メイクをしている顔であっても、その上から直接使う事が出来るアイテムもあります、スプレーをしてしまってメイクが崩れてしまう事が嫌だという方は、メイクの崩れを防止してくれるタイプを選びましょう。
髪も紫外線から守ろう
髪の毛もUVケアが必要な部分です。太陽の下にいるだけなのに、髪の毛もダメージを受けてしまいますので、髪にもしっかりと吹き付けて対策をきちんとしましょう。
髪の毛に噴射した後はなじませるように櫛で梳かして下さい。
髪用UVカット
髪の毛用のUVカットは商品としては多くはありませんが、しっかりと髪の毛のUVケア対策をしたいという方はクリームタイプのアイテムを選ぶ事で、髪の毛自体に塗布しやすく、全体的にムラなく伸ばせます。詳しくはこちらの記事をどうぞ。
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メイク前に日焼け止めを塗る場合の手順
どんな順番で塗布すれば良いのか迷っている方も多いのではないでしょうか。
洗顔後すぐに塗っても良いのか、化粧を施した後なのか、化粧水と乳液の間なのか、など様々な塗り方があるでしょう。正しい順序を知って適切に使いましょう。
化粧水・乳液の後
塗布する順番としては、「朝起きて太陽の光を浴びる前にすぐ」が望ましいのですが、そういう訳にもいかないでしょう。
正しい塗布方法は顔を洗った後、化粧水や乳液をつけてからに馴染ませるように塗りましょう。
出かける30分前
肌にきちんと薬剤が馴染むまでに、30分程度かかると言われていますので、出かける直前にサッと塗るのでは効果がありません。
外に出る30分前には肌に馴染ませるように塗布する必要がありますので注意しましょう。
絶対に焼きたくない人のための日焼け止めの使用方法
絶対に肌を焼きたくないという方の為に、効果的な塗り方についてご紹介します。
日焼け止めの使用方法を知っていれば、正しい効果が得られますので覚えておきましょう。持続時間にも気をつければより高い効果を得る事が出来ます。
効果的な塗り方
効果的な塗り方には2つポイントがあります。顔を塗る時は「指のハラ」で塗る事、身体を塗る時には「手のひら」を使いましょう。
塗り付けるのではなくペタペタと押し込むようにして塗ってください。
日焼け止めスプレーは子供に使っていいの?
「ultraviolet(UV)」は大人にだけ影響がある訳ではありませんので、お子さまにもUV対策をおこなう必要があるでしょう。
皮膚病などを大切なお子さまが患ったりしない様に、事前の準備をきちんとしておく事が大切です。
子供に使う場合は低刺激のものを選ぼう
大人用と子ども用では成分が違います。大人用のモノにはメイク用だったり、水にも強い強すぎる薬剤のアイテムもある為、気をつけなければいけません。
刺激の強すぎる成分のモノはかえってお子さまの肌に負担となりますので避けた方が良いでしょう。
目や口に入らないように注意して!
顔全体に塗布する場合、目や口に入ってしまう危険性もあります。自分で判断出来ない小さなお子さまに塗ってあげる場合、スプレータイプでは目や口に入ってしまう恐れがありますので気をつけて下さい。
お子さまでも使える日焼け止め
お子さまに塗布する場合に気をつけなければいけない事は、薬剤に含まれている「成分」です。
強すぎる成分はお子さまの弱い皮膚を痛めてしまう事に繋がりますので、出来るだけ無添加のアイテムを選ぶようにして下さい。
日焼け止めスプレーは飛行機に持ち込める?
噴霧タイプの日焼け止めは飛行機内に持ち込む事が出来るのか、飛行機での国内旅行や海外旅行の計画をしている方は気になるのではないでしょうか。
タイプによっては持ち込む事も可能となっていますので、どのように持ち込んだらよいのかご紹介します。
容量を守れば持込み可能
長期休暇などがあると旅行の計画を立てたりする事もあるでしょう。UV対策もして行きたいモノですが、国際線は100ミリリットル、国内線は0.5リットル以下となっていますので気をつけて下さい。
容量を守っていても容器が大きい場合持ち込めない可能性があります。
ジッパー付きの透明袋に入れよう
基本的には、そのままバッグに入れて持ち込む事は出来ませんので気をつけましょう。
ジッパー付きの透明袋に入れてスーツケースの中に入れる必要がありますので注意してください。行き先によっては国のルールで取り上げられる可能性もあるでしょう。
日焼け止めスプレーの選び方を教えて!
様々な英数字や記号が表記されている為、自分でどの様なアイテムを選んだら良いのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここではわかりやすい表示の見方やアイテムの選び方についてご紹介します。