春の登山やキャンプにおすすめの帽子25選！レディース・メンズ・種類別

夏におすすめの帽子に関する記事はこちら

被りやすさや携帯性も重要

その他にも紫外線から身を守ってくれる機能や撥水、防水の加工など色々と機能面で気になることはありますが、もう一つ気を付けてほしいのが実際の被りやすさと携帯のしやすさです。

実物を見るのが一番

被りやすさはもちろんのこと、長時間の移動で一度外してしまっておきたいという時には折りたたみができるタイプが重宝します。この辺りは実物を目で見て判断するのが一番効果的でしょう。

「登山帽子が似合わない」悩みを解決します！

突然登山用の帽子を用意するといっても、自分には似合わないのではないかという不安を持たれる方も少なからずいらっしゃるかもしれません。ですが、そんな悩みはすぐに解決することができます。

帽子をかぶり慣れていないからに合わないと思い込んでいるだけ

まず、普段使っていない方は被り慣れていないせいで自分には合わないのではないかと勝手に思い込んでしまっているだけです。実際に試着などをしてみれば、そんなことは無いということが分かるでしょう。

自分にあったサイズの帽子を選べば似合う

もし実際に被ってみてもなんだか似合っていないと感じる方は、大きさが間違っている可能性があります。ちゃんと自分に合っているサイズのものを使用すれば解決できます。

顔の形によって似合う帽子がある

丸顔ならトップの丸いキャップなど、実は顔の形によって似合うタイプのものというのはそれぞれあるのです。この辺りはいろいろと試してみてどれがしっくりくるかを確かめてみましょう。

帽子のかぶり方を知れば帽子が似合う様になる

単に頭の上に乗っけるような帽子のかぶり方ではせっかくいいものを手に入れたとしても意味が半減してしまいます。ちゃんとした似合う帽子のかぶり方をして、初めて活用するに足るようになるのです。

ニット帽のカッコいいかぶり方

例えばニット帽であれば、男性の場合しっかり深めにかぶれば男らしくかぶれているようになり、女性であればあまり深くかぶらないように軽めにしておけば女性らしい印象を受けるようになります。

ハットのカッコいいかぶり方

他にもハットタイプであれば、どれくらい深くかぶるかなどで似合うかどうかが変わってきます。男性なら少し前かがみにするとかっこいい印象を受けますし、女性は後ろに倒すと表情がはっきりして明るい印象を与えます。

春の登山・キャンプにオススメのニット帽：レディース5選！

ブロデオ・ビーニー

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ここまでは登山に帽子がなぜ必要であるかの理由や選び方などについて簡単にご紹介しました。ここからは本題のおすすめのモデルを25点ご紹介しましょう。まずは女性向けのニット帽で、1点目はパタゴニアの「ブロデオ・ビーニー」です。

暖かく快適

こちらのモデルはナイロンとウールを混合させた素材を使用しており、また水に濡れてしまったとしても肌触りを失ってしまわないような加工がウール側に施されていますので不意に濡れても質感は上質なままとなります。

スペック

• カラー：べリルグリーン
• 本体重量；82g
• 材質：ウール、ナイロン混紡素材

カプッチョリッド

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2点目にご紹介するのはノースフェイスの「カプッチョリッド」というニット帽になります。ホールガーメントという縫い目のできることが無い製法で作り上げられており、カラーリングが全部で5カラーラインナップしています。

抗菌防臭や放熱で快適

こちらのモデルは抗菌、防臭機能を備えており、腐食や臭い移りなどに強くなっています。また遠赤外線の効果によって熱を放出してくれるようになっていますので、冬から春の最初の時期にかけての防寒対策用として重宝するかと思われます。

スペック

• メイン素材: アクリル
• 素材構成: アクリル85％、ナイロン10％、ウール5％
• サイズ：:フリーサイズ
• 高さ:21cm
• 内周り:37cm

ブレスサーモケーブル編キャップ

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3点目はミズノより「ブレスサーモケーブル編ニットキャップ」をご紹介しましょう。生地が厚めに作られているために暖かさは抜群となっており、春先と言わずに冬場のウィンタースポーツなどでも十分実用に耐えられるレベルです。

じっとしていても暖かい

こちらのモデルにはブレスサーモという機構が採用されています。人間が発生する水分を吸収し、それを生石灰にすることで熱を発生させる機構のことで、この機能によってただじっとしているだけでも暖かさを保つことができるようになっているのです。

スペック

• メイン素材: アクリル
• 素材構成: アクリル, 毛, その他
• 素材: ブレスサーモ等
• サイズレンジ：フリーサイズ