童謡「さっちゃん」には続きがあった!99番まで存在する歌詞と歌ってはいけない4番の真実

とおりゃんせ

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とおりゃんせとおりゃんせ ここはどこのほそみちじゃ てんじんさまのほそみちじゃ ちっととおしてくだしゃんせ ごようのないものとおしゃせぬ このこのななつのおいわいに おふだをおさめにまいります いきはよいよいかえりはこわい こわいながらも とおりゃんせとおりゃんせ 引用:歌詞検索「UtaTen」

小さい頃一度でも聞いた事があるかと思いますが、改めて見てみると不気味だと感じる方も多いと思います。しかしこれは、「神様への生贄説」が有力であると言われています。神社に訪れた母と子が、門番に「帰りは暗いし危険だ」と言われ、母はそれでもいいと答える。理由は、帰りは子供は居ないから(生贄にするため)という話です。

花いちもんめ

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勝ってうれしい花いちもんめ 負けてくやしい花いちもんめ ※たんす長持ちどの子が欲しい※ あの子が欲しい あの子じゃわからん 相談しよう そうしよう(※~※の間は、地方によって歌詞が違います。) 引用:歌詞検索「UtaTen」

小さな頃に友人達と遊んだ方も多いのではないでしょうか。じゃんけんで、自分や友達を取ったり取られたりする一見、楽しい遊びですが、「人身売買」が元々内容になっているという説があります。「相談しよう そうしよう」とは、人買いの商人達が、売られた子供達の値段を交渉し、品定めしている様子だと言われています。

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絶対に真似してはいけない、怖い遊び

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怖い遊びは、学校で噂になっていたり、ネットでも「実際にやってみた」動画なんかもあるかと思います。一度は、好奇心から「やってみたい!」と思う方もいるかと思いますが、気をつけてください。そこには恐ろしい結末があります。

こっくりさん

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非常に有名で、日本で古くから知られている恐ろしい遊びの代表と言っても良いでしょう。この遊びは、一種の降霊術と言われています。こっくりさんをした人の中には、狐のように暴れ狂ってしまったり、集団で霊に取り憑かれてしまったりすると言われています。有名なので、簡単にやり方も出てきますが、恐ろしい事が起きると言われています。

ひとりかくれんぼ

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この遊びは、現代の怖い遊びの代表格と言われているもの。こちらも一種の降霊術と言われているもので、一人で遊びます。簡単に言うと、誰もいない部屋で人形とかくれんぼをするもの。遊んでいる際に、誰もいないはずなのに、テレビが勝手に消えたり、隠れている扉を叩かれたりするそうです。非常に危険ですので、むやみに実行してはいけません。

本当は怖い童謡「さっちゃん」!むやみに歌ってはダメ!

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決して歌ってはいけないと言われる幻の4番目が存在しています。話によると対処法が存在しているようですが、むやみに歌ってしまってはいけません。近年では、小さな子の間でも歌っている子は少なく、有名な童謡であるのに、あまり耳にする機会が無くなっています。その背景には、少なからず呪いが関係しているのかもしれません。

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