ハリスホークの生態や飼育方法とは|人にもなつく初心者にもおすすめの鳥!

犬や猫、金魚や亀と言ったようにメジャーなペットはよく見る一般的なペットショップに足を運べば、見かけると思いますが、ハリスのようなタカを見る機会は少ないのではないでしょうか?そんなももあかのすりはどこで買え、またお値段はどれくらいなのか皆さんにお伝えさせていただきます。

ペットショップで30~50万円

実は全国的にどこでも、いたるペットショップでハリスホークは販売されています。価格はポピュラーな種の犬猫を大きく上回り、だいたいですが30万円から50万円くらいでしょう。やはりタカとなれば希少であり、ハリスのように社交的で懐きやすいというポイントを踏まえたら、妥当なお値段と言えます。

毎月のコストは?

毎月にかかるエサなどの管理費用も、購入時の価格と同じように高くなります。具体的にどのくらいかというと、なるだけコストのかからない小鳥の生肉などを仕入れて、やり繰り上手にできたら一万円くらいで、逆に言えばもっとコストがかかることは少なくありません。

ハリスホークの寿命

購入時のお値段も毎月にかかるエサなどの管理費用も、そこそこいいお値段のするハリスですが、彼は一体どれだけの時間を私たち飼い主とともに生活してくれるのでしょうか?そんなももあかのすりの寿命について解説していきたいと思います。同じく可愛らしい魅力的な文鳥の寿命などについてはこちらをご覧ください。

20年以上

タカで知られるとがった爪を持つ猛禽類(もうさんるい)の寿命は平均的にみな長いのです。ハリスホークも例外ではありません。役20年以上は生を持って、命が絶えないと言われています。20年以上ともなれば犬と同等かそれ以上になりますので、長く人生のパートナーして寄り添ってくれるかもしれません。

飼育の場合は短命になることも多い

寿命は20年以上と先ほど説明しましたが、その20年以上というのはあくまでも私たち飼い主の管理下ではなく、サバンナのようなもともとの自然の中で暮らした場合であるのでご注意いただけたらと思います。

飼育されているハリスは、どうしても室内やゲージの様な狭い環境で過ごさなくてはならないので、ストレスを抱えて寿命が短命してしまうという傾向があります。できる限りストレスを感じさせないためにも、日ごろから外に一緒に出掛けさせて、広い自然の中をはばたかせてあげてください。

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