旅行用30Lバックパックおすすめ10選をご紹介！

背中のパネルは蒸れを防ぐためにメッシュ素材が使われていて、また荷物の負担を軽減するために幅の広いショルダーベルトやチェストベルト、ウエストベルトも搭載されています。ウォーカーはサイズやデザインも豊富で、1万円を切るのでコスパはとても良いです。

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旅行用30Lバックパックおすすめ⑦パタゴニア　ブラックホールパック

ノースフェイスのプロヒューズボックス同様、こちらも通勤通学で使っている人が多いです。ですが、軽くて丈夫な素材であるリップストップポリエステルで作られており、そのうえ防水加工を施しているため旅行用バックパックとしても適しています。

背中のパネルは水分を弾いて通気性を保つよう作られており、フロントには必要品を整理できる大型ポケット、本体上部には裏面がフリースで作られたポケットがあり小さな電子機器を保護することができます。

リッジは山登りをする人に特におすすめです。バックパックの重心の位置を工夫した構造になっているので、背負った時にバックパックと背中がフィットし、荷物が少ない場合でもバックパックが垂れ下がらず安定します。

ハーネスは人間工学に基づいており、バックパックの荷重が肩と腰にバランスよくかかるようになっています。また、使う人の身長に合わせて3タイプ用意されているので自分に合ったタイプのリッジ30を選べます。

地面に触れる底面はオックス生地で補強され、摩耗と水に耐性を付けてあります。バックパックの口がロールトップタイプのため、入れる荷物の量に応じてトップとサイドのどちらでもバックルで止めることができます。

また、フロントポケットには止水ファスナーが取り付けられていて、雨がバックパックの中に入ってくるのを防いでくれます。更にフロントにリフレクターが付いているため夜でも相手に視認してもらいやすいです。

バンジーアタッチメントがバックパックの外側についているので、クライミングをする人に特におすすめします。また対候性、耐久性に優れたアークテリクス独自の素材で作られており、そのうえにコーティングで空気や水が通さないようになっています。

更に、徹底的に無駄をそぎ落とし最低限必要な機能のみ搭載されているため、重量が575gしかありません。その分、頻繁にものを出し入れする場合に多少の不便を感じるかもしれませんが、ミニマリストにもとてもおすすめです。

いかがだったでしょうか。主に旅行用30Lバックパックのおすすめを紹介してきましたが、30Lのバックパックは日常生活でも使えるものも多く、かなり幅広いシーンで活躍されています。そのため、自分が気に入ったものを1つ買うだけでどこへ行くにしてもそのバックパックを使い続けることができます。

また、バックパックならではのメリットやデメリットも存在し、同じ30Lのバックパックでも用途や目的とした利用シーンが異なることもあります。旅行に持っていくときはどのバックパックが良いか注意してみてください。

今回は旅行用バックパックをご紹介いたしましたが、ビジネスバックパックのおすすめ情報もこちらでご紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。