入門モデルに当たるリールになるのですが、経験を積んで行くとすぐに物足りなくなってしまうのではないかと思う人もいます。こちらは上級者でも納得できるリールの性能を備えているのです。
投げ釣りを楽しむ
「使いやすいこと」「よく飛ぶこと」「投げが爽快なこと」に着目して開発しているリールになります。そのため入門者の人でも投げ釣りの楽しさを体験できるでしょう。
替えのスプールつき
こちらのリールは購入したときに装備されているスプールの他に、別のスプールが付属しているリールです。同じものではなく1つ上の太さを扱えるリールなので、釣りの幅が広がるでしょう。
詳細
- ギア比:4.3
- 許容耐力:12kg
- 重量:450g
- 標準ナイロン糸巻量(3号):2号-300m・3号-200m・4号-150m
- 標準PE糸巻量(3号):1.5号-250m・2号-200m・3号-130m
- 標準ナイロン糸巻量(5号):4号-250m・5号-200m・6号-170m
- 標準PE糸巻量(5号):3号-225m・4号-175m・5号-140m
- 巻き取り長さ:87cm
- 価格:2019/5/9現在で¥11,867
一流メーカーの投げ釣り用リール: おすすめ6
シマノ サーフリーダー CI4+ SD35
高級感を演出しているデザインに加え、高い強度を誇っているギアを内部に使用することによって耐久性をアップしているリールになります。そのため本格的なリールの性能を備えているでしょう。
投げやすい
このリールは軽量化が施されていることが特徴として挙げられるでしょう。もちろんただ単にリールが軽いだけではなく、実際の投げ込みの行いやすさも良くなっています。
リールの取り付け角度を変更
本来のリールであればリールが少しだけ上を向くような設計になっているのですが、こちらはリールとロッドが平行になるように設計されています。ラインがロッドにぶつかりにくくなり飛距離がアップするでしょう。
詳細
- ギア比:3.5
- 許容耐力:20kg
- 重量:535g
- 標準ナイロン糸巻量:2号-300m・3号-200m・4号-150m
- 標準PE糸巻量:1.5号-250m・2号-200m・3号-130m
- 巻き取り長さ:84cm
- 価格:2019/5/9現在で¥23,058
一流メーカーの投げ釣り用リール: おすすめ7
シマノ パワーエアロ プロサーフ 標準仕様
前のモデルから、さらに軽量化をして強度をアップさせているリールになります。そのためより投げ釣り用に適しているリールに進化したと言って良いでしょう。
強いボディ
引きの強い魚を相手にしているときにハンドルを回しているとリールには強い負荷がかかり、リールの寿命にも影響します。このリールは強度の高い素材を使用しているので、負荷に強いリールとなっているでしょう。
握りやすいハンドルノブ
強い巻き上げを行うために、まず一番最初に力が入るハンドルに注目し、握りやすくすることによって力が入るように設計されています。力が入りやすいので強い巻き上げにを実現してくれるでしょう。
詳細
- ギア比:3.5
- 最大ドラグ力:19kg
- 重量:600g
- 標準ナイロン糸巻量(3号):2号-300m・3号-200m・4号-150m
- 標準PE糸巻量(3号):1.5号-250m・2号-200m・3号-130m
- 標準ナイロン糸巻量(5号):4号-250m・5号-200m・6号-170m
- 標準PE糸巻量(5号):3号-225m・4号-175m・5号-140m
- 巻き取り長さ:80cm
- 価格:2019/5/9現在で¥21,212
一流メーカーの投げ釣り用リール: おすすめ8
シマノ ブルズアイ 5050
仕掛けを投げ込んで回収する一連の作業の多さ、扱いやすさに主眼を置いて開発されているリールになります。そのため何度も投げ込みを行えるのでチャンスも広げられるでしょう。
強くて軽量
- 出典:楽天
もちろんただ単に扱いやすいだけではありません。使っている素材は強度に優れていて、かつ軽量な素材を使用しているので、外部からの力に強くて軽量なリールとなっています。
滑らかな回転
リールの内部には滑らかな回転を与えてくれるギアを搭載しています。ただ単に滑らかになるだけではなくギアに高い強度を持たせる製法を使うことによって、高い強度が備わったギアです。
詳細
- ギア比:4.3
- 最大ドラグ力:12kg
- 重量:445g
- 標準ナイロン糸巻量:4号-250m・5号-200m・6号-170m
- 標準PE糸巻量:3号-225m・4号-175m・5号-140m
- 巻き取り長さ:84cm
- 価格:2019/5/9現在で¥18,824
収納場所に困ったら?
今回初めてリールを購入する人にとってはあまりピンとこないかもしれませんが、今回紹介したリールを含め、これから釣りをする人の中には様々なリールを購入する人もいるでしょう。
リールはハンドルくらいであればたためるモデルもありますが、決してコンパクトになるとは言えません。そこでそんなときに便利な収納アイテムを紹介していきます。