淡路島のおすすめ釣りポイントと釣果情報をご紹介!好実績なのはどこ?

西浦にある港で広い面積のある港になります。ポイントは白灯台付近・赤灯台付近・港湾の3カ所です。どのポイントでも多くの魚がいますので、どのポイントでも釣りを楽しむことができます。しかし、トイレは設置されていませんので、付近の施設のを借ります。

狙える魚と釣果情報

湊港では、タチウオがねらい目の魚です。秋になると3つのポイント全てで狙うことが可能です。また、1年を通して三原川のあたりは、スズキがねらい目となっています。白灯台・赤灯台の付近では、夏から秋にかけてクロダイの実績が高いポイントになります。

おすすめな釣り方

タチウオは夜中に動きまわりますので、電気ウキを使用しての夜の釣りがオススメです。他にもルアーを使用しての釣りも楽しむことができます。近くには民家もありますので、騒いだりして周辺住民の迷惑にならないようにしましょう。

淡路島のおすすめ釣りポイントと釣果情報③

次に紹介するのは、湊港と同じように少し広めの面積のある津名港を3つ目に紹介します。一部立ち入り禁止の場所がありますので、誤って入らないように注意が必要ですが、ベランダもありますのでお子様や初心者でも安心なポイントになります。

津名港

津名港は東浦エリアの中心部に位置する港で潮の通りがいいため1年中多くの種類の魚が狙えるポイントで、赤灯台・白灯台のほかにも波止場や志筑川周辺と4つのポイントに分かれています。各場所ごとに駐車スペースがありトイレもターミナル周辺に設置されています。

狙える魚と釣果情報

津名港は春であればガシラ・アイナメがねらい目実績もありねらい目の魚です。春から初夏にかけてはカンダイやアオリイカの実績があります。夏になり水温が上昇してくると釣れる魚の種類が増えチヌ・グレやアジなどを朝や夜に釣るのがオススメです。

おすすめな釣り方

この港ではカレイを釣ることも可能なので、カレイを釣る際は投げ釣りがおすすめです。良型のカレイが釣れることもあります。ウキ釣りではメバルやメジナが釣れます。初心者や子供連れの家族は足場の安定しているベランダのところで釣りを楽しみましょう。

淡路島のおすすめ釣りポイントと釣果情報④

釣りに詳しい人やベテランの人から釣りスポットとして殆どの確立で名前があがるほど、名の知れているスポットになります。ポイントがいくつかあり、それぞれのポイントや状況で釣りを楽しむことができます。こちらも初心者や家族連れなどにおすすめのスポットになります。

洲本港

洲本港は淡路島の中で最大面積の港です。釣り場のポイントは赤灯波止・砂置き場・ポートターミナル裏・白灯波止・海水浴場周辺と5つに分かれています。駐車場も3カ所にありトイレも2カ所設置してあります。足場もとても安定しているため、安全に釣りが楽しめるスポットです。

狙える魚と釣果情報

この港はかなりの魚種が狙えます。夏から秋がピークシーズンと言われており、アジなどの小魚系の実績もあるのでねらい目となりますが、イカやタチウオもかなり高い実績がありねらい目です。秋になるとメッキ以外にもカマスなども実績の高くなりねらい目となります。

おすすめな釣り方

大型のマアジを狙うのであれば、アジングがオススメです。アジングとはルアーを使ってアジ釣りをすることです。サビキ釣りでもアジの実績はありますが、アジングを使っての方が大型の実績は高いようです。

淡路島のおすすめ釣りポイントと釣果情報⑤

次の5つ目に紹介するスポットは、3か所の釣りポイントがある漁港を紹介します。基本的には、南側・北側・湾内の3カ所がポイントになります。比較的に安定している場所もありますが、テトラポット地帯が多い場所もありますので、テトラポット地帯はお子様には少し厳しい足場です。

鳥飼漁港

ここは、年中釣りを楽しむことができるポイントになります。駐車スペースはありますが、台数がそんなに多くは停車できないため、近くのコインパーキングを利用します。またトイレが設置されていないので、小さいお子様がいる家族連れには少し厳しい環境になります。

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