ジャッカル BPMのコンセプトは?
スタイリッシュにバス釣りを楽しみたい、性能面での妥協はしたくない、他魚種の釣りや他の趣味も楽しみたいからコストパフォーマンスも重要…など。時代に求められるバスフィッシングの在り方を模索し人々のライフススタイルのリズムに溶け込むバスフィッシングロッド、それがBPMシリーズです。(引用:JACKALL BPM)
時の流れの変容により多様化する生活様式。多様な生活様式と同様に現在の釣り人のフィッシュスタイルも人によってさまざまであり、多様化している現状があります。全てのバス釣りを楽しみたい人の様々なライフ生活、フィッシング様式に適応できる、それがBPMの最大の武器といわれています。
ジャッカル BPMのモデルごとの特徴とスペック!
ジャッカルBPMは、1ピースタイプでは釣り人のフィッシングスタイルに合わせたイメージカラーを設定があります。釣り竿1本1本の個性がはっきりと分かれており、パワーレベルが一目見ただけでわかるデザインとなっております。
2ピースタイプはどんなライフスタイルにも合わせることができる釣り竿です。ここでは、ジャッカル BPMの21種類のモデルそれぞれの特徴とスペックと、5つのモデルの分類に分けて詳細を解説します。
ジャッカル BPMの特徴① 2019ブラックモデル
釣り人であれば誰もが知っているあのジャッカルのBPMシリーズからこの春新機種が追加されたことはご存知でしょうか。ここでは、2019年モデルとして追加された2つの釣り竿についての特徴、スペックについて紹介します。
【ジャッカル BPM】2019ブラックモデルその①
BC-62ML-BF
まずは、ジャッカルのBPMシリーズであるBC-62ML-BFの釣り竿の説明です。2019年に新しく追加された機種となっております。全体的にブラック一色の釣り竿です。次にその特徴とスペックについて紹介します。
BC-67ML-BFの特徴は?
BC-67MLは、ベイト式釣り竿ですが、軽量のルアーを使用できるベイトフィネスタイプです。そのため、3.5gから18gまでのルアーを使うことができます。これらから岸釣りでの釣果を上げるのはもちろん、消波ブロックの隙間や倒木といった小規模のフィールド向きです。釣り人の思うがままに繊細に釣り竿を操作できるモデルです。
BC-67ML-BFのスペックは?
ロッドの長さは、2.01m、釣り竿の硬さは、ミディアムライトと軟らかめな釣り竿となっています。3.5g~18gのルアーの使用が適しているといわれています。継数は1本となっており、釣り竿事態の重さは125gです。
【ジャッカル BPM】2019ブラックモデルその②
BC-66ML-G
次にジャッカルのBPMシリーズであるBC66ML-Gの釣り竿の説明をします。先ほど解説したBC-62ML-BFと同じく2019年に新登場したブラック色の釣り竿となっています。この竿の特徴とスペックを説明していきます。
BC-66ML-Gの特徴は?
グラスコンポジットの素材を使用しているため粘り強い竿となっています。巻物系のルアーを遠くへ投げ入れやすい釣り竿です。天然湖や河川での岸でのフィッシングの強い味方です。底の変化を感じ取りやすく、捨て石やオダなどからルアーが引っ掛からないよう、すり抜けられる設計となっています。
BC-66ML-Gのスペックは?
ロッドの長さは、2.01m、釣り竿の硬さは、ミディアムライトと軟らかめな竿となっています。5g~18gのルアーの使用が適しているといわれています。継数は1本となっており、釣り竿事態の重さは125gとなっています。その他にもバス釣りおすすめランキングの記事に興味がある方はこちらをご覧ください。
ジャッカル BPMの特徴② ベーシックモデル
ベーシックタイプの釣り竿は巻物ルアーからワームまで幅広く対応できるタイプの釣り竿です。ベーシックモデルは8種類あり、その中でもベイトロッドが5つ、スピニングロッドが3つあります。それぞれの特徴とスペックについて紹介します。
【ジャッカル BPM】ベーシックモデルその①
BC-67ML
ジャッカルのBPMシリーズであるBC-67MLの釣り竿の説明をします。ベーシックタイプの竿であるため、レッドを指し色とした全体的にブラックな釣り竿となっています。次にその特徴、スペックについて紹介します。
BC-67MLの特徴は?
比較的軽めなルアーを使用する際に最適なベイト式釣り竿です。バスが食いつく時のテンポがよさや仕掛けを投げ入れる際の投げやすさが特徴とされています。野池や河川などの小規模のフィールドで活躍してくれる釣り竿です。
BC-67MLのスペックは?
ロッドの長さは、2.01m、釣り竿の硬さは、ミディアムライトと軟らかめな竿となっています。5g~14gのルアーの使用が適しています。継数は1本となっており、釣り竿事態の重さは132gとなっています。
【ジャッカル BPM】ベーシックモデルその②
BC-65M
ジャッカルのBPMシリーズであるBC-675Mの竿の説明をします。ベーシックタイプの釣り竿であるため、レッドを差し色とした全体的にブラックなロッドとなっています。この釣り竿の特徴とスペックの紹介をします。
BC-65Mの特徴
この1本で、様々なルアーやフィッシング様式に合わせることができる万能なベイト式の釣り竿です。投げやすさはもちろんのこと繊細な操作も可能です。使用できる範囲が広いため、迷ったらBC-65Mを選ぶとよいでしょう。
BC-65Mのスペック
ロッドの長さは、1.96m、釣り竿の硬さは、ミディアムと平均的な硬さの竿となっています。5g~21gのルアーの使用が適しているといわれています。継数は1本となっており、釣り竿事態の重さは129gとなっています。
【ジャッカル BPM】ベーシックモデルその③
BC-610M
ジャッカルのBPMシリーズであるBC-610Mの釣り竿の説明をします。ベーシックタイプの釣り竿であるため、レッドを差し色とした全体的にブラックな竿となっています。次にその特徴、スペックの紹介をします。
BC-610Mの特徴
誰もが投げやすい設計になっていることから、初心者から上級者まで使用できる万能なベイト式の釣り竿です。様々なルアーを使える事はもちろんのこと、状況に応じたフィッシング様式に適応することが可能です。
BC610Mのスペック
ロッドの長さは、2.08m、ロッドの硬さは、ミディアムと平均的な硬さの釣り竿となっています。7g~21gのルアーの使用が適しています。継数は1本となっており、釣り竿事態の重さは129gとなっています。
【ジャッカル BPM】ベーシックモデルその④
BC-69MH
ジャッカルのBPMシリーズであるBC-69MHの釣り竿についての説明をします。ベーシックタイプの釣り竿であるため、刺し色としてレッドが入っており、全体的にはブラックな釣り竿となっています。次に特徴とスペックの紹介をします。
BC-69MH特徴
様々なルアーにも対応できますが、比較的重めなルアーを使用する際に使い勝手がよいです。竿の長さも長すぎもせず、短すぎもせず丁度よいサイズとなっています。スピナーベイトにフィットします。
BC-69MHスペック
ロッドの長さは、2.06m、釣り竿の硬さは、ミディアムヘビーとやや硬めの竿となっています。7g~28gのルアーを使うことが適しています。継数は1本となっており、釣り竿事態の重さは143gとなっています。
【ジャッカル BPM】ベーシックモデルその⑤
BC-71H
ジャッカルのBPMシリーズであるBC-71Hの釣り竿についての説明をします。ベーシックタイプの釣り竿であるため、レッドを差し色とした全体的にブラックな釣り竿となっています。次にその特徴とスペックの紹介をします。
BC-71Hの特徴
水草などの障害物が多い場所でのバス釣りでの対応はもちろん、怪物級の大物バス釣りも狙うことができます。重量級に対応できるタイプのベイトロッドタイプの釣り竿です。操作性を重視した持ち手が特徴的です。
BC-71Hのスペック
ロッドの長さは、2.16m、ロッドの硬さは、ヘビーと硬いのロッドとなっています。10g~42gのルアーの使用が適しています。継数は1本となっており、釣り竿事態の重さは143gとなっています。
【ジャッカル BPM】ベーシックモデルその⑥
BS-63UL
ジャッカルのBPMシリーズであるBC-63ULの釣り竿の説明をします。ベーシックタイプの釣り竿であるため、レッドを差し色とした全体的にブラックなロッドとなっています。次にその特徴とスペックの紹介をします。
BC-63ULの特徴
ジャッカルのBPMスピニングロッドの中で一番繊細な操作が可能であり、かつ食い込みが抜群でありアタリをコンスタントに楽しむことができるモデルです。小さなルアーを扱えることや他魚種を狙うことができます。
BC-63ULスペック
ロッドの長さは、1.91m、釣り竿の硬さは、ウルトラライトととても軟らかい硬さのの竿となっています。0.9g~5gのルアーの使用が最適です。継数は1本となっており、釣り竿事態の重さは112gです。
【ジャッカル BPM】ベーシックモデルその⑦
BS-66L
ジャッカルのBPMシリーズであるBC-66Lの釣り竿の説明をします。ベーシックタイプの釣り竿であるため、レッドを差し色とした全体的に黒を基調としてシックなデザインのロッドとなっています。次にこの竿の特徴とスペックの紹介をします。
BC-66Lの特徴
この釣り竿は、様々な釣り場や状況に対応できる万能な釣り竿であるスピニングロッドです。主にソフトルアーや7g以下の小型のハードルアーの使用が最適です。操作性のしやすさや投げやすさにすぐれています。
BC-66Lのスペック
ロッドの長さは、1.98m、ロッドの硬さは、ライトと軟らかい硬さののロッドとなっています。1.8g~7gのルアーの使用が適しています。継数は1本となっており、釣り竿事態の重さは121gとなっています。
【ジャッカル BPM】ベーシックモデルその⑧
BS-69ML
ジャッカルのBPMシリーズであるBC-69MLの釣り竿についての説明をします。ベーシックタイプの釣り竿であるため、レッドを差し色とした全体的に黒を基調としてシックなデザインのロッドとなっています。次にこの竿の特徴とスペックの紹介をします。
BC-69MLの特徴
足場の悪い岸辺やボートでも接近できない障害物のある場所での釣り場において最も威力を破棄するスピニングロッドタイプです。遠くまで投げることもしやすい設計と大物を引き寄せるパワーも出せるモデルとなっています。
BC-69MLのスペック
ロッドの長さは、2.06m、ロッドの硬さは、ミディアムライトとやや軟らかい硬さののロッドとなっています。1.8g~10gのルアーの使用が最適です。継数は1本となっており、釣り竿事態の重さは129gとなっています。その他バス釣りの種類や基本となるアクションについての記事に興味がある方はこちらをご覧ください。
ジャッカル BPMの特徴③ 2ピースモデル
釣り人によって様々なライフスタイルがあります。2ピースタイプはどんなライフスタイルにも合わせることができる釣り竿です。この2ピースタイプは衝撃を吸収づる専用のロッドケースが付属されます。そのため、大切な釣り竿を守ってくれるばかりか持ち運びの便利さによりたくさんの釣り人に愛用されているモデルとなっています。
BPMシリーズから販売されている2ピースタイプの釣り竿は、ベイトロッドが3種類、スピニングロッドが3種類あります。ここでは、ジャッカル BPMシリーズの2ピースモデルに分類される7種類のモデルのそれぞれの特徴とスペックを解説します。
【ジャッカル BPM】2ピースモデルその①
BC-67ML-BF2
ジャッカルのBPMシリーズであるBC-67ML-BF2のロッドの説明をします。2ピースタイプ釣り竿となっていることから、持ち運びが非常に便利な釣り竿です。次にこの竿の特徴とスペックの紹介をします。
BC-67ML-BF2の特徴
ベイトリールのパワーはもちろん、他のロッドでは投げ入れにくいところへ狙い通りに投げ入れられるベイトフィネスタイプの釣り竿です。この竿はBPMシリーズで初となるベイトフィネス対応のロッドモデルとして話題となりました。
操作性に重きをおいて制作されているので、繊細な操作はもちろん、スピニングロッド向けの軽量ルアーの使用も容易に行えます。ベイトリールならではのパワーと細やかな操作で大胆かつ繊細な釣りを楽しむことができます。
BC-67ML-BF2のスペック
ロッドの長さは、2.01m、仕舞寸法は104.5cmです。ロッドの硬さは、ミディアムライトとやや軟らかい硬さののロッドとなっています。5g~14gのルアーの使用が最適です。継数は2本となっており、釣り竿事態の重さは120gとなっています。
ジャッカル 【BPM】2ピースモデルその②
BC-65M-2
ジャッカルのBPMシリーズであるBC-65M-2のロッドについての説明をします。2ピースタイプ釣り竿となっているため、持ち運びが非常に便利な釣り竿です。次にこの釣り竿の特徴とスペックの紹介をします。
BC-65M-2の特徴
王道のベイトロッドであり、ベイトロッドでの釣り方をマスターするにはベイトロッドのベーシックタイプであるこの釣り竿がオススメです。ベイトロッドでの釣りの経験値を上げるにはもってこいと言えます。釣りの経験を積むことでより精度があがる仕様です。
BC-65M-2のスペック
ロッドの長さは、1.98m、仕舞寸法は101.2cmとなっています。ロッドの硬さは、ミディアムと平均的な硬さののロッドとなっています。7g~21gのルアーの使用が最適です。継数は2本となっており、釣り竿事態の重さは128gとなっています。