ということで、ここまではキャンプケトルに使われている素材や形状ごとの特徴についてそれぞれ簡単にではありますがご紹介しました。ここからは、本題であるおすすめのモデルを全20点ご紹介していきましょう。
まずはヤカン型タイプのモデルのご紹介で、1点目にご紹介するのはコールマンより「パッカアウェイケトル」になります。熱効率の高いアルミを素材に使用し、お湯などを入れて最後まで傾けても蓋が落ちてしまわないような設計となっています。
商品詳細
- サイズ:約15×13×8(h)cm
- 重量:約150g
- 材質:本体/アルミニウム、ステンレス、シリコン
- 付属品:メッシュポーチ
- 容量:約0.6L
PRIMUS ライテック・ケトル
2点目はPRIMUS(プリムス)より「ライテック・ケトル」のご紹介です。表面にはハードアノダイズドという特殊な加工が施されており、別で販売されているクッキングセットなどのアウトドアアイテムの鍋にスタッキングして楽に持ち運ぶことができるようになっています。
商品詳細
- 原産国:中国
- 重量:198.5g
- 材質:アルミ
- サイズ:直径15.5x高さ8.1cm
- 付属品:メッシュスタッフバッグ付属
trangia(トランギア) ケトル 0.9L
3点目はトランギアの「ケトル0.9L」のご紹介になります。持ち手にあるラバーチューブを取り外せば直火でも使用可能となり、別売りのLサイズのクッカー内に収納可能、また専用ゴトクとバーナーを中に入れて収納しておくことも可能です。
商品詳細
- 重量:190g
- サイズ:径15×H8.5cm
- 素材:アルミ製(無垢)
- 価格:3,563円
ペトロマックス ティーケトル
そして4点にご紹介するのはペトロマックスの「ティーケトル」になります。容量が1.5リットルと中々あり、ハンドルは持ちやすいように折り曲げられているなど実用性はしっかりしていますし、IHにも対応しているので日常でも活躍してくれます。
商品詳細
- 容量 : 1.5L
- 高さ : 15cm
- サイズ 直径 : 13.5cm
- 重量 : 約630g
- 材質 : 304ステンレススチール
GSIグレイシャーステンレスケトリスト
最後の5点目にご紹介するのはGSIの「グレイシャーステンレスケトリスト」になります。1リットルのケトルに414ミリのボウル、同サイズの蓋つきマグとフォークスプーンにそれら専用の収納袋が付属しています。
ソロキャンプなどであればこのセットだけで必要なクッカーがすべてそろえられるような内容となっており、本命のケトルは製品名通り丈夫なステンレス製、蓋を開ければインスタントラーメンを入れておくことができます。
商品詳細
- サイズ:16×15×8.9cm
- 重量:429g
- 素材:18/8ステンレス
- 内容:1Lケトル、414ml ボウル、フォーム付マグ、マグ蓋、テレスコーピングスポーク、スタッフサック
キャンプケトルおすすめ②タテ型タイプ4選
Coleman ファイアープレイスケトル
スタンダードなヤカン型のおすすめモデルをご紹介しましたので、続いては容量に優れ人数が多くても安心な縦型のモデルでおすすめのものを、同じく4点ご紹介していきましょう。まず1点目はコールマンの「ファイアープレイスケトル」になります。
お湯などを注ぐ注ぎ口には蓋が付いていますので、直火で使用しても舞った炭が入らないように配慮がされています。注ぐときには水圧によって蓋が空くようになっており、横の取っ手の他に吊り下げておくこともできるハンドルが付いています。
商品詳細
- 容量:約1.6L
- サイズ:約13×22×高さ23cm
- 重量:約570g
- 材質:ステンレス
スノーピーク クラッシックケトル1.8
点目はスノーピークより「クラッシックケトル1.8」のご紹介になります。製品名にありますとおり本体容量は1.8リットル、吊り下げておくことができるつるが上部にあり、ステンレス製なので焚き火にももちろんそのまま使うことができるようになっています。
商品詳細
- セット内容:本体×1、収納ケース、取扱説明書
- 材質:18-8ステンレス
- サイズ:φ115×247mm
- 満水容量:1.8リットル
- 重量:690g