フタ止めボタンやタオルホルダー、底面の滑り止めラバーの他にも、フタに計測メジャーがプリントされている、便利な機能もしっかりと付いたシンプルなバッカンです。また、商品名にハードバッカンとありますが、セミハードタイプになります。
おすすめバッカン⑩シマノ バッカンEX(ハードタイプ)
シマノから発売されている自立性がよくしっかりとしたハードタイプのバッカンです。新型のガチっとハンドルで持ち運びに親切な設計になっています。また、フタがバタつきにくい形状になっているので、風が強い日でも安心して使えます。
おすすめバッカン⑪シマノ フィッシュバッカンリミッテッドプロ
外フタが2重設計になっており、1/2の他に1/4にも開けることができるため魚をスムーズに入れることが可能です。また、ポンプが2個入る仕切りポケットが側面に搭載されており、底面シートも2重構造でしっかりとした造りになっています。
おすすめバッカン⑫プロックス EVAタックルバッカン
充実した機能を持つセミハードのタックルバッカンです。ハンドルは合体式なので持ちやすく、側面に4つのロッドホルダー、前面にブライヤーホルダーが付いています。また、中身が簡単に確認できるようにインナークリアケースも搭載されています。
おすすめのバッカン⑬DAIWA モバイルタックルバッグ
中型のルアーケースが入るほど容量があるタックルバッカンです。ロッドホルダーやプライヤーホルダー、袋やタオルが取り付け可能なDリング等役に立つ機能が付いています。また、フタのフチが凸状になっており、フタに小物類を落とさずに置くことができます。
おすすめバッカン 水汲みバッカン編
水汲みバッカンとは、その名の通り水を汲むためのバッカンです。本体を海に投げ入れて水を汲み、ロープで引き寄せて持ち上げます。水汲み以外にも、釣った魚を活かしておいておくためにも使われます。
おすすめバッカン⑭DAIWA プロパイザースーパー水汲み
ダイワから発売されている、自動反転ハンドルを搭載した水汲み用バッカンです。着水後に本体が自動的に反転するため、荒磯での水汲みも簡単に行えます。ソフトタイプなので、折り畳みもでき持ち運びも楽にできます。
おすすめバッカン⑮armored.hiro バッカン
水汲み以外にも様々な用途に使えるバッカンです。メッシュカバー付きなので、生きた魚も入れることができます。また、中の魚が見やすいように本体がホワイトカラーになっています。6mのロープ付きなので、距離がある水汲みも問題なく行えます。
おすすめバッカン 活かしバッカン編
活かしバッカンとは、釣った魚を活かしておくためのバッカンです。魚が死んでしまってはいけないので、横にエアポンプホルダーが付いていたりします。またバッカン自体を丸くして、魚が泳ぎやすいように作られているものもあります。
おすすめバッカン⑯タカミヤ 武勇伝アジ活かしバッカン
深型で丸型形状の活かしバッカンです。エアポンプホルダー、ポンプ装着口が付いており、内部にはポンプとストーンを固定するためのストッパーがあります。また、上蓋は一段階低くなっており水漏れしにくく、内蓋はメッシュ生地で水抜きが簡単にできます。
おすすめバッカン⑰DAIWA 活かしバッカンR-CM
魚をスムーズに泳がせ弱りにくくする丸型の活かしバッカンです。そのため、活きエサを入れるのに適しています。合体ハンドルや水はねを防止するメッシュ素材の内フタと、水をこぼれにくくする上フタで、持ち運びにも便利です。
おすすめのバッカン⑱DAIWA トーナメントキーパーバッカン
取り外しができるメッシュセパレーター、タオルホルダーやエアポンプ用のダブルポケット等の便利機能はもちろん、底部に円形のすべり止めがついていたり、ボディが厚く作られているため、しっかりとしたバッカンになっています。また、握りやすい合体ハンドルやパッド付きのショルダーベルトが付いてるので持ち運びやすいです。
バッカンの値段は高い?安い?
バッカンの値段は、同じメーカーからでも機能の多さや大きさ、本体のタイプによって大きく変わってきます。1つ1000円以下で買えるものから1万円以上するものまで、色々なものが売られています。
ハードタイプや多機能なものは高い
ハードタイプや多機能なものは、本体がしっかりしていて便利な分高い傾向にあります。ただ、高いものでも値段は購入する店舗やサイトによって異なるので、少しでも安く買いたい方は事前に値段を調べてみてから買ってみてはいかがでしょうか。
自分にピッタリのバッカンを探してみよう
バッカンには色んな種類のものが発売されており、たくさんの中から自分の好きなものを選ぶことができます。自分好みのものを手元に置いておくだけでテンションが上がります。ぜひ自分にピッタリのデザインやお気に入りのブランドのバッカンを探してみてください。