スロージギングロッドのおすすめを紹介!ジギング初心者から上級者向けも!

Array

このロッドは反発力を追求して設計されていることが特徴になります。その反発力によって仕掛けに瞬時に力が伝わるため軽快な操作ができるのです。そのため魚へのアピール力が増し、釣果に良い影響を与えてくれるでしょう。

ラインにかかる力を調整

反発力を持たせているロッドになりますが穂先に関しては適度なしなやかさを持たせているロッドになります。そのしなやかさによってラインにかかる力が均等になるのです。それによって不自然な動きをなくすことができるでしょう。

詳細

  • 全長:2.03m
  • ロッドタイプ:ベイトロッド
  • 継数:1本
  • 仕舞寸法:203cm
  • 自重:120g
  • 適合ルアー:MAX230g
  • 適合PEライン:MAX2.5号
  • カーボン含有率:95.1%
  • 価格:2019/4/28現在で¥25,591

おすすめのスロージギングロッドその②中級者編

オリムピック プロトン GPTC-622-4

オリムピック グラファイトリーダー 18 プロトン GPTC-622-4 ベイトロッド

Amazonで見る

アクションをしているときにグリップの部分が袖に引っかかってしまったことはありませんか?言うまでもありませんがそのとき仕掛けは不自然な動きをしてしまいます。しかしロッドのグリップの長さは変えることはできません。

また1本でスロージギングはもちろんのこと他のジギングも楽しみたいという人もいるでしょう。それができるのであればたくさんの釣りを楽しめるのです。そのような場合はロッドの性能もそれに適しているものを選ぶ必要があります。

邪魔にならないショートグリップ

こちらのロッドは短いグリップを採用していることが特徴になります。つまりアクションを行なっていても短いグリップのおかげで邪魔にならず、動きに影響を与えにくいということです。不自然な動きをしないので魚のアピール力が落ちません。

幅広いジギングに対応

小型の仕掛けから大型の仕掛けまで幅広く使用できるのが特徴になります。そのためスロージギングだけではなく他のジギングも楽しめるということです。それによって釣り方でロッドを買いそろえる必要がないので手間がかかりません。

詳細

  • 全長:1.88m
  • ロッドタイプ:ベイトロッド
  • 仕舞寸法:129.0cm
  • 自重:116g
  • 適合ルアー:70g-140/MAX350g
  • 適合PEライン:1.2号-2.5号
  • 価格:2019/4/28現在で¥30,132

おすすめのスロージギングロッドその③中級者編

天龍 ホライゾン HSL-66B-M

天龍(TENRYU) ロッド ホライゾン HSL66B-M

Amazonで見る

アクションでロッドを引き上げるような動作を行なっているとき、仕掛けは上を向いているような状態になってしまいます。アクションをしているうえでは仕方がないのですが、この状態は魚にとって非常に不自然なのです。

ロッドには見た目に高級感を持たせるといったことが行われており塗装や装飾が施されているものがありますが、実はこれが原因でロッドに本来備わっている粘り強さを抑えてしまうことがあるのです。これではロッドを活かしきれてはいません。

短い動きでも仕掛けを横向きに

こちらの穂先にはある程度反発力を持たせていることが特徴になります。この反発力のおかげで仕掛けが上を向いている状態からすぐに横向きにできるのです。不自然な状態の時間を短くできるので、効率よく魚にアピールできます。

無駄なものを排除

ロッドの表面には塗装が施されておらず、装飾も一切使っていないことも特徴の一つになります。言い換えてしまうと本来の性能を抑えてしまう要素を排除していることになるのです。それによってロッド本来の能力を使った釣りを楽しめます。

詳細

  • 全長:1.98m(6.6feet)
  • ロッドタイプ:ベイトロッド
  • 継数:1本
  • 仕舞寸法:198cm
  • 自重:129g
  • 適合ルアー:150g(Best)・MAX200g
  • 適合PEライン:MAX25lb・0.8号-2.0号
  • カーボン含有率:89%
  • 価格:2019/4/28現在で¥29,387

おすすめのスロージギングロッドその④中級者編

メジャークラフト ジャイアントキリング GXJ-B66/4SJ

メジャークラフト 17ジャイアントキリング GXJ-B66/4SJ

Amazonで見る

長時間のスロージギングを行なっている間は魚にアピールしているためロッドを動かし続けなければなりません。最初は体力もあるので何も感じないかもしれませんが、時間がたってくると同時に負担を感じてきて、ロッドの動きにも影響が出るのです。

また小物を狙って釣りをしているのに、不意に大物が食らいついてきたときはどうでしょう?しかもロッドが大物に対応していない場合はなす術がありません。腕に負担がかかりにくく、大物が食らいついても対応できるロッドはこちらです。

レギュラー曲がりで負担軽減

こちらはロッドの曲がり具合がレギュラーになっていることが特徴になります。実はこのレギュラーという曲がり具合が腕にかかる負担を軽減してくれるのです。それによって疲れを感じにくく長時間の釣りであっても快適に行うことができるでしょう。

大物も引きずり出す

ロッドには「4軸カーボン」と「クロスフォース製法」というメーカーの独自の技術が使用されているロッドになります。そのため大物が相手でも海面に引きずり出せる力を持っているのです。なので不意に大物が食らいついても真っ向からぶつかることもできます。

詳細

  • 全長:1.98m(6.6feet)
  • ロッドタイプ:ベイトロッド
  • 適合ルアー:100g-250g
  • 適合PEライン:0.8号-2.5号
  • アクション:レギュラー
  • 価格:2019/4/28現在で¥18,954

おすすめのスロージギングロッドその①上級者編

シマノ オシアジガー インフィニティ B652

シマノ ロッド オシアジガー インフィニティ B652

Amazonで見る

スロージギングをしているとはいえ、食いつきが悪かったりすると、アクションのスピードを変えてみるというもの一つの手になります。ところがスピードを変えたとしてもロッドがその動きを伝えてくれなければ食いつきは悪いままでしょう。

スロージギングの主なターゲットの中には青物があります。大型になると100cm近くになる大きな魚で引きの強さも強烈です。かかった直後は主導権を魚に取られて振り回されたりします。スピードが変わっても仕掛けに動きを伝えやすく、主導権を取られたくない人はこちらです。

様々なアクションに対応

こちらはスロー系のアクションを中心に対応しているロッドですが、動かす幅や動かすスピードが変わったとしてもしっかりと伝えられるように設計されているのです。そのため食いつきが悪くてアクションを変えたとしても不自然な動きになりにくいでしょう。

大型青物をねじ伏せる

スロージギングの大本命といってよい青物ですが、こちらはその大きな魚にもしっかりと視野に入れて設計されています。そのため不意に食いついてきて強烈な引きが来たとしても主導権を渡すことなく、やりとりを行えるでしょう。

詳細

  • 全長:1.96m
  • ロッドタイプ:ベイトロッド
  • 継数:1本
  • 仕舞寸法:196cm
  • 自重:137g
  • 適合ルアー:MAX180g
  • 適合PEライン:MAX2.0号
  • カーボン含有率:89.9%
  • 価格:2019/4/28現在で¥39,312

おすすめのスロージギングロッドその②上級者編

ヤマガブランクス キャラハド 23012 Slow

ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks) ロッド Galahad ギャラハド 23012 Slow

Amazonで見る

アクションは簡単にいってしまえば同じ作業を繰り返しています。そのためアクションをしているとリズムがあることに気づいてくるでしょう。そのリズムが崩れてしまうと仕掛けも不自然な動きになってしまうのです。

また繰り返し同じアクションをしていると飽きてしまうこともあるでしょう。そうすると自分で考えてこのアクションでやってみたいという欲が出てきます。悪いことではないのですが、問題はその動きにロッドがついていけるのかどうかです。

張りと柔軟のバランス

こちらは張りと柔軟のどちらかを優先させるのではなく、2つのバランスよく備えさせた設計となっています。このバランスの良さがアクションの一定のリズムを保ってくれるのです。そのため仕掛けが不自然な動きになりにくいでしょう。

オリジナルスタイルも対応

高い反発力を備えていて、かつ曲がりの負荷に強く作られています。その作りによってアクションの汎用性が広くなっているのです。なので自分で考えたアクションをロッドが上手く対応してくれるため、そのアクションを活かした釣りもできるでしょう。

詳細

  • 全長:1.93m(6.4feet)
  • ロッドタイプ:ベイトロッド
  • 継数:1本
  • 仕舞寸法:193cm
  • 適合ルアー:Best80g
  • 適合PEライン:MAX1.0号
  • カーボン含有率:99%
  • 価格:2019/4/28現在で¥37,589

おすすめのスロージギングロッドその③上級者編

エバーグリーン ポセイドン スロージャーカー PSLJ603-4

エバーグリーン(EVERGREEN) ポセイドン スロージャーカー PSLJ603-4

Amazonで見る

手に持っている部分聞くと真っ先にグリップが浮かぶでしょうが実際にアクションを操作しているときに手が触れているところがリールシートです。そのためリールシートの形状や持った感覚によっては軽快な操作ができなくなります。

またロッドの種類には振出式と並継式に分かれていますが、こちらは継ぎ目の部分によってロッドが本来持っている性能を下げてしまうことがあります。そのため伝達能力や強さといったものに影響してしまい。最大限ロッドを活かしきれていないのです。

こだわりのリールシート

こちらはオリジナルのリールシートを採用していることが特徴になります。このリールシートのおかげで無駄な力が一切なくアクションを行うことができるのです。それだけではなく魚がかかったときの手の感覚にも遅れが起きないので、素早く反応できます。

継ぎ目なしで無駄ない釣り

ロッドの穂先からグリップエンドまで継ぎ目が一切ない作りになっていることも特徴の一つです。継ぎ目がないので性能を妨げることがありません。釣りをしているときはロッドの性能をフルに活かしている釣りに取り組めるのです。

詳細

  • 全長:1.91m
  • ロッドタイプ:ベイトロッド
  • 継数:1本
  • 仕舞寸法:191cm
  • 自重:128g
  • 適合ルアー:90g-200g
  • 適合PEライン:2.0号
  • 価格:2019/4/28現在で¥48,455

おすすめのスロージギングロッドその④上級者編

ゼスタ スローエモーション B684

ゼスタ(XESTA) スロージギングロッド スローエモーション B684

Amazonで見る

仕掛けを不自然なくアクションさせるための一つの要素は穂先に硬さと柔らかさが必要になります。具体的にすると素直に曲がってすぐに戻るということです。しかしこの2つの関係は正反対になるため、実現が非常に難しいでしょう。

釣りで釣果をあげられるのはとても嬉しいことですし、釣りが楽しくなる要素になりますが、スロージギングという釣りを楽しみたいという人もいるでしょう。正反対の2つの性質と、スロージギングの楽しさを味わいたい人におすすめです。

何度も作り直した穂先

2つの正反対の関係をいかに利用するかによってメーカーが何度も試作品を作って実現させたロッドであることが特徴になります。その実現によって軽い力で穂先が曲がる柔らかさに、すぐに元に戻る硬さを備え、自然な動きを演出できるのです。

スロージギングの醍醐味を届ける

スロージギングの醍醐味といったらゆっくりした動きで魚に食わせることでしょう。こちらはその動きに対応しているのはもちろん、大型の魚でも十分に対応してスロージギングに必要な性能を高いレベルで持っているので、釣りの醍醐味を味わうことができます。

詳細

  • 全長:2.04m
  • ロッドタイプ:ベイトロッド
  • 継数:1本
  • 仕舞寸法:204cm
  • 適合ルアー:Best250g
  • 推奨PEライン:2号
  • カーボン含有率:99%
  • 価格:2019/4/28現在で¥36,238

ロッドのアクションって何?

ロッドの紹介をしてきましたが、「詳細」という見出しの中に記載されていた「アクション」という言葉が出てきました。こちらは魚の動きを誘うためのアクションではなく、ロッドがどの部分で曲がるのかという意味のアクションになります。

アクションってどんな種類があるの?

ロッドの曲がり具合を表すアクションですが、別名では調子と呼ぶ人もいます。またそのアクションにはいくつかの種類があるのでこの見出しで軽く紹介していきましょう。本格的な紹介ではないので「こんなものがあるんだ」と思ってくれれば幸いです。

エキストラファースト

ロッドの先端部分から曲がるアクションになります。メリットとしては細かな操作が行いやすいことでしょう。デメリットとしては慣れるのに少し時間がかかるので、初心者にはあまりおすすめできないことです。

ファースト

こちらの先端部分で曲がるアクションですが、エキストラファーストよりも中間よりで曲がるアクションです。メリットはエキストラファーストよりも難しさがなく操作がしやすいことで、デメリットは慣れると曖昧さが出てきます。

レギュラーファースト

レギュラーとファーストの中間の曲がり具合のことになります。メリットとしては初心者の人にオススメできるアクションであることで、デメリットはアクションに特化していないので細かい操作がしにくいです。

レギュラー

中間から曲がるアクションになります。メリットとしては魚の食いつきに合わせやすいことでしょう。デメリットに関しては細かな操作をレギュラーファーストよりも操作が難しくなるため、操作重視の釣りには不向きです。

スロー

こちらはロッドの全体が綺麗に曲がるアクションになります。メリットは針にかかった魚を逃しにくくできることで、デメリットに関しては魚の口に針をかけるフッキングが難しくなってしまうことでしょう。

スロージギング専用の仕掛け

通常のジギングとは違ってスピードがゆっくりした操作になるのが大きな違いになりますが、スロージギングには専用の仕掛けというものがあります。せっかくなので簡単にはなってしまいますがどんなものがあるのか紹介しましょう。

オルルド釣具 スロージギング用スロージグ

オルルド釣具 スロージギング用スロージグ ガンガン攻める ローテーション用6カラー6個セット 160g qb100142g99n0

Amazonで見る

こちらはスロージギング専用のジグがセットになっていることが特徴です。自分の好みによって色を使い分けることができます。もちろんアピール力もしっかり備わっていて、操作性にも優れているジグになります。

詳細

  • セット:3種類・6種類
  • ジグ重量:30g-160g
  • ジグ長さ:66mm-133mm
  • 価格:2019/4/28現在で¥3,059

スロージギングは初心者でも入門しやすい!

いかがでしたでしょうか?初級者、中級者、上級者という特徴別に分けて紹介しました。ジギングとなると上級者の人がやっているようなイメージがありますが、初心者向けに作られているロッドもあるのです。そのため興味があるのなら、ためらわずにスロージギングにチャレンジしてみましょう!

スロージギングに関する記事はこちら

根魚に関する記事はこちら