町屋コテージは、京町屋を再現しているので、たいてい京都市内の町並みに建ち並んでいることが多いです。そのため、町屋コテージは京都の観光地にも足を運びやすいのが特徴です。その中から町屋コテージから行ける京都の名所をいくつかご紹介します。
錦市場
まずは、「京の台所」錦市場です。京都の食材が何でも揃うので、人気の観光地の1つです。地下鉄烏丸線の四条駅から徒歩3分というアクセスのいい場所に位置し、他にも観光地が多く集まるエリアなので、訪れやすいでしょう。
京都の味を求めるなら錦市場の一択
錦市場の商店街は390メートルにも及び、126もの店舗が軒を連ねています。京都の名物である、京漬物や湯葉、抹茶はもちろんのこと、その場で食べられるお食事やスイーツなども揃っているので、端から端まで歩くだけでも存分に楽しめます。
詳細
- 住所:京都府京都市中京区西大文字町609
- 電話:075-211-3882
- 営業時間:午前9時半~午後6時
八坂神社
続いてご紹介するのは、祇園の観光地として言わずと知れた、八坂神社です。西楼門や本殿、石鳥居は重要文化財にも指定されていて、神社内では結婚式も数多く挙げられているほど、大変人気のスポットです。
見どころ豊富な神社
主祭神が祀られる本殿はもちろんですが、疫病除けの神を祀る疫神社や、刃物の神を祀る刃物神社、商売繁盛の神を祀る玉光稲荷社など数多くの神を祀る神社が存在します。また、美容水と呼ばれる湧き水は女性にとても人気です。
詳細
- 住所:京都府京都市東山区祇園町北側625
- 電話:075-561-6155
- 営業時間:午前9時~午後4時
Contents
コテージの魅力
おすすめのコテージをご紹介してきましたが、コテージの特徴や魅力についてもおさえておきましょう。コテージはキャンプ場などに設営されている木造戸建ての宿泊施設です。たいていのコテージには家具なども揃っているので、別荘のように手軽に宿泊できるのが魅力です。
テントの設営の時間がいらないから時間が自由に使える
キャンプをしたい!と思っても、テント設営のハードルが高くて、なかなか手が出ない人も少なくないのではないでしょうか。その手間が省ければ、遊ぶ時間も増えますし、女性だけでも安心です。それを叶えてくれるのがコテージなのです。
BBQなどでキャンプ気分は満喫できる
キャンプをしたいと思っている人が最も求めているのは自然の中でBBQをすることではないでしょうか。コテージはテントを張らないだけで、キャンプを楽しめる施設はしっかりと揃っている場合が多いです。そのため、コテージでもキャンプの醍醐味はしっかりと味わえます!
小さなお子様がいても安心
コテージには自分たち専用の宿泊施設と屋外スペースが備わっています。そのため、自分たちの敷地内でお子様を遊ばせることができるので、安心です。夜間も鍵のかかる家の中で過ごすことができるので、テント泊と違って、安全性が高いです。
コテージを選ぶ時に注意すべきポイント
では、実際に利用するコテージを選ぶうえで、何を基準に決めればいいでしょうか。各コテージによって変わってくる特徴をもとに、選ぶポイントをご紹介します。あなたが求めるコテージを見つける際の参考にしてみてください。
庭などの屋外スペースが広いかどうか
コテージには各小屋の前に自分たち専用の屋外スペースがあります。屋外で軽いスポーツをしたり、お子さんとボール遊びをしたりしたい方はある程度の広さが必要でしょう。屋外で何を楽しみたいかを決めたうえで、それに合った広さとなっているかを確認しましょう。
BBQが雨でもできるかどうか?
キャンプでテントを使用する際は、屋根があるため、最悪雨が降ってもBBQが楽しめますが、コテージではテントを張る予定のない人がほとんどだと思いますので、注意が必要です。雨が心配な方は、屋外のBBQスペースに屋根があるような施設を選ぶと良いでしょう。