもあります。そこに不便さは一切ありません。お洒落でリッチなキャンプ体験は、日常では味わうことのできない特別なものです。

豊洲ワイルドマジックは都心でグランピングが楽しめる!

豊かな自然の中で体験するグランピングも格別ですが、グランピングをもっと身近に手軽に体験できる施設があります。それが豊洲にあるワイルドマジックです。

都市型アウトドア施設

ワイルドマジックは都会にいながらも気軽にグランピング体験ができるアウトドア施設です。都心からも近い東京都江東区豊洲に存在するこの施設は、1.6ヘクタールもの広さがあります。広大な敷地はいくつかのエリアから成り、各所でバーべーキューを楽しむことができます。駅からも近い距離にあり、豊洲のビル群を望みながら優雅なグランピング気分に浸れるという事で話題になり、今とても人気のある施設です。

ワイルドマジックの基本情報

住所:東京都江東区豊洲6丁目1-23

電話:03-6204-2167

アクセス:
・ゆりかもめ新豊洲駅から徒歩1分
・東京メトロ豊洲駅北口から徒歩10分

駐車場:無(一部のサイトを除く)

営業時間:・10:00〜15:00 / 17:00〜22:00 ※エリアにより変動します。

公式サイト:https://wildmagic.jp/

ワイルドマジック7つのエリアごとの魅力

ワイルドマジックは7つのエリアから成っています。ワイルドマジックという名前の通り、魔法にでもかかったかのような魅力がそれぞれのエリアにはあります。ここではその7つのエリアについてチェックしていきます。

ヴィレッジエリア

ヴィレッジエリアの目玉はインディアンテントとも呼ばれる円錐状のティピーテントです。またここはワイルドマジック最大のビックテントがあるエリアでもあります。トレーラーつきのプライベートサイトが配置されたこのエリアはラグジュアリー感がたっぷりの空間です。

ファイヤーピットエリア

エリアの中央にファイヤーピットが設置されているエリアです。キャンプファイヤーをしているかのような気分に浸りながらもバーベキューをすることができます。中央で燃え上がる炎を眺めていると、そこが都内であることを忘れてしまいます。

ファミリーエリア

NEXT ファミリーエリア