入浴施設は欠かせないでしょう。キャンプ場内にもシャワーがありますが、ゆっくり湯船につかりたいと考えているのならば、ここは押さえておきましょう。アクセスも良好で薬湯など備えており、心身ともに疲れを癒すことが可能です。
施設情報
- 住所：静岡県富士宮市山宮3670-1
- アクセス：車で約20分
- 営業時間：10:00～20:00
- 公式HP：http://www.anmonoyu.com/
遊園地ぐりんぱ
遊園地が何と富士あんのふもとにあります。日本一高い位置にあるジェットコースタなどが有名で、幼児でも乗れる乗り物まであります。そのほか、子供が喜ぶ遊びやおもちゃを用意して、楽しく遊べる施設になっているので、家族にはぜひおすすめスポットです。
施設情報
- 住所：静岡県裾野市須山字藤原２４２７
- アクセス：車で約20分
- 営業時間：9:30-16:00
- 公式HP：http://www.grinpa.com/
富士サファリパーク
日本でも有数の動物園です。サファリパーク内ではここでしか見れない動物の自然体があり、子供も喜んで動物触れ合うことができます。キャンプ前にマイカーでパーク内を走らせ動物を見るのも非常に思い出に残る体験になることでしょう。
施設情報
- 住所：静岡県裾野市須山字藤原2255-27
- アクセス：車で約30分
- 営業時間：8:30～16:30、17:00～19:30
- 公式HP：https://www.fujisafari.co.jp/
森の駅 富士山
こちらの施設はレストランやお土産が一緒になった複合施設です。地元食材を堪能できるほか、富士山を一望できる絶好のロケーションでも楽しめます。キャンプ前に豪華な食事にしてもいいでしょう。
施設情報
- 住所：静岡県裾野市須山字浅木地内
- アクセス：車で約10分
- 営業時間：9:00～17:00
- 公式HP：http://www.pica-style.co.jp/retail/morinoeki.html
表富士グリーンキャンプ場【PICA表富士】利用の際の注意点・マナー
キャンプ場がいかに快適に利用できて、充実したサービスが整っているかが分かったところで、利用するにあたり注意すべきポイントも紹介しておきましょう。マナーを守って楽しく過ごしましょう。
買い出しは御殿場・富士宮市ですませておく
買い出しは事前に済ませておくようにしましょう。この施設では、食材の買い出しは行うことができません。直前で買い出しに不足がないように、御殿場や富士見宮市にスーパーなども揃っているので買いそろえておきましょう。
気温と虫除け対策を準備しておく
夏の暑い時期であっても夜中になれば冷え込みます。秋などになるとより寒さが厳しくなるシーンもあります。また、周囲が自然に囲まれて季節柄虫が多くなる時期もあります。寒さと虫よけ対策はしっかりとしておきましょう。
直火の焚き火や打ち上げ花火は禁止
周囲を森林でかこまれており、エリアによってはすぐ横に木々が立ち並ぶ場所もあります。焚き火を直火で行うと、火災の危険性もあるので、焚き火台の使用と共に、花火など行わず下記の扱いには十分注意する必要があります。
携帯電話は場所によっては圏外
位置が位置なだけに、場所によっては携帯電話がつながりにくくなるエリアもあるようです。これは山に構えるキャンプ地では避けて通れな仕方のないこと。周囲の邪魔にならないようにつながる場所まで移動するか携帯から離れる過ごし方をしてはいかがでしょう。
PICAリゾートの印象で行くと大変！？
PICAと聞くとリゾートを思い浮かべる人は多いはずです。この施設ももちろんPICA系列ではあるのですが、しかしいつものリゾート地といった印象で訪れるとイメージとのギャップが生じるかもしれませんの注意しましょう。
例えば、リゾートである豪華な清潔なトイレですが、この施設ではキャンプ施設になりますので、当然そのような雰囲気ではありません。リゾートの印象が強すぎるので訪れてギャップを感じないためにも、この点は把握しておきましょう。
